新型コロナウイルス(COVID-19)によるパンデミック(伝染病の世界的大流行)は、流行から一年を過ぎても、私たちの生活に大きな影響を与え続けています。ワクチンの接種も始まりましたが、行き渡るのには時間がかかるのはもちろん、安全性についても十分な治験が足りていない現実もあり、まだまだ時間がかかることが予想されます。
そのような状況にあって皆さんの心と体、生活のすべてが守られていくようにと神様に祈り続ける者でありたいと思わされます。そして、いのちの糧である聖書のみことばからの慰めと励ましを伝え、痛む人々に寄り添うことをキリスト者がなしていけるようにと願うものです。