人と話す機会がなく孤独だ😖
心に平安がない💔
信じていても落ち込んでしまう😥
経済的にも厳しく不安しかない😱
コロナウイルス感染拡大下において、誰もが先の見えない不安と疲労の中にいます。
ちょっと熱が上がっただけで色々な事が頭の中を駆け巡ります。
コロナではないのか?
いや、インフルエンザもありえるし、でも普通に検査してもらえるのか?
病院はどこに行けばいいのか?家族はどうすれば?仕事は?
もし、コロナだったら・・・誰と接触しただろうか?誰かにうつしていないだろうか?
普段だったら、これぐらいちょっと寝れば治る!!
なんて過ごしてきたのに、今は多くの心配と不安に悩まされてしまいます。
これでは誰でも疲れ、イヤになってしまいます。
そして、いつになったら?いつまでなのか?
どこまで耐えれば乗り切れるのか?
やはり、それも見えないので希望を失ってしまいます。
語り合いたい。喜び合いたい。
手に手をとって共感し、分かち合いたい。
しかし、それさえも距離を取り、マスクをし、声も大きくしすぎず?
(そうすると聞き取れないし・・・😢)
皆さん、本当にお疲れ様です。
少しでも励ましをいただくために、聖書のメッセージを紹介させてください。
イザヤ書43章19-20節
19節 見よ、わたしは新しいことを行う。今、それが芽生えている。あなたがたは、それを知らないのか。必ず、わたしは荒野に道を、荒れ地に川を設ける。
20節 野の獣、ジャッカルや、だちょうも、わたしをあがめる。わたしが荒野に水を、荒れ地に川を流れさせ、わたしの民、わたしの選んだ者に飲ませるからだ。
荒野というのは本当に何もない、いのちを感じられないような場所でした。
悪魔の住処と言われるほどです。
しかし、神様はそのような場所にさえ道を造ってくださる方。
不毛な地に、いのちの象徴である川(水)を設けてくださる方。
そうやって、求める者を生かし導いてくださる方です。
以下の動画は、この聖書個所からとられた曲「主は道をつくられる」の賛美動画です。
シオン児童合唱の方々のハーモニーが素敵でいやされます。
【 歌 詞 】
主は道を 日々造られる
何もないように 思える時でも
主は御手で 御もとで支え
天と地が滅び失せても
主のみことば滅びず
荒野(あらの)に道を 砂漠に川を
原詞(英語)
God will make a way
Where there seems to be no way
He works in ways we cannot see
He will make a way for me
He will be my guide
Hold me closely to His side
With love and strength for each new day
By a roadway in the wilderness, He’ll lead me
And rivers in the desert will I see
Heaven and Earth will fade but His Word will
still remain
今はまさに、荒野の困難な中を通らされている私たちです。
しかし、神様はそこに道を造られ、川を備えられます。
もう、それが起こっている、芽生えていると語っておられます。
ただ、私たちは困難に陥ると視野が狭くなり盲目になります。
見るべきものが見えなくなります。
芽生えに気づくこともなく、そこにある感動も見失ってしまいがちです。
今、すでに芽生えている、もう始まっている神の新しいみわざ。
新しい道が本当はそこにもうあるかも知れません。
私たちが気づいていないだけなのではないでしょうか。