東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 2025年度メッセージ
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

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2025/05/21

ローマ16章17-20節「善にさとく、悪にうとく」

*** 5/21(水)祈祷会 説教概略 ***

 偽物が出回った時、本物をよく知る者はすぐに見分けることができます。偽物に惑わされてしまうのは、本物をよく知らないゆえです。キリスト信仰においても、これが良いものだからこそ、真似をしたり、利用したりして、キリスト教と似て非なる宗教を生み出す者が多くいます

2025/05/20

エレミヤ書2章31-37節「主にのみ拠り頼む」

*** 5/18(日)主日礼拝 説教概略 ***

 私たちは忙しすぎても、神様との時間を持てなくなります。一方で平和過ぎても、それはそれで神様に求めず、恵みも感じられなくなりやすいものです。そういった意味ではとても「繊細」であり、なんとも「わがまま」な私たちと言うべきかも知れません。特に、平穏に満ちた順風満帆な日々に、私たちは心を込めて祈ることが意外に難しい


2025/05/16

ローマ16章10-16節「福音の力」

 *** 5/14(水)祈祷会 説教概略 ***

 先週に続いて、パウロが多くの人物の名を挙げて挨拶を書き送っています。10-11節に登場する名前は、世的な意味ではかなり身分の高い家に関わっていた者たちです。

2025/05/11

第一コリント12章12-27節「一つのからだ ~ 教会 ~」

 *** 5/11(日)献堂記念主日礼拝 説教概略 ***

 献堂から丸6年が経ちました。早いものです。皆さんの祈りとささげ物を神様が祝され、この会堂が豊かに維持され、用いられています。この会堂があることが「当たり前」ではない。それをいつも胸に刻み、感謝して歩むなら、残り半分を切った教会債もすぐに完済できるでしょう。

 特に今日は、この会堂において4名の洗礼式が持たれます。この新しい会堂で、イエス様を信じる方々が起こされていること。実は、誰よりも神様が大喜びなさっていることです。神様の願いは滅びてよみにくだる者をゼロにし、天の御国を満員にすることだからです。


2025/05/09

ローマ16章3-9節「愛の関心」

 *** 5/7(水)祈祷会 説教概略 ***

 この手紙の終わりの部分で、パウロは様々な兄姉への愛を示しています。一言ずつではありますが、兄姉の労苦を感謝し、よろしく伝えて欲しいと書いています。それは、取るに足りないような小さな者にまで深い関心を注ぎ、その一人のために喜んでいのちを与えてくださる主ご自身に倣う姿にも思えます。


2025/05/06

ヘブル3章16節~4章2節「聞いて、信じて、結びつける」

*** 5/4(日)主日礼拝 説教概略 ***

 ある人が病の治療のために病院に行きました。とても苦しんでいたので、お医者さんに自分の症状がいかに重く、どれほど大変かを必死に訴えました。医者も丁寧に診察して、最善の治療方法を考え患者さんに伝えました。ところが、この患者さんは自分の症状のひどさを訴えるのには必死でしたが、この医師の指導を信頼せず、全くその通りに実行しませんでした。さて、この人は良くなるのでしょうか。


2025/05/02

創世記2章1-3節「神の安息に向かって生きる」

 *** 4/30(水)祈祷会 説教概略 ***

 ゴールデンウィークということで、神様の御前にゆっくり「休む」ということについて、少し教えられたいと思います。特に、私たちがまず大事にすることは、Doingの前にBeingであるということです。神とともにいる、神とともに生きるということです。


2025/04/27

エレミヤ書2章14-30節「良いぶどうらしく」

*** 4/27(日)主日礼拝 説教概略 *** 

 新しい年度が始まり、GWに差し掛かるこの時、体調を崩している方が多いと感じますし、よく耳にすることばは「疲れた」ということばです。随分耳にしているなと思ったら、妻からも自分の口からもよく出ている。これは良くないなと示され、今日は三分の学びはお休みにしました。

 日本という国は特に、休むのが不得意な国です。国が定めている祝日は多いのですが、それはむしろ、自分で自由に休みを取れない国だから、国が「休め!」としないと休まない。でも、祝祭日でさえもなかなか休めないですよね(笑)。有休を上手に使えない。使わせてもらえない国。ある意味とても律法主義的な社会です。


2025/04/23

ローマ16章1-2節「人を結び合わせる働き」

 *** 4/23(水)祈祷会 説教概略 ***

 いよいよ手紙の最後の章です。ここでは、人物の推薦と仲間への挨拶を送っています。手紙の最後には、このような挨拶がなされることが一般的でした。そして、この挨拶の最初では、ある信徒の推薦を行っています。それはフィベという女性信徒でした。


2025/04/21

イースター:Ⅰコリント15章54-58節「ゆるぎなき勝利」

*** 4/20(日)イースター主日礼拝 説教概略 ***

 ここ最近、社会全体が本当に不安定であると感じます。気候変動も非常に激しく、目まぐるしく、春から急に夏になる感覚がありますよね。あるいは、最近の株価の変動も激しく、ヤキモキされている方もあるのではないでしょうか。「株価がどう動くかは、誰にもわからない」と、詳しい方ほどおっしゃる。そして、私たちの心も不安定ではないでしょうか。


2025/04/16

ローマ15章30-33節「祈られて生きる」

 *** 4/16(水)祈祷会 説教概略 ***

 先日の日曜日、礼拝の最後にJYLC(中高生)の卒業式を行いました。お母さんからの手紙をスタッフが代わりに読むかたちでした。彼は6歳の頃にお父さんが亡くなりましたが、教会で皆に愛され、そして祈られて今日まで歩んで来たと手紙の中にありました。

 そして、これからも教会で皆さんに祈っていただきながら歩んで行ってくださいと、締めくくられていたと思います。私たちは誰でも、祈られて生きていく必要があるのです。様々な弱さや欠けがあり、主の神様の恵みとあわれみが必要なのです。


2025/04/14

ヨハネの福音書12章12-19節「ろばに乗った王」

*** 4/13(日)受難週・主日礼拝 説教概略 ***

 分からなかったことが、分かるようになることは、とても嬉しいことではないでしょうか。イエス様を信じたばかりの頃、聖書は非常に効力のある「睡眠導入剤」でした(笑)。読んでも意味が分からないことが多かったのです。

 ただ、イエス様のもとで3年間、寝食を共にした弟子たちでさえも、常に分からないことだらけだったのです・・・。それを知ると、少しほっとしますよね。それほどに、生まれながらの私たちの状態は、神様から遠く離れていたのです。


2025/04/10

ローマ15章22-29節「祝福に満ちあふれる道」

*** 4/9(水)祈祷会 説教概略 ***

 ローマ書12章から続く「信仰の実践編」も終わろうとしています。
 これまで、「互いに愛し合うこと」について、繰り返し語ってきたのです。

 そして、この手紙も終盤に差し掛かり、パウロのこれからの歩みについて語られています。そこでも彼は、異邦人とユダヤ人が良い関係を築けるように自分を献げているのです。


2025/04/07

詩篇133篇、ネヘミヤ記12章43節「喜びの声fromいのちの交わり」

*** 4/6(日)主日礼拝 説教概略 ***

 私たちの教会理念というものがあります。週報の表紙、もしくはスクリーンを参照いただき、皆さんで一緒に読んでみましょう。

みことばに生き、祈りと賛美に満ち、子どもからお年寄りまで家庭的な交わりを形成し、キリストの愛に根ざして宣教する教会」です。


2025/04/04

ローマ15章14-21節「神が喜ばれるささげもの」

*** 4/2(水)祈祷会 ***

 神様が喜ばれるささげものとは何でしょうか。主の声に聞き従うことが、神様が喜ばれるささげものです。「誰が」でしょうか?私たち既に救われた者だけでなく、すべての造られた者です。パウロはみことばに従い、造られたすべての者に福音を伝えることに献身しました。ユダヤ人だけでなく、あらゆる民族です。聞いたことのない方に福音を伝え、その方がイエス様を信じて、主のものとされることを神様は最も喜ばれます。


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