東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: ローマ書
東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
プロテスタント、福音派のキリスト教会です。久米川駅南口から徒歩6分(3駅利用可)。
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主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)
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2025/03/14
ローマ14章13-23節「平和と霊的成長に役立つことを求めて」
*** 3/12(水)祈祷会 説教概略 ***
これまで
自分と異なる人をさばかないこと
を教えられてきました。それよりも、
生きるにしても死ぬにしても、すべてをキリストのためにすべきである
ということでした。今日の個所はそれをまとめつつ、
より神様に喜ばれる具体的な歩み
が教えられていいます。
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2025/03/06
ローマ14章7-12節「生きるにしても、死ぬにしても」
*** 3/5(水)祈祷会 説教概略 ***
私たちが熱意を持って、意欲的に自分をささげて取り組むことができるのは、どういうことに対してでしょうか。やっても意味がない、結果が出ないことや、やってもすぐに変えられてしまうこと、失われてしまうことなら自分をささげる気になれません。
しかし、私たちは、私たちのために愛といのちを注いでくださった方。いつまでも変わらないキリストのためにささげることができるのです。ご一緒に教えられて参りましょう。
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2025/02/27
ローマ14章1-6節「さばき合わず、主を見上げて歩む」
*** 2/26(水)祈祷会 説教概略 ***
私たちは、自分と異なる人を恐れます。異質な人を警戒し、あるいは批判的になりやすいのではないでしょうか。強い人は弱い人をさばきやすく、弱い人もまた強い人をさばきやすい。しかし、私たちは神を恐れる者、キリストの十字架の愛を知った者です。隔ての壁を壊され、様々な違いを超えて「神の家族」となった者たちです。
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2025/02/20
ローマ13章8-14節「ひたすら主の愛に生きる」
*** 2/19(水)祈祷会 説教概略 ***
教会で最も多く学び、勧められることは「愛すること」です。神様を愛すること、隣人を愛することです。でも、私たちはすぐにそれを忘れます。私も効率的、合理的にすることに関心が向き、愛が置き去りになりやすい自分に「はっ」とすることがあります。
しかし、すべてを愛の動機でするという
「愛の習慣(愛の思考回路)」
を身に着けたいのです。
愛から出て、愛に向かい、愛によってなす
のです。ともに教えられましょう。
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2025/02/14
ローマ13章1-7節「上の権威に従う」
*** 2/12(水)祈祷会 説教概略 ***
本日のテーマは「
上の権威に従う
」というものです。
私たちも政治不信であったり、パワハラ問題であったり、上に立つ権威に対して少なからずアレルギーのようなものがある
かも知れません。
従って欲しいのなら、立派で尊敬される人であって欲しい
とも思うでしょう。
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2025/01/30
ローマ12章17-21節「善によって悪に勝利する」
*** 1/29(水)祈祷会 説教概略 ***
「勝ち組、負け組」という表現があります。この世の基準では、高収入や高学歴、高い地位や名誉を得ることが「勝ち組」の条件かも知れません。
他の人よりも上に自分いることが勝利
だと考えているのでしょう。
しかし、それらを得るために、他の人を蹴落とし、自分さえ良ければという価値観で獲得しているかも知れません。あるいは、相手を打ち負かすことが勝利であると思っているのが、この世の価値観かも知れません。
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2025/01/24
ローマ12章14-16節「呪いではなく祝福を」
*** 1/22(水)祈祷会 説教概略 ***
社会が悪い時、政治が悪い時、この世が平和でない時。実はそのような時の方が宣教自体は前進しやすいと言えます。使徒の働きを見ると、まさに多くの迫害があったゆえに、かえって神の愛と福音が本物であることが証しされ、教会が増えていったと分かります。
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2025/01/16
ローマ12章9-13節「愛と尊敬をもって」
*** 1/15(水)祈祷会 説教概略 ***
信仰生活の実践編が
12
章から始まったわけですが、その中核をなすものがやはり
「愛」
です。それでパウロは、この
9
節以降で互いに愛し合うこと、互いに尊敬し合うことを教えています。特に互いの存在を尊敬し合うこと、案外難しいものです。例えば、クリスチャン同士の交わりにおいても、尊敬することが難しい相手が思い浮かぶことがあるのではないでしょうか。しかし、愛に偽りがあってはいけませんと教えられています。
十字架の愛を見上げながら、御霊の助けのうちに愛と尊敬をもって歩みましょう。
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2025/01/10
ローマ12章3-8節「互いに生かし合う慎み深い信仰」
***1/8(水)祈祷会 説教概略 ***
このローマ書は
11
章までが基本教理についての教えであり、
12
章からは、いよいよ
信仰生活の実践編
であるとお話しました。それゆえ、
頭でっかちの信仰ではなく、行いの伴った信仰生活を教えている
ということでした。
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2024/12/04
ローマ12章1-2節「心もからだも神に!」
*** 12/4(水)祈祷会 説教概略 ***
私たち福音自由教会のルーツの一つに「敬虔主義運動」というものがあります。それは
みことばの実践
であり、
神学を生活化すること
です。神の教えが知識で終わらず、
信仰生活の中に具体的に実践されていく
ことです。それが、信仰の証しとなりますよね。
パウロは
12
章から、まさにそれを語っているのです。これまでの
1-11
章までのところでは、人の罪の問題とそれに対する神の救いについての教理を教えてきました。ユダヤ人、異邦人、それぞれを取り上げながら、すべての人の救いについて教えてきたのです。そして、それはすべて、
神のみわざによること
でした。
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2024/11/29
ローマ11章30-36節「大いなる方を誇りにして」
*** 11/29(水)祈祷会 説教概略 ***
神様について学ぶ時、その愛や恵みに満ちた良いお方という点だけで終わるべきではありません。良いお方だけれど、何の力もない存在ならば、全く頼りになりませんよね。
しかし、主は全知全能、無限で完全なる方、力ある神様なのです。
こうした「神の偉大さ」を知ることで、私たちは勇気を持って、期待を持って力強く歩んでいくことができるのです。教えられて参りましょう!
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2024/11/20
ローマ11章25-29節「神の賜物と召命」
*** 11/20(水)祈祷会 説教概略 ***
最近、礼拝等で、みことばもイエス様にある救いも変わらない確かなものであることを教えられています。ですから、神様の契約、それによってもたらされた賜物や召命も、変わらない。取り消されることがないのです。
私自身が自らをふさわしくないと思い、苦しみの中にあった時に、ある友人牧師が今日の
29
節のみことばを送ってくださいました。どれほど励ましになったことでしょうか。
変わりやすい私たちにとって、変わらない神の約束、見捨てない取り消さない神の真実があること
。ここがいつも私たちの「拠り所」
なのです。
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2024/11/15
ローマ11章16-21節「根が聖なるものであれば」
*** 11/13(水)祈祷会 説教概略 ***
この教会の教えが聖書からずれた良くない教会だったらどうでしょうか。そこに集められて来る人々も間違った良くない教えを受け、歪んだ信仰者が育つでしょう。反対に、この教会が聖なる良い教会で、正しい教えが語られ、良き交わりがあるなら、そこに加えられていく人々も聖なる良いものを受け継ぎますよね。ここでは「根が聖なるものであれば」、生え出た枝や実りもまた聖なるものとされることが語られています。
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2024/11/08
ローマ11章11-15節「救われたら、どんなに素晴らしいか」
*** 11/6(水)祈祷会 説教概略 ***
久しぶりの教会リトリートを持つことができました。会堂建設もあり、コロナもあり、慌ただしさもありで、なかなか教会全体でのリトリートというものは持てずにいました。全員がというわけにはいきませんでしたが、
50
名近い方が参加してくださったことは本当に感謝でした。実は来年は奥多摩バイブルシャレーという別の宿を
10
月の連休に既に予約しています。講師をお招きして持ってもいいかなと思っております。
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2024/10/30
ローマ11章1-10節「人の考えにまさる神の救いのご計画」
*** 10/30(水)祈祷会 説教概略 ***
「神のなさることはすべて時にかなって美しい。」と伝道者の書にあります。神様の御計画はいつでも深く豊かで、人間の想像を余裕で超えてみわざがなされます。救済の歴史においてそれは顕著です。そもそも神の御子が十字架で死刑にされることによる救いなど、誰が考えたでしょうか。人の予想や想定を超えるところに、神様の摂理があるのです。こうした神様の救いのみわざを覚え、ただ主を驚き仰ぎ見てあがめていきましょう。
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2024/10/25
ローマ10章18-21節「機会を大切に!」
*** 10/23(水)祈祷会 説教概略 ***
俳優の西田敏行さんが亡くなりましたね。人はいつ病や事故に見舞われるか、あるいは死を迎えるのか誰にもわかりません。ですから、
生きている間に、語られている間に、今日という時に、機会を拒まないことが本当に大切
です。語られているみことばを拒まず、その恵みに生きていきたいのです。
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2024/10/18
ローマ10章14-17節「宣べ伝えることの大切さ」
*** 10/16(水)祈祷会 説教概略 ***
私たちがクリスチャンになることができたのは、なぜでしょうか。もちろん、神様のみわざですが・・・やはり、
勇気を出して、愛をもって、福音を伝えてくださった方、教会に誘ってくださった方がいたから
でではないでしょうか。
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2024/10/09
ローマ10章5-13節「信仰による救い」
*** 10/9(水)祈祷会 説教概略 ***
ここでは、神の義を与えられる道が「信仰による」とは、具体的にどのようなものであるのか語られています。
6
節、
7
節にこうあります。
6
節
しかし、信仰による義はこう言います。「あなたは心の中で、『だれが天に上るのか』と言ってはならない。」それはキリストを引き降ろすことです。
7
節 また、「『だれが深みに下るのか』と言ってはならない。」それはキリストを死者の中から引き上げることです。
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2024/10/04
ローマ10章1-4節「律法の目指すものはキリスト」
*** 10/2(水)祈祷会 説教概略 ***
律法主義的なユダヤ人からしたら、このタイトルは決して許せないタイトルでしょう。律法とキリストとは、
相容れないもの
と彼らは考えていたわけですから。しかしながら、パウロは、キリストを信じて、聖霊の啓示によって、この説き明かしができる者とされました。実に、
律法が目指していたものは、すべてキリストのうちにありました。キリストは律法が求めていたすべてを満たすことができました。キリストによって、律法の役割は全うされている
のです。
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2024/09/25
ローマ9章30-33節「信仰によって」
*** 9/25(水)祈祷会 説教概略 ***
私たちに与えられる「救い」とは、恵みによるものです。
恵みによると言う場合、それを受け取る手段は、良い行いではありません。ただ信じるのみ、つまり信仰によって、神の義を与えられるのです。そして、
この恵みを受け、義とされた者だからこそ、応答として御霊の助けのうちに神のみこころを実行していける
のです。しかし、律法主義に陥っていたユダヤ人たちはこれがなかなか理解できずにいました。そのために、キリストの十字架の意味がわからず、キリストご自身が「つまずきの石」となってしまうことさえありました。私たちは、行いによるのではなく、キリストを信じる信仰によって生きます。
彼を「信頼
(
信仰
)
する」者は、失望させられることがない
からです。信頼に値するキリスト。この方への信仰によって歩んで参りましょう。
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