東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/03/18

伝道者の書7章13-14節「これもあれも、神のなさること」

*** 3/17(日)主日礼拝 説教概略 ***

 ラインホールド・ニーバーという神学者の祈りは日本の教会でもよく知られています。原文から訳してみました。
「神よ、私に与えたまえ!変えることのできないものは、受け入れる平静さを!変えることができるものは、変える勇気を!そして、それらを見分ける知恵を!」 


2024/03/15

ローマ書5章1-5節「苦難さえも喜ぶ信仰」

*** 3/13(水)祈祷会 説教概略 ***

 神様との平和を土台として持つ人はなんと強いことでしょうか。神様への信頼があるので、苦難の中にさえも、神様のご計画を発見できます。苦難を通して、主が私たちを育ててくださり、練り上げ、希望へと至らせることを知っているからです。これは本当に幸せなことではないでしょうか。苦難さえも喜べるのはなぜか。みことばから教えられましょう。


2024/03/10

第一ヨハネ5章1~5節「世に勝利する神の命令」

*** 3/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

 皆さんは「命令」と聞くと、どのような印象を受けるでしょうか。あまり好きな人はいないのではないでしょうか。特に現代の日本社会ではそうでしょう。かく言う私も命令をするのも、されるのも得意ではありません。しかし、命令ということばを使わなかったとしても、命令は私たちの日常に必要なものです

2024/03/07

ローマ書4章18-25節「望みえない時こその信仰」

*** 3/6(水)祈祷会 説教概略 ***

 「きっと大丈夫だろう」とか、「そこそこの確率でこうなるだろう」と思えるものを信じるのに、あまり信仰はいらないかも知れません。それは「確率論」と言った方がいいでしょう。でも、信仰は、確率がどうであろうと関係ありません。たとえ、人の目には0%だと思えるような時でさえ、神様が「そうする」と言われたものはそうなるからです。
 アブラハムの信仰は、望みえない時こその信仰でした。パウロは、その信仰について説き明かしています。


2024/03/04

伝道者の書7章7-12節「神の知恵によって歩もう」

*** 3/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

 シェクスピアの作品「お気に召すまま」という作中に、こんなことばがあります。「愚か者は、自分は賢いと考えるが、賢者は自分が愚かであることを知っている。」。自分は賢いと考える人は、むしろ愚か者であると言うものです。ですから、自分は愚かで教えていただく必要があると考え、人からも神様からも絶えず教えられる「賢い者」でありたいと願います。特に、聖書の言う賢い人は、世界を造られた神様から絶えず教えられている人です。


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