東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2020/12/09

Ⅱサムエル記18章1-15節「主にある愛の絆」

 *** 12/9(水)祈祷会 説教概略 ***

 先週はダビデの祈りへの神様からの答えがありました。特に、その中で神様はダビデを守ってくださり、色々な助け手を与えてくださっていることもお話ししました。
 今日の箇所の直前、17:27-29を見てもダビデに物資や食料を届けてくれる外国人がいたことが記されています。

2020/12/08

女性クリスマス会説教概略「たましいの羊飼い」

 *** 12/8(火)女性クリスマス会 説教概略 *** Ⅰペテロ2章21-25節

 キャンドルサービスを皆さんで行いました。最初は一つの光で始まりますが、そこから光ひとりひとりへと広がっていき、暗いところが一つずつ照らされ、皆さん全体に光が行き届きました。私たちの願うことはこれです。

 闇の中にある人に光を、孤独に陥っている人に愛を、絶望している人に希望を、疲れている人に慰めを、勇気を失っている人に励ましをと願います。すべての人に光が届けられるといいなぁと願っています。

2020/12/07

イザヤ40章1-2節「慰めinクリスマス」

 *** 12/6(日)アドベント第二 主日礼拝 説教概略 ***

 皆さんは「慰め」と聞いてどのような印象を持たれるでしょうか。私ぐらいの世代の男性はもしかしたら「慰められるなんて女々しい、情けない」という印象を持つ方がいらっしゃるかも知れません。「男は泣くな」と言われた世代ではないかと。
 
 ですから「慰められる」というのは弱い人間がされることであって、少し受け入れにくいかなという気もします。私の世代でそうならば、私より上の世代の方は余計そうかも知れませんね。しかし、聖書が語る「慰め」は私たちの持っている印象とは違っています。決して情けないものではなく、すべての人に必要なものであると分かります。その点も含めて、今日クリスマスにおける慰めについて教えられて参りたいと思います。

2020/12/03

Ⅱサムエル記17章1-23節「ダビデの祈りへの答え」

 *** 12/2(水)祈祷会 説教概略 ***

 15章に記されている窮地における「ダビデの祈り」を覚えていらっしゃるでしょうか。
 危機的な状況の中で追い打ちをかけるようにして、腹心であり良き助言者であったアヒトフェルが反逆している息子アブサロムの側に寝返ったとの知らせが届いた時でした。
 
 ダビデはそこで神様にこう祈りました。

2020/12/01

より良いものを神と隣人に!!

 WindowsやiOSなどのオペレーションシステムをお使いの方も多いと思います。これらは常に新しい良いものに更新、アップデートされていきます。課題を見つけては修正し、新しい良いものへと更新されていくわけです。

 一方、キリスト教会はしばしば古い伝統に縛られていると言われ、世界の組織の中でも最も保守的な部類に入るのではないかと思われます。もちろん、その背景には「変えるべきものと、変えてはいけないもの」とを慎重に見極めようとする姿勢があるからですし、聖書の真理は永遠不変との信仰があるからです。

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