東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 詩篇
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

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2023/03/21

詩篇119篇105-112節「みことばに親しみ、みことばに生きる(2)」

*** 3/19(日)主日礼拝 説教概略 ***

 詩篇119105-112節「みことばに親しみ、みことばに生きる(2)」

 2週前のメッセージで、同じく詩篇119篇のこの直前の個所から語られました。おもに「みことばに親しむ」ということが中心テーマでしたね。神様のみおしえを愛し、いつも自分の心に思いめぐらして、自分の思いになるかのようにするということでした。

 今日は、このタイトルの後半の方によりフォーカスします。それは、「みことばに生きる」ということです。みことばに親しんでみことばが自分の心に蓄えられるだけで終わるのでありません。与えられた主のみことばによって生きていくのです。

2023/03/08

詩篇119篇97-104節「みことばに親しみ、みことばに生きる(1)」

*** 3/5(日)主日礼拝 説教概略 ***

詩篇119篇97-104節「みことばに親しみ、みことばに生きる(1)」

 早いもので3月となりました。今年度最後の月です。今年度、私たちの教会では、「受ける者から、与える者へ」というテーマで取り組んできました。

第二コリントの97節「一人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。」

 このみことばを年間聖句として歩みました。皆さんご自身、今年度4-3月を振り返っていただく時、このみことばにどのように向き合い、取り組んで来られたでしょうか。「受ける者から与える者へ」いくらでも踏み出せたでしょうか。

2021/12/27

詩篇103篇1-12節「主は良いお方」

 *** 12/26(日)年末感謝礼拝 説教概略 ***

詩篇103篇1-12節「主は良いお方」

 クリスマス・・・たくさんの集いがありました。様々な制限がある中でしたが、知恵をもって工夫をし、多くの祈りの支援を感じながら、協力して主にある働きができました。本当に感謝です。

 特に普段来られていない方々をお招きする集会、これまでに6つほどありました。CS(子どもクリスマス)JYLC(中高生クリスマス)、女性クリスマス、クリスマス特別礼拝、青年クリスマス、また教会開放日クリスマス。今日の午後も入れると7つですね。

 そこには尊い準備があり、様々な労苦があったことと思います。お疲れ様でした。

このような忙しいクリスマス、一人ぼっちで頑張るならばクルシミマス。でも兄弟姉妹で協力して労するならば、神のみわざにビックリス(シ)マス。そして主にあって大いにヨロコビマス! 一年の締めくくりのジョークにしてはお粗末でした。

2021/09/21

詩篇71篇 「神の義の現われとしての救い」

 *** 9/19(日)主日礼拝 説教概略 ***

詩篇71篇 「神の義の現われとしての救い」

立川福音自由教会牧師 高橋秀典師

 「心が傷つく」とは自分が無価値な者と見られること、つまり「恥」の意識から生まれます。ただ、ときにそれはキリストにあるアイデンティティーが確立していない結果と見られ、信仰の未熟さの現われとして「傷ついてしまう」と評価されることがあります。しかし、それこそ人の感性に対する暴力かもしれません。

 少なくともダビデは誰よりも傷つきやすい心を持っていたことが彼の詩篇から読み取ることができます。そしてイエス・キリストはダビデの詩篇を愛読していました。それは人となられたキリストご自身も繊細な傷つきやすい心を持っていたからとも言えるかもしれません。

2021/06/14

ホセア書6章6節「神を知る喜び」

 *** 6/13(日)主日礼拝 説教概略 ***


 昨日、夕方に教会の外に出て祈りながら散歩をしました。そよ風がとても心地良く感じられました。そして、そよ風とともに、風が木々の葉を揺らす音を聞きました。その音もまた心を安らがせてくれました。同時に自分の体にぶつかって来る風の音と、木々の間をすり抜けていく風の音が違うことに心が留まりました。

2021/05/20

詩篇113篇1-9節「主は、身を低くして」

*** 5/19(水)祈祷会 説教概略 *** 
岡村 建 研修生
 
序論

私たちの主がほめたたえられるべき理由は、どこにあるのでしょうか。

 

2021/05/10

詩篇127篇1-2節、エペソ4章11-16「神がお建てになる教会」

*** 5/9(日)主日礼拝 説教概略 ***

詩篇127篇1-2節 エペソ411-16「神がお建てになる教会」

 新会堂の竣工、そして献堂式から2年が経ちました。あっという間です。以前の会堂においても主が導いてくださったもので、本当にすばらしく、人通りの多い地域にあり、十分に用いられたことを感謝しています。特に、会堂移転前の2年ぐらいはクリスマスには「立ち見が出る」ほど、多くの方が来られていました。

 そして、コロナウイルスの問題も考えると、神様が最善の時に新しい会堂に導いてくださったことを改めて感謝しています。すべてにおいて真実な神様の導きが確かにあったことを感謝しつつ、皆さんとともに恵みを味わいたいと願っています。

2020/12/28

詩篇119篇65-72節「神のみおしえに感謝!」

*** 12/27(日)年末感謝礼拝 説教概略 *** 

 先日、中高生のクリスマス会の時に連想ゲームがありまして「2020年と言えば?」というお題に「コロナウイルス」と答えた子が一番多かったようでした。本当であれば「東京オリンピック」という答えが一番になってもおかしくなかったのでしょうけれど、人の心に描く計画は思い通りにならないものだと痛感させられた一年でした。

2020/08/03

詩篇133篇1-3節 「交わりはいのち」

*** 礼拝説教概略 ***

 おはようございます。皆さん、まずはお疲れ様です。

 連日のコロナウイルスのニュースで不安を覚えたり、さらに気をつけて自粛なのかと思うとあらゆる面でうんざりしてきますね。仕事にならない、学校生活もいつになったら普通になるのか。オンラインにも少し嫌気がさしている。そういう方もいらっしゃることでしょう。


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