東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 2024年度メッセージ
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

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2025/01/24

ローマ12章14-16節「呪いではなく祝福を」

*** 1/22(水)祈祷会 説教概略 ***

 社会が悪い時、政治が悪い時、この世が平和でない時。実はそのような時の方が宣教自体は前進しやすいと言えます。使徒の働きを見ると、まさに多くの迫害があったゆえに、かえって神の愛と福音が本物であることが証しされ、教会が増えていったと分かります。

2025/01/20

伝道者の書12章9-14節「神を恐れよ」

*** 1/19(日)主日礼拝 説教概略 ***

 伝道者の書も、いよいよ最後となりました。学ぶ前と学んだ後とで、いくらかでも理解が進み、神様のみこころを1mmでも深く知るようになっていることを願います。この書から、この世界が人には理解できない不条理に満ちていることを様々な角度から教えられてきました。それが「空の空」「むなしい」ということばで表現されているのです。しかし、この書は不条理でむなしいことだけを伝えているのではありませんよね。


2025/01/16

ローマ12章9-13節「愛と尊敬をもって」

*** 1/15(水)祈祷会 説教概略 ***

 信仰生活の実践編が12章から始まったわけですが、その中核をなすものがやはり「愛」です。それでパウロは、この9節以降で互いに愛し合うこと、互いに尊敬し合うことを教えています。特に互いの存在を尊敬し合うこと、案外難しいものです。例えば、クリスチャン同士の交わりにおいても、尊敬することが難しい相手が思い浮かぶことがあるのではないでしょうか。しかし、愛に偽りがあってはいけませんと教えられています。十字架の愛を見上げながら、御霊の助けのうちに愛と尊敬をもって歩みましょう。


2025/01/13

ヘブル2章5-9節「主イエスを見つめよう」

*** 1/12(日)主日礼拝 説教概略 ***

 昔、ある宣教師さんに変な日本語(造語)を教えていただきました。「種内果樹園見人(たねうちかじゅえんけんじん)」ということばです。種の内に果樹園を見る人という意味です。例えばリンゴの種を植える時に、将来、芽が出て美味しいリンゴの木が育つ。それだけでなく、果樹園になる姿を信じて種を蒔く人という意味です。未来のことですが、神様がそうしてくださると信じて、種を蒔き続ける人になって下さいという意味でした。


2025/01/10

ローマ12章3-8節「互いに生かし合う慎み深い信仰」

***1/8(水)祈祷会 説教概略 *** 

 このローマ書は11章までが基本教理についての教えであり、12章からは、いよいよ信仰生活の実践編であるとお話しました。それゆえ、頭でっかちの信仰ではなく、行いの伴った信仰生活を教えているということでした。


2025/01/06

新年礼拝 伝道者の書12章1-8節「造り主を覚えて生きる」

*** 1/5(日)新年礼拝 説教概略 ***

 長いと思っていたお休みも終わり、今週から仕事や学校という方も多いでしょうか。休み明けってしんどいですよね。必ずしも晴れやかな気持ちでここに来たというわけではないかも知れません。むしろ、ややブルーな心境の方もいらっしゃるでしょう。だからこそ、主のいのちのみことばをいただきましょう。内側から力をいただき、主の力で歩んでいきましょう。神様はあなたといつもともにおられます!


2024/12/30

詩篇8章1-9節「主を驚き仰ぎ見る」

*** 12/29(日)年末感謝主日礼拝 ***

 先週のクリスマス礼拝、ハレルヤコーラスがとても良かったです。皆さんの練習の成果が現れており、また気持ちが入っていて、「胸熱」でした。午後の祝会での中華チームの賛美、青年の賛美もそれぞれの良さがあり胸熱でした!そして予想以上に多くの方々を神様が招いてくださいました。いずれも私の想像を超える豊かな神様のみわざでした。このように神のなさることに驚き、感動することはとても大切です!

2024/12/28

ルカ2章1-14節「栄光に満ちた主を賛美しよう」

*** 12/25(水)祈祷会 説教概略 ***

 今日はちょうどクリスマスです。よく開かれている個所ではありますが、これらのクリスマスのみことばから教えられて参りましょう。


2024/12/25

ヨハネ8章31-36節「自由になりたい人へ」

*** 12/22(日)クリスマス礼拝 説教概略 ***

 メリークリスマス。皆さんようこそおいでくださいました。せっかくの教会のクリスマスですから、ぜひその本当の意味を味わっていただけたらと思います。そして、皆さんの心とたましいに、「クリスマスの平安と喜び」が訪れるように心から願っております。そのために、しばし神のみことばに耳を傾けて参りましょう。神様はあなたを愛しておられるので、クリスマスを知って欲しいと望んでおられます。


2024/12/18

ルカ2章15-20節「羊飼いたちの信仰」

*** 12/18(水)祈祷会 説教概略 ***

 クリスマスの登場人物の中で、最も素朴で純粋な信仰を持っているのは羊飼いたちであったと思われます。彼らは当時の社会においては、知識や教養もあまりなく、最も身分が低い者とされていました。しかし、神様はそのような羊飼いたちに救い主の誕生を知らせてくださったのでした。

2024/12/16

第一テモテ2章4-7節「真理を知りたい人へ」

*** 12/15(日)主日礼拝 説教概略 ***

 現代社会は、溢れかえるほどの情報でいっぱいです。新聞、テレビ、雑誌、SNS、ネットニュースなど多くの情報源があります。情報を自分で選べる時代、また選ばないといけない時代です。しかし、問題はどの情報が信頼できる真実なのかということです。先週は、ある裁判の判決に携わった裁判員の方が、記者会見を開きました。そして、そこでおっしゃったことは、報道されている情報と、実際の裁判で知った情報との間にあまりにも大きな違いがあるということでした。何を信じたらいいのか、考えさせられますね。

2024/12/13

マタイ2章1-12節「主イエス様を求めるクリスマス」

*** 12/11(水)祈祷会 説教概略 ***

 誰かにプレゼントをするときに、どんなことを考えるでしょうか。その人のことを思って、その人にふさわしいプレゼントを考えますよね。例えば、私が妻にバットとグローブをプレゼントすることはないでしょう。的外れだからです。


2024/12/11

女性クリスマス マタイ1章18-25節「クリスマスの意味」

*** 12/10(火)女性クリスマス会 説教概略 ***

 先程「諸人こぞりて迎えまつれ」と歌いました。どのような意味でしょうか。諸人=みんな、挙(こぞ)りて=家を挙げて、国を挙げて。迎え奉れ=「お迎え申し上げよう!」
「世界のすべて人々が、家を挙げ国を挙げ、こぞって、救い主を歓迎申し上げましょう!」という意味です。

2024/12/09

エペソ2章14-19節「平和を求める人へ」

*** 12/8(日)主日礼拝 説教概略 ***

 イエス様は、山上の説教の中でおっしゃいました。「平和をつくる者は幸いです。」と。「平和を愛する者」とか「平和を祈る者」とは言われませんでした。「平和をつくる者は幸せ」だと言われたのです。おそらく「いつも平和を願っています」と言う方がほとんどでしょう。でも、実際はどうでしょうか。平和が好きなはずなのに、隣人に怒りを燃やし、争いを引き越してはいないでしょうか。


2024/12/04

ローマ12章1-2節「心もからだも神に!」

*** 12/4(水)祈祷会 説教概略 ***

 私たち福音自由教会のルーツの一つに「敬虔主義運動」というものがあります。それはみことばの実践であり、神学を生活化することです。神の教えが知識で終わらず、信仰生活の中に具体的に実践されていくことです。それが、信仰の証しとなりますよね。

 パウロは12章から、まさにそれを語っているのです。これまでの1-11章までのところでは、人の罪の問題とそれに対する神の救いについての教理を教えてきました。ユダヤ人、異邦人、それぞれを取り上げながら、すべての人の救いについて教えてきたのです。そして、それはすべて、神のみわざによることでした。


2024/12/01

エペソ2章1-10節「良くなりたい人へ」

*** 12/1(日)主日礼拝 説教概略 ***

 聖書の福音書の中に38年もの間、病で苦しんできた人と主イエス様の対話があります。イエス様はその人に尋ねました。「良くなりたいか」と。すごい問いかけですよね。それは、病の癒しだけでなく、すべてにおいて良い者になりたいかという問いでした。心やたましいも含む人格全体、また人生全体のことです。


2024/11/29

ローマ11章30-36節「大いなる方を誇りにして」

*** 11/29(水)祈祷会 説教概略 ***

 神様について学ぶ時、その愛や恵みに満ちた良いお方という点だけで終わるべきではありません。良いお方だけれど、何の力もない存在ならば、全く頼りになりませんよね。
 しかし、主は全知全能、無限で完全なる方、力ある神様なのです。
 こうした「神の偉大さ」を知ることで、私たちは勇気を持って、期待を持って力強く歩んでいくことができるのです。教えられて参りましょう!

2024/11/25

伝道者の書11章7-10節「神にあって喜び楽しむ」

*** 11/24(日)礼拝 説教概略 ***

 昨日はよく笑う一日でした。関東南地区の修養会があり、講師の豊田先生のお話は、非常に辛いところを通って来られたはずなのに、非常にユーモアにあふれてよく笑った修養会でした。色々な方ともお話でき、非常に嬉しいご報告なども伺えて自然と笑顔になれました。「神にあって喜び楽しむ」これこそ、様々な病に効く一番の薬であるように思いました。


2024/11/20

ローマ11章25-29節「神の賜物と召命」

*** 11/20(水)祈祷会 説教概略 ***

 最近、礼拝等で、みことばもイエス様にある救いも変わらない確かなものであることを教えられています。ですから、神様の契約、それによってもたらされた賜物や召命も、変わらない。取り消されることがないのです。

 私自身が自らをふさわしくないと思い、苦しみの中にあった時に、ある友人牧師が今日の29節のみことばを送ってくださいました。どれほど励ましになったことでしょうか。変わりやすい私たちにとって、変わらない神の約束、見捨てない取り消さない神の真実があること。ここがいつも私たちの「拠り所」なのです。


2024/11/19

ヘブル2章1-4節「確かな救いの上に立つ」

*** 11/17(日)礼拝説教 概略 ***

 私の病の話で恐縮ですが、神経障害のゆえに足の周辺の筋肉が萎縮しています。土踏まずの部分が、おそらく皆さんより大きく高くなっています。医者から「ハイアーチ」と言われました。呼び名はかっこいいですね。でも、少し不便です。地面に着く面積が減っているので、物理的に少し不安定になり、関節等に衝撃が伝わりやすくなっています。それで裸足で歩くことを極力やめ、家でも底に厚みがある「ルームシューズ」のようなものを着用するようにしました。すると、やはりクッション性があり、床に着く面積が広いので安定し、だいぶ楽になります。足元が安定していることの重要性を、病を通して改めて教えられています

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