東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 心のケア
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

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2023/04/25

Ⅱコリント4:16-18 「見えないものを大切にしていく豊かさ」

*** 4/18(火)ほっとカフェ講演 *** 豊かな人生シリーズ

「見えないものを大切にしていく豊かさ」

 これまでしばらくの間「心のケアと人間関係」というテーマでお話して参りました。年度も改まり、少し変化があってもいいということで、今年度は「豊かな人生シリーズ」というテーマでお話します。私たちの心が豊かにされていく、そのために必要な神様のおことばを、できるだけ分かりやすくお伝えしていきたいと考えています。

今日は、その第一回目ということで、「見えないものを大切にしていく豊かさ」について、一緒に教えられ考えていきましょう。

2022/06/21

ほっとカフェ 「~心のケアと人間関係~ 『ノー』の達人」

*** 6/21(火)ほっとカフェ講演 ***

「~心のケアと人間関係~ 『ノー』の達人」


「心のケアと人間関係」というテーマ。
 何回か、境界線(バウンダリー)についてお話をさせていただきました。バウンダリーの大切な機能は、良いものを受け入れ、悪いものをシャットアウトするということでした。ここをはっきりすることで、自分らしさが健全に保たれ、また良い人間関係につながっていきます。

2021/07/20

ほっとカフェ 心のケアと人間関係「バウンダリー2」 

*** 7/20(火) ほっとカフェ講演 ***

「心のケアと人間関係」というテーマでいつもお話をさせていただいています。

 リクエストがありまして「バウンダリー(境界線)」のことについて、前回はお話をさせていただきました。本日もその続きで、バウンダリーのことをより具体的に教えられていきたいと思います。

2021/04/30

勇気を出して話そう

コロナ問題が長期化しています。残念ながら、これからもまだしばらく続きそうです。

そういう中で、変化に対応して新しいことに取り組んでいる方がいらっしゃいます。 
また一方で、なかなかそのようにできず、人と話す機会も持てずにさみしい思いをしておられる方もいらっしゃいます。

そして、今回のコロナのことで、普段意識しないようなことを改めて意識させられる機会になったことは本当に大きな変化だと感じています。

特に、何気ない人との会話がどれほど私たちの心の励ましになっていたのかと、改めて人との関わり、交わりの大切さを教えられています。

2021/04/21

心のケアと人間関係「バウンダリーの確立」

*** 4/20(火)ほっとカフェ メッセージ ***

心のケアと人間関係「バウンダリーの確立」

 以前、車で追突事故にあったことがあり、いわゆるムチウチの症状が出ました。その際に接骨院に通い、マッサージで体をほぐしていただいていました。その時のマッサージの先生が、マッサージにも2種類あると話されました。1つは即効性のあるマッサージ。やってもらっているその時に気持ちいい。でもしばらくすると、また肩こりなどに悩まされる。

 もう1つは、マッサージの時は深くツボを押されて痛い。けれども、後々体が楽になって行く。長期的に良くしていくもの。

2021/03/16

ルカの福音書5章8節「こんな私でさえも」

 *** 3/16(火)ほっとカフェ 講演 ***

ルカの福音書58節「こんな私でさえも」

2020年度、最後のカフェになります。
今年度はコロナウイルスに振り回された一年で、計画していた楽しい企画もほとんどできませんでした。そんなこともあり、少し前に教会のHPに記事を書きました。

2021/03/13

東日本大震災から10年

東日本大震災3.11 から10年が経過しました。

あの時の揺れの激しさ、あの時の津波の映像は忘れることができません。


2021/02/25

コロナ問題 誰もが被災者

 新型コロナウイルス(COVID-19)によるパンデミック(伝染病の世界的大流行)は、流行から一年を過ぎても、私たちの生活に大きな影響を与え続けています。ワクチンの接種も始まりましたが、行き渡るのには時間がかかるのはもちろん、安全性についても十分な治験が足りていない現実もあり、まだまだ時間がかかることが予想されます。

 そのような状況にあって皆さんの心と体、生活のすべてが守られていくようにと神様に祈り続ける者でありたいと思わされます。そして、いのちの糧である聖書のみことばからの慰めと励ましを伝え、痛む人々に寄り添うことをキリスト者がなしていけるようにと願うものです。

2021/02/19

今、本当に必要なもの

先日の日曜日の礼拝ではマルコの福音書1章40-45節のみことばが語られました。
私自身もみことばを個人的に味わい、思い巡らしながらこの週を過ごしています。

 教会歴というものを採用している教会であれば、2/17(水)から受難節(レント)ということで、主の御苦しみを覚えて過ごすということもあるでしょう。当教会ではそこまでレントということを意識してはいませんが、いつでも主イエス様の十字架を見上げる者でありたいと思っています。

2021/01/28

主は道をつくられる

人と話す機会がなく孤独だ😖

心に平安がない💔

信じていても落ち込んでしまう😥

経済的にも厳しく不安しかない😱
 
コロナウイルス感染拡大下において、誰もが先の見えない不安と疲労の中にいます。

2020/11/24

創世記45章4-8節「神のご計画に生きる~ヨセフ物語より~」 

 *** 11/24(火)心のケアと人間関係シリーズ ***

 私たちの人生は、自分の計画通りに行かないことばかりです。その時に、思い通りに行かないということでイライラしたり、ストレスを感じて生きるならば、おそらくいつも不幸で満たされない日々になってしまいます。しかしながら、思い通りに行かない環境、妨げられる状況さえも、神様のご計画の中にあることを知って、神様のご計画の中に歩んで行けるならば世界は違った見え方をします。

 今日はヨセフという人物の歩みを通して、神のご計画に中に生きることを教えられて参りたいと思います。

2020/10/20

心のケアと人間関係「承認欲求を健全な方法で満たすには?」

 「承認欲求」

ということばを聞いたことがあるでしょうか?
 
 人から認められたい、受け入れられたいという欲求です。
 具体的な例としては、頑張っていることを認めてもらいたいとか、同世代の友人からすごいね!と言われたいとか。そして若い人たちであれば、SNSでの返事や「いいね」などの友人たちからの反応を求める欲求などです。

2020/10/16

赦しの力 ~返却された「鬼滅の刃」~

赦しの力 ~返却された「鬼滅の刃」~


 山口県の温泉施設「おんせんの森」で、無料で読める漫画本コーナーがあるそうです。実にこの漫画、子どもから青年世代に絶大な人気があり、鬼滅グッズをおまけにするだけで売り上げが数倍になるほどの経済効果があります。スーパーのお菓子コーナーでも、鬼滅のおまけがあるお菓子だけはすぐに売り切れになってしまうほどです。それだけの人気があるので漫画本を買いそろえるのも容易ではなく、探し回って買いそろえたということでした。

 ところが、そこに納められていた人気漫画「鬼滅の刃」20冊分が盗まれたという事件がありました。

2020/09/15

Ⅱコリント12:7-10「弱い時に強い」

*** 9/15(火)ほっとカフェ メッセージ概略 ***


 久しぶりにこの場でほっとカフェが持てることを嬉しく、神様に感謝しています。

 とはいえ、色々と楽しみにしていたほっとカフェの企画が中止になってしまい、本当に残念でした。でも、時に私たちは「したくてもできない」という経験を通して、できることが「当たり前ではないのだ」、「感謝なのだ」ということに気づくこともできます。

 そして、しばしば弱さを通ることが、感謝なことや恵みに対して目が開かれるという経験へと私たちを導いてくれるのです。


2020/09/03

第一列王記19章1-18節「エリヤの落ち込みと神の励まし」

*** 9/2(水)祈祷会 説教概略 ***


 9月は「励まし月間」として、長引くコロナ問題で疲れているゆえに、互いに励まし合うことを意識しましょうということでした。とはいえ励ましにも色々あります。

 優しいことばをかける励まし、叱咤激励のようなもの、使命を気づかされることで心が燃やされるケース、あるいは仲間がいるよ!との励まし。

 改めて「励まし」ということを深く考えながらと思っています。 

2020/08/21

コロナ下であるが、神の御手の下に生かされている


コロナ問題に加え、今年は豪雨、酷暑と心身ともにとても厳しい日々。
例年にないストレス、過労が私たちを容赦なく襲っています。
経済的なダメージはリーマンショック以上です。

そんな日々においても、決してあきらめないでください。

神は人に、他のどんな動物にも与えなかった賜物を与えられたことを知ってください。

2020/03/06

心が騒ぐその時に

心が騒ぐその時に


新型コロナウィルスのこと、日常品の品薄、経済的なダメージ、先行きの不安・・・

日々の歩みの中で、私たちは今恐れと不安に取り囲まれています。
人は恐れや不安の中にあると、防衛本能として誰かを攻撃してしまう危険も高まることを覚えていきたいものです。

2020/02/09

Who are you? あなたは何者か?

自分が何者であるのか?どういう存在なのか?知っているようで知らない私たちです。
なぜでしょうか?
人は自分の姿を見ることができないからではないでしょうか。
他の人の姿はよく見えます。でも、自分の表情や自分の立ち振る舞い、全体像。
それらは見えないのです。鏡や映像を通してしか自分が見えません。
最近は、そうしたことを考えると神様はあえて私たちをそのように造られたのではないかと思うのです。自分の力で自分を知りつくすことができない者です。そうなるとどうやって自分をより深く知るのでしょうか?

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