東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: マルコの福音書
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

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2024/03/24

マルコの福音書15章25~39節「私の代わりに見捨てられた方」

*** 3/24(日)受難週主日礼拝 説教概略 ***

 先週は岩井先生のご葬儀がありました。息子さん、奥様のそれぞれのお話の中に、ユーモアもあり、暖かさがあり、希望がありました。クリスチャンにとって葬儀は絶望ではありません。なぜなら、キリストにある者は「死」に対して勝利しているからです。

 ローマ書8章には、たとえ「死」であろうとも、主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできないとあるのです(ロマ8:38-39)。


2023/03/28

マルコ10章13-16節 「子どもからお年寄りまで(1)」

 *** 3/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

マルコ1013-16節 「子どもからお年寄りまで(1)」


 もう20年ぐらい前のデータですが、大学生等の若者を対象に「理想の教会とは」というアンケートがなされました。クリスチャンだけでなく、ノンクリスチャンの意見も聞いたようです。「理想の教会」の答えとして最も多かったのは「世代を超えたアットホームな教会」ということでした(2位:人生の真理の説き明かし)

2022/10/12

マルコ6章30-33節「主と弟子たちの時間」

 *** 10/12(水)祈祷会説教 概略 ***

マルコ6章30-33節「主と弟子たちの時間」

 主の良い働きゆえに、働き続けて疲れ果ててしまうことがあるのは残念です。それは、主のもとに帰り、その働きの報告をもって重荷を降ろし、主と弟子たちだけで時を過ごすことによって、回避できるものです。

2021/08/23

マルコ 12 章 28-34 節「最も大切な戒め」

*** 8/22(日)主日礼拝  説教概略 ***
マルコ 12 章 28-34 節「最も大切な戒め」
相島功師(藤沢福音自由教会牧師)

 昨年から続いております新型コロナウィルス感染は、私たち人類に対して、私たち人間が 生きていく上で何が最も大切であるかという問いを投げかけたように思うのです。そしてそ れは当然のことながら、私たちキリスト者や教会に対しても、「私たちキリスト者の信仰生 活にとって何が最も大切であるか。」という問いが投げかけたのであります。確かにこのコ ロナ感染は私たちの日常生活だけでなく、信仰生活まで根底から変えさせたのであります。 そしてその時、私たちの信仰にとって何が最も大切かを問われたのであります。それはもう 一度私たちが信仰にとって最も大切なことは何か、いや信仰とは何か、礼拝とは何か、教会 とは何か、伝道とは何かということを本質的な所、根本的な所から見直す絶好の機会とも言 えるのではないでしょうか。そんなことを考えながら、今朝はこのコロナ禍の中にあって、 それぞれがキリスト信仰の本質は何かについて、イエスが教える「最も大切な戒め」からご 一緒に学んでみたいと思います。 

2021/06/07

マルコの福音書9章30-37節「わたしの名のゆえに」

 *** 6/6(日)主日礼拝 ***

マルコの福音書9章30-37節「わたしの名のゆえに」

岡村健研修生
序 論 
 今日のところでイエス様は、あなたがたは小さな存在を愛し続ける者でありなさいと教えてお られます。さらに言うなればそれは、愛し難い人をも愛する者であれとなるでしょう。 

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