東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2023/03/08

詩篇119篇97-104節「みことばに親しみ、みことばに生きる(1)」

*** 3/5(日)主日礼拝 説教概略 ***

詩篇119篇97-104節「みことばに親しみ、みことばに生きる(1)」

 早いもので3月となりました。今年度最後の月です。今年度、私たちの教会では、「受ける者から、与える者へ」というテーマで取り組んできました。

第二コリントの97節「一人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。」

 このみことばを年間聖句として歩みました。皆さんご自身、今年度4-3月を振り返っていただく時、このみことばにどのように向き合い、取り組んで来られたでしょうか。「受ける者から与える者へ」いくらでも踏み出せたでしょうか。

2023/03/02

ヨブ記32~37章 青年エリフ

*** 3/1(水)祈祷会 説教概略 ***
ヨブ記32~37章 「青年エリフ」

 321節「この三人はヨブに答えるのをやめた。ヨブが自分を正しいと思っていたからである。」と始まります。ヨブが自分の正しさの主張をどうやっても曲げず、ヨブの心も開かれなかったので、3人は答えることをやめました。

 そこで満を持して登場するのが、青年エリフです。
2 すると、ラム族のブズ人バラクエルの子エリフが怒りを燃やした。彼は、ヨブが神よりも自分自身のほうを義としたので、ヨブに向かって怒りを燃やしたのである。

2023/02/27

第一ヨハネ1章1-4節「私たちの交わりとは」

*** 2/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ1章1-4節「私たちの交わりとは」

 今年の秋に、サバティカルと呼ばれる研修休暇を少し長めにいただくことを役員会で了承していただきました。計画では、カーフェリーで九州に入り、車で九州(長崎)のキリスト教関連施設めぐるなどしたいと思っています。帰りは、中国・近畿地方から北陸を経由して戻って来ようと考えています。おそらく車で2000キロ以上走ることになるでしょう。

2023/02/22

ヨブ記31章 「神の前の正しさとは」

*** 2/22(水)祈祷会 説教概略 ***

ヨブ記31章 「神の前の正しさとは」

 31章では、3人の友人のことばが終わり、ヨブの最終弁論となっています。そして、ここでヨブは、非常に熱心に自分の正しさを弁明しています。多くの罪の具体例を列挙し、ヨブはそのいずれの罪も犯さず歩んできたのだと述べているのです。

2023/02/21

民数記35章10-15節、22-28節「逃れの町」

*** 2/19(日)主日礼拝 説教概略 ***
民数記3510-15節、22-28節「逃れの町」

 民数記も終盤となりました。ここでは、約束の地での生活に備えて、神様が町の整備を命じておられます。特にタイトルにあるように「逃れの町」を各所に設けるようにと教えておられます。「逃れの町」という存在、私はとても慰められるなといつも思っています。逃れられる場があるというのは、人にとって大きな安心になります。

 特に現代は、昔よりも色々なものから逃れられない時代になっていると言えます。本当の意味で1人になることが難しい時代です。どこに行っても監視カメラがあります。インターネットのおかげでテレワークもできますが、逆にどこに行っても仕事がついて回って来る時代です。

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