東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/02/25

コロナ問題 誰もが被災者

 新型コロナウイルス(COVID-19)によるパンデミック(伝染病の世界的大流行)は、流行から一年を過ぎても、私たちの生活に大きな影響を与え続けています。ワクチンの接種も始まりましたが、行き渡るのには時間がかかるのはもちろん、安全性についても十分な治験が足りていない現実もあり、まだまだ時間がかかることが予想されます。

 そのような状況にあって皆さんの心と体、生活のすべてが守られていくようにと神様に祈り続ける者でありたいと思わされます。そして、いのちの糧である聖書のみことばからの慰めと励ましを伝え、痛む人々に寄り添うことをキリスト者がなしていけるようにと願うものです。

2021/02/24

Ⅱサムエル記23章8-39節「ダビデを支えた家臣たち」

 *** 2/24(水)祈祷会 説教概略 *** 

Ⅱサムエル記23章8-39節「ダビデを支えた家臣たち」

 
238節からは、ダビデを支えた家臣たちのことが記録されています。歴戦の勇士たちの名前が30数名列記されています。この当時のイスラエルは領土を広げていく全盛期でありました。しかしそれは、ダビデ一人の力では到底なしえませんでした。そこには忠実な家臣たちが名を連ねていたのです。
キリスト教会の働きも同様です。

2021/02/22

ルカ22章31-34節 「イエスの祈りに支えられて」

*** 2/21(日)主日礼拝 説教概略 ***

ルカ22章31-34節 「イエスの祈りに支えられて」

 コロナウイルスが始まった頃、とにかく未知の世界で必死にオンライン対応などをしました。それはそれで大変な中にも新しい発見がありました。しかし、ここまで長期化し、今後もまだ続くということを思う時に、ジワジワとボディブローのように効いて来るなという感覚があります。

2021/02/19

今、本当に必要なもの

先日の日曜日の礼拝ではマルコの福音書1章40-45節のみことばが語られました。
私自身もみことばを個人的に味わい、思い巡らしながらこの週を過ごしています。

 教会歴というものを採用している教会であれば、2/17(水)から受難節(レント)ということで、主の御苦しみを覚えて過ごすということもあるでしょう。当教会ではそこまでレントということを意識してはいませんが、いつでも主イエス様の十字架を見上げる者でありたいと思っています。

2021/02/17

Ⅱサムエル記22-23章7節「ダビデの賛美」

 *** 2/17(水)祈祷会 説教概略***

Ⅱサムエル記22-23章7節「ダビデの賛美」

先週学びましたように、21~24章は以下のような構造を持っています。
今日はCとC′にあたるダビデの賛美のところを味わいたいと思います。
 

A 21:1-14 神のさばきとあわれみ 「神はこの国の祈りに心を動かされた」

B   21:15-22  ダビデを支えた家臣たち

C     22:1-51 ダビデの賛美 

    C    23:1-7  ダビデの賛美 

B′     23:8-39 ダビデを支えた家臣たち

A′   24:1-25  神のさばきとあわれみ 「主がこの国のための祈りに心を動かされた」


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