東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: エステル記
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

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2025/06/12

エステル記2章1-14節「血筋ではなく、信仰の実によって」

***  6/11(水)祈祷会 説教概略 ***

 ユダヤ主義者たちが、アブラハムの子孫であることを誇りながら、イエス様を攻撃していました。それでイエス様は彼らに教えられました。「アブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行うはずです」と(ヨハネ8:39)。私たちは神の子とされました。ならば、神のみこころを行うことこそ、神の子の本質ではないでしょうか。エステルは、養父と血はつながっていませんでしたが、彼の教えに忠実に歩んで神のみこころをなしました。


2025/06/04

エステル記1章1-22節「罪とプライドと神のわざ」

*** 6/4(水)祈祷会 説教概略 ***

 この書は、エステルという女性とその養父モルデカイが、ユダヤ民族を存亡の危機から救った史実を語ります。そして、実に興味深い特徴は、神様の名が登場しないことです。もちろん神様と無関係なのではありません。


2022/11/11

エステル記「モルデカイとエステル」

 *** 11/9(水)祈祷会 説教概略 ***

エステル記「モルデカイとエステル」


捕囚期、ペルシャ王国がかなり強い勢力を保っていた時代。
1節によればインドからクシュ(つまりエチオピア)までの地域を治めてのですから、相当広い領土になります。中東の覇者として、大勢力を誇っていた時代です。

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