東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/01/12

Ⅰコリント1章18-31節「キリストを誇れる幸せ」

*** 1/12(水)祈祷会 説教概略 ***

 Ⅰコリ118-31節 「キリストを誇れる幸せ」 

私たちはなぜ、今、ここに(主の教会に)いることが出来るのでしょうか?

それは、神様に選んでいただき、声をかけていただいたからです。

では、神様が私たちを選んでくださったのはなぜなのでしょうか?
私たちが有能だからでしょうか。多くの良いことを成したからでしょうか。力があるからでしょうか。いいえ、私たちはむしろ、神様の前には何の手柄もなく、罪深い者として恥じ入るばかりです。

2022/01/07

大きな神の愛の中に生きる

 

教会に集っているある方から教えていただいたことばをご紹介します。

1969年、人類が初めて月面に降り立ったとされるアポロ11号の宇宙飛行士、マイケル・コリンズ氏のことばです。

 

「世界の指導者達が、遥か上空から自分たちの星を見たら、

彼らの態度も根本から変わるはずだ。

何よりも重視している国境は見えないし、言い争いもぱったり聞こえなくなる。

地球は見える姿の通りにならなければならない。

資本主義者も共産主義者もない、青と白の姿に。

金持ちも貧乏人もない、青と白の姿に。」


彼は月面には降りず、降り立った二人の帰還を待ちつつ、月面の写真などを撮影した人物です。

どちらかと言うと、月面に降り立った人々の方が、もてはやされる気がしますが、彼のように背後で支える人の存在は必要不可欠ですね。

 人間はもともとなかった境界線を自分たちで引き、その違いを尊重するのではなく、さばき合ってしまっています。小さな世界にいるからこそ、争いが絶えないのかも知れません。

 神様の目に、この地球は、人類はどう見えているのか・・・

 そんなことを考えさせられることばです。

わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。(ヨハネ13:34)




2022/01/05

アモス6章1-7節「神への信頼とあわれみの心」

 *** 1/5(水)祈祷会 ***

アモス6章1-7節「神への信頼とあわれみの心」

 教会は、自分たちの満足を保持することに終始し、外で悩み苦しむ人々に心を向けなくなれば、神様の祝福を失っていきます。外のことは置いておいて、内側を整えようという発想で豊かになる教会はおそらくないでしょう。

2022/01/03

自主制作動画「教えてクリマス」のご紹介

東村山サンライズチャペルのユース(中高大学生・青年)が中心になって制作した動画をご視聴いただけます。
クリスマスの意味を知って欲しいとの思いで、子どもたちが楽しんで観られるようにと工夫して作られました。


「教えてクリスマス!」 新作!😊

当教会のユース世代で制作した動画 第二弾!!(2021年12月制作)

<あらすじ>
クリスマスの本当の意味を知らない鬼殺隊の仲間たち。
彼らが、イエス様が生まれたクリスマスの時代へタイムトラベル!
果たして、彼らは本当のクリスマスを発見できるのか?

視聴したい方は以下の画像をクリック!(別窓で開きます)




10~15分程度の短い内容のものです。
良かったらお楽しみください。
知人に個人的に紹介いただくのはOKですが、転載などはお控えください。

コロナ下ではありますが、だからこそこうした動画制作に力を入れることができました。
そこにも恵みがあるのだなと感じております。

2021/12/29

ローマ8:31-39「神様からのプレゼント」

 *** 女性クリスマス会 説教概略 *** 
 ※12/14(火)に持たれた女性クリスマス会メッセージの概略です。

ローマ8:31-39「神様からのプレゼント」

 子どもたちはしばしば「試し行動」といった行動を取ります。特に不安な時、親の愛を試すために、わざと親を怒らせたり、反抗したりして困らせます。子どもたちが、そのような試し行動をして、親がどんな時にも自分の味方でいてくれるのか試すのは、本能的なものなのかも知れません。なぜなら、私たち大人でも、裏切られることのない、見捨てられることのない本物の愛を求めているからです。ところが、その愛を見つけられず、また私たち頑張って絞り出しても、他者にその愛を与えられないので傷つき悩んでいます。

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