*** 4/16(火)ママsカフェ講演 ***
「先延ばしにしない『今』する子育て」
そういう意味では、お子さんが小さい方々も今頑張る意味があると言えます。必ず後で実りになるからです。一生懸命愛情を注いで関わったことは無駄になりません。不器用であっても、上手に色々できなくても、お母さんたちの愛情、伝わっていますよ。
人はうわべを見るが、主は心を見る。(Ⅰサム16:7)
何を見張るよりも、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれから湧く。(箴言4:23)
聖書は心に目を向けることをとても大切にしています。子育ても、表面的な部分ばかり見て終わらず、その奥(内)にあるものをしっかりと見ていけるようにしたいものです。
*** 1/10(火)ママ’sカフェ ***
子育てをする上で、多くの人が不安を覚えています。現代の日本を取り巻くものとして大きなものは、経済的な不安でしょう。また、学びについていけるだろうか。友達と仲良くなれるだろうか。どんな仕事ならできるだろうか。就職できるだろうか。
そうした様々な不安材料があることでしょう。
見よ 子どもたちは主の賜物 胎の実は報酬。(詩篇 127篇3節)
自分は何者なのか?この世界に必要な存在なのか?
悩む子は多いのではないでしょうか。
自殺願望、消えたい・・・。
コロナ下でそういう子も増えているかも知れません。
人がどれほど尊い存在として神様に造られ、愛されているのか。聖書から自分が何者なのかをぜひ子どもたちに知って欲しいと願います。
箴言19:21 人の心には多くの思いがある。しかし、主の計画こそが実現する。