*** 4/24(水)祈祷会 説教概略 ***
2024/04/25
2024/04/23
伝道者の書7章21-22節「本当に大切なことば」
*** 4/21(日)主日礼拝 説教概略 ***
ある時の修養会で、講師にこのような質問がありました(少し変えています)。
「不当に傷つけられることがあった。それをいつまでも根に持たずに赦すためにはどうすればいいでしょうか」と。きっとこの事で悩んで来られたのでしょう。ただ、その答えは興味深いものでした。実は「不当に傷つけられているのに、少しも根に持たずに赦す人になること」が、理想のクリスチャン像ならば、そもそも「ゴール自体が違っているのではないか」とのお答えでした。何を言われ、何をされても平気で、全部赦せる人がいたら、その人は心のないロボットのような人になってしまう。その人は、他の人の痛みに共感できないでしょうと。
2024/04/17
ローマ書6章6-14節「自分を献げ、キリストが輝く」
*** 4/17(水)祈祷会 説教概略 ***
先日、娘からこんな質問を受けました。「初めての人や少し苦手なタイプの人とお話をする時に、どうしても緊張してしまう。どうしたら緊張しないで自然に話せるだろうか」というものでした。
2024/04/16
子育て「先延ばしにしない『今』する子育て」
*** 4/16(火)ママsカフェ講演 ***
「先延ばしにしない『今』する子育て」
そういう意味では、お子さんが小さい方々も今頑張る意味があると言えます。必ず後で実りになるからです。一生懸命愛情を注いで関わったことは無駄になりません。不器用であっても、上手に色々できなくても、お母さんたちの愛情、伝わっていますよ。
2024/04/15
ヨハネの福音書4章27~38節「目を上げて畑を見よう」
*** 4/14(日)主日礼拝 説教概略 ***
今年度の年間聖句としてヨハネ4章35節のみことばを選ばせていただきました(週報に掲載されています)。早いもので、この会堂が建ち5年が経ちました。新しい環境に慣れることを大事にして、この5年間は地固めのような意識でおりました。しかし、いつまでも地固めで、下ばかり見ているわけにはいきませんよね。主が、「目を上げて畑を見なさい」と言われているのです。
自分たちの教会のこと、自分たちの生活のこと、それらは大切なものです。
けれども、もっと大切なことがあります。
イエス様は言われました。
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか。(マタイ16:26)
2024/04/10
ローマ書6章1-5節「キリストにつくバプテスマ」
*** 4/10(水)祈祷会 説教概略 ***
十字架の死と復活を覚える時、そこにはキリストが私たちの代わりに死なれたという「代理贖罪」があります。私たちの代わりに罪のさばきを受け、そして私たちの「初穂」として、私たちを代表してよみがえられました。これは私たちの救いにとって最も重要なことです。しかし、十字架を覚える時、私たちはもう一つの大切な側面も心に刻む必要があります。
2024/04/08
伝道者の書7章15-20節「正しすぎてはならない」
*** 4/7(日)主日礼拝 説教概略 ***
かつて躍る大捜査線というドラマ、映画がありました。その名台詞の中に「正義は胸に秘めておくぐらいがいい」といったことばがあり、印象に残りました。確かに正義を求め、正義を胸に持っていないといけないでしょう。しかし、神ではない「人間」が、やたらと「これが正義だ」と口にして、人をさばくのは危険です。自分勝手な正義を振りかざし、自分を正当化する時、高慢になり、人を傷つけることがあるからです。自分が正しく、他の人がいつでも悪い・・・この考え方ほど神様が悲しまれることはないでしょう。
2024/04/03
登録:
投稿 (Atom)