東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: エステル記
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

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2025/07/09

エステル記3章7-15節「どの民族とも違っている神の民」

 *** 7/9(水)祈祷会 説教概略 ***

 イエス様は、あなたがたは「地の塩」ですと言われました。塩は決して塩気を失ってはなりません。塩味がしっかり効いて味に違いを現わし、腐敗防止の役目もあります。クリスチャンは、この世に属する他のどのような人々とも違っている必要があるのです。溶け込み過ぎて、何も変わらないならその存在意義は失われるでしょう。


2025/07/02

エステル記3章1-6節「ただ神にのみひれ伏す」

*** 7/2(水)祈祷会 説教概略 ***

 私たちはクリスチャンです。実はクリスチャンとは自称ではなく、他の人々からそのように呼ばれて定着した名称です。使徒の時代に、キリストの弟子たちがいつでもイエス様を救い主(キリスト)と信じるだけでなく、「私の人生の主」として歩んだゆえです。ローマ皇帝を拝まず、ユダヤ人指導者たちにも屈せず、キリストだけを主として歩んだのです。もちろん、上の権威に敬意を払いながら、彼らのためにも祈りながらですが。


2025/06/20

エステル記2章15-23節「変わらない謙虚さと誠実さ」

*** 6/18(水)祈祷会 説教概略 ***

 「あの人は偉くなったら、人が変わってしまった」という話はしばしばあります。年齢を重ね、経験を積んだことで、横柄になり謙虚さを失い、ワガママな面が出てくることがあります。人が謙虚さと誠実さを変わらず保つことは、実に難しいことではないでしょうか。


2025/06/12

エステル記2章1-14節「血筋ではなく、信仰の実によって」

***  6/11(水)祈祷会 説教概略 ***

 ユダヤ主義者たちが、アブラハムの子孫であることを誇りながら、イエス様を攻撃していました。それでイエス様は彼らに教えられました。「アブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行うはずです」と(ヨハネ8:39)。私たちは神の子とされました。ならば、神のみこころを行うことこそ、神の子の本質ではないでしょうか。エステルは、養父と血はつながっていませんでしたが、彼の教えに忠実に歩んで神のみこころをなしました。


2025/06/04

エステル記1章1-22節「罪とプライドと神のわざ」

*** 6/4(水)祈祷会 説教概略 ***

 この書は、エステルという女性とその養父モルデカイが、ユダヤ民族を存亡の危機から救った史実を語ります。そして、実に興味深い特徴は、神様の名が登場しないことです。もちろん神様と無関係なのではありません。


2022/11/11

エステル記「モルデカイとエステル」

 *** 11/9(水)祈祷会 説教概略 ***

エステル記「モルデカイとエステル」


捕囚期、ペルシャ王国がかなり強い勢力を保っていた時代。
1節によればインドからクシュ(つまりエチオピア)までの地域を治めてのですから、相当広い領土になります。中東の覇者として、大勢力を誇っていた時代です。

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