東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 第一ヨハネ
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

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2024/03/10

第一ヨハネ5章1~5節「世に勝利する神の命令」

*** 3/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

 皆さんは「命令」と聞くと、どのような印象を受けるでしょうか。あまり好きな人はいないのではないでしょうか。特に現代の日本社会ではそうでしょう。かく言う私も命令をするのも、されるのも得意ではありません。しかし、命令ということばを使わなかったとしても、命令は私たちの日常に必要なものです

2024/02/26

第一ヨハネ4章17~21節「恐れに勝利する愛」

*** 2/25(日)主日礼拝 説教概略 ***

 福音派の神学者J.I.パッカーは、その著書(『聖書教理がわかる94章)において、こう言っています。「愛はキリスト者の行動の基本である」と。また、「キリスト者の生活の品質証明書は、キリスト者としての愛である」とも表現しています。


2024/02/13

第一ヨハネ4章13~16節「神と私 相互内在の根拠」

*** 2/11(日)主日礼拝 説教概略 ***

 我ながらとても難しいタイトルをつけてしまったと少し後悔しております。なんだか神学校の授業のタイトルのようです。少し居心地が良くない感じもします。ただ、こういったことばを使わないとどうなるでしょう。
「私たちが神のうちにいるようになり、神も私たちのうちにいてくださる、その根拠」というだいぶ長いタイトルになり、悩ましいところでした。それに、少し難しそうなタイトルも、たまにはいいですよね。


2024/01/29

第一ヨハネ4章7~12節「ここに神の愛が」

*** 1/28(日)主日礼拝 説教概略 *** 

 ある人が、自分の子どもに誕生日プレゼントに何が欲しいかと尋ねたところ、「愛がほしい」と言われたと言います。親としても愛しているつもりだったので、何が足りないのだろうかと悩んだようです。ハグをしたらいいのか、好きな物を買ってあげればいいのか、ほめてあげればいいのか・・・。「愛」ということばは、誰でも知っています。しかし、多くの人が本当の意味での愛を知らず、愛に飢え渇いているように思うのです。


2024/01/15

第一ヨハネ4章1~6節「神から出た者」

*** 1/15(日)主日礼拝 説教概略 ***

 ある宗教家が「どの神様を拝んでもいいんですよ!」と言いました。なぜなら、「神様はそんなに心が狭い方ではないので、どれを拝んでもあなたの信仰心を喜んでくれますよ」と。物は言いようだと感じたものです。



2023/11/13

第一ヨハネ3章19~24節「心安らかな人生」

 *** 11/12(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ3章19~24節「心安らかな人生」


 おそらく世界中の誰もが「心安らかな人生」を求めていることと思います。平安に満ち、恐れに支配されず、希望や喜びを抱いて生きていきたいのです。では、「心安らかな人生」は、どのようにして得られるのでしょうか。

2023/09/25

第一ヨハネ3章11~18節「愛しましょう」

*** 9/24(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ31118節「愛しましょう」

 私たち夫婦は、明日からサバティカルを迎えます。約40日、牧会のお働きから離れます。こんなに長い期間、教会を離れることは、20年の牧会生活で初めてのことです。楽しみでもあり、さみしくもあり・・。といった心境です。その際に10月の5回の礼拝で、お忙しい中、ご奉仕くださる先生方にも本当に感謝です。心からの敬意と祈りをもってお迎えしていただければと思います。

2023/09/04

第一ヨハネ3章4~10節「変えられた私たち」

*** 9/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ3410節「変えられた私たち」


「私はイエス様を信じているのに、以前と少しも変わっていない」

 そう思っているクリスチャンも少なくないことと思います。変わらない自分を見て、半分あきらめてしまっているということもあるでしょう。「変われない」という信仰を持ってしまっているかも知れません。罪深い自分の姿に失望している方もいるでしょう相変わらず同じ弱さや欠点が改善されていない自分に、ガッカリしてしまうこともあります。

2023/08/13

第一ヨハネ2章28節~3章3節「私たちは神の子どもです」

*** 8/13(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ2章28節~3章3節「私たちは神の子どもです」

 揺るぎない確かな土台があること。そこに確信があることは、どんなにか私たちを強くすることでしょうか。私がクリスチャンになって感じた恵みは、自分の中に確かな土台ができたと思えたことでした。

2023/08/01

第一ヨハネ2章24-27節「御子のうちにとどまる」

*** 7/30(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ2章24-27節「御子のうちにとどまる」

 今日のテーマは「とどまる」ということですが、残念ながら我が家のベランダの鳩は、とどまることなく、つい昨日、巣立っていきました。約2か月、我が家のベランダで同じ屋根の下暮らしてきましたので、少しさみしい気もします。

 さて「とどまる」ってどういうことなのでしょうか。「とどまる」とは、「同じところに居続ける」という事です。

2023/07/24

第一ヨハネ2章18-23節「イエスはキリストである」

*** 7/23(日)主日礼拝 説教概略 *** 

第一ヨハネ2章18-23節「イエスはキリストである」

 子どもの頃の話になりますが、イエス・キリストとは、イエスが名前で、キリストが苗字だと思っていたことがありました。しかし、実は、聖書の時代のユダヤ人たちは、基本的に苗字というものがないのですよね。ですから「だれだれの子」と親の名前で区別したり、「マグダラのマリア」のように地名を入れたり、あるいは「大工のヨセフ」のように職業で区別したりしていました。実はイエスという名も一般的な名前なので、ナザレに住んでいたことから「ナザレのイエス」と呼ばれました。

2023/07/11

第一ヨハネ2章15-17節「過ぎ去る世と永遠のいのち」

*** 7/9(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ2章15-17節「過ぎ去る世と永遠のいのち」


 先週、我が家のベランダの鳩の話をしました。現在二羽のヒナが元気に育っています。鳩を毛嫌いしていた妻が、毎日写真を撮っていることにも驚きですが、メスだけでなく、オスも交代で卵を温めていたことに気づき驚いています。さらには、なんと、オスもミルクを胸で生成して、与えることができるそうです。これらに気づけたのも、スマホのアルバムを鳩の写真でいっぱいにしている妻のおかげです。

2023/06/13

第一ヨハネ2章12-14節「召された立場にふさわしく」

 *** 6/11(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ2章12-14節「召された立場にふさわしく」

 ある地方の番組で、岐阜県のTシャツプリント会社の特集を視聴しました。とても個性的な社長さんで、就任してから「異次元の働き方改革」をなさったということでした。そして、10年経たないうちに従業員10倍、業績はなんと20倍になったのです。

2023/05/30

第一ヨハネ2章7-11節「初めからあったみ教え」

*** 5/28(日)ペンテコステ主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ27-11節「初めからあったみ教え」

 本日は「ペンテコステ」です。イエス様を信じるすべてのクリスチャンに、キリストの御霊(聖霊)が与えられた記念です。イエス様は復活後40日間、弟子とともに過ごした後、天に昇られました。そして、その代わりに、ご自身の御霊を遣わしてくださいました

 この御霊はすべてのキリスト者のうちに住まわれるお方です。クリスチャンの信仰生活の力の源、聖霊なしの信仰生活は、人間的な力によるので疲れてしまいます。ですから、私たちすべてのクリスチャンは、いつでも御霊の助けをいただきましょう。

2023/05/01

第一ヨハネ2章3-6節「主イエスが歩まれたように」

*** 4/30(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ23-6節「主イエスが歩まれたように」

 新年度、あっという間に1か月が過ぎようとしています。
 忙しさの中でも、皆さんの信仰生活は、充実し喜びに満ちているでしょうか。個人的には息子の入院があり、心も体もせわしない4月でした。なすべきことが半分も終わっていないような感覚。宿題山積み。そんな日々を過ごしています。

2023/04/04

第一ヨハネ2章1-2節「宥めのささげ物となられたイエス」

*** 4/2(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ21-2節「宥めのささげ物となられたイエス」

 新しい年度の最初の礼拝です。様々な変化のタイミングでもあります。期待もありますが、不安の方が大きいかも知れませんね。緊張もあるでしょう。
 
 ですから、勝利の主から目を離さないで歩んでいきませんか?主イエス様は言われました。「世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。」(ヨハネ16:33

2023/03/13

第一ヨハネ1章5-10節「光の中を歩もう」

*** 3/12(日)主日礼拝 動画配信 ***

第一ヨハネ1章5-10節「光の中を歩もう」

 光の中を歩もうというテーマですが、「光の中を歩む」って何なのでしょうか。

 罪を一つも犯さず、きよく正しく生きることでしょうか。

 確かに、そうできるのなら光の中を歩んでいると言えるでしょう。

 けれど、神のことばである聖書は、人は誰もが生まれながらに罪人であると教えていますよね。ですから「私にはまったく罪がない、闇など一切ない」と言うことは、正直とは言えず、かえって「闇の中を歩んでいる」のではないでしょうか。

2023/02/27

第一ヨハネ1章1-4節「私たちの交わりとは」

*** 2/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ1章1-4節「私たちの交わりとは」

 今年の秋に、サバティカルと呼ばれる研修休暇を少し長めにいただくことを役員会で了承していただきました。計画では、カーフェリーで九州に入り、車で九州(長崎)のキリスト教関連施設めぐるなどしたいと思っています。帰りは、中国・近畿地方から北陸を経由して戻って来ようと考えています。おそらく車で2000キロ以上走ることになるでしょう。

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