東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 使徒の働き
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

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2024/05/20

ペンテコステ 使徒6章1-7節「信仰と聖霊に満ちた人」

*** 5/19(日)主日礼拝 説教概略 ***

 教会には本当に多種多様な奉仕があります。掃除や整理整頓、日曜大工もあれば、食事作りの奉仕もある。受付、事務、献金・財務、パソコン作業、音響、司会や奏楽。もちろん、みことばを教える働き、説教もそうです。その他にもたくさんあるでしょう。
その中で、信仰によらない奉仕、聖霊に導かれる必要のない奉仕は、あるでしょうか。



2024/01/24

使徒2章43-47節「教会のコイノニア」

*** 1/24(水)祈祷会 説教概略 ***

 ここ数年、コロナウイルスの大感染という経験したことのないようなパンデミックを通らされました。いまだ、その途上にあるとも言えます。そして、特に、このパンデミックは私たちの交わりを止め、分断や孤立を生みましたね。そういう中で、今、改めて教会の「交わり」ということを考える必要を覚えています。私たちの「交わり」は主の前にあって、十分でしょうか。孤独を覚えている人はいないだろうかと感じています。



2023/07/28

使徒の働き1章12-14節「祈りの備え」

*** 7/26(水)祈祷会 説教概略 ***

使徒の働き1章12-14節「祈りの備え」

 本日は「祈りの備え」の大切さを教えられて参ります。
 このみことばの背景を少し確認いたしましょう。どのようなタイミングの出来事だったのでしょうか。9節をご覧下さい。 

2022/05/10

使徒2章41-47節 「教会のコイノニア」

*** 5/10(日)献堂記念主日礼拝 説教概略 ***

使徒2章41-47節 「教会のコイノニア」

 今日は、この会堂が与えられていることに心から感謝しつつ、この会堂が何のためにあるのかをご一緒に考える機会としたいと思います。特に「献堂」ということばは、神様にこの会堂をお献げするということです。それは「私たちのもの」とこの会堂を握りしめて私物化せずに、主が望まれることのために会堂を献げて用いていくことです。

2021/10/04

使徒2章38-41節「洗礼とは」

 *** 10/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

使徒2章38-41節「洗礼とは」


 今日ご一緒に教えられる「洗礼式」、それは結婚生活に例えるなら、結婚式にあたるでしょうか。イエス様とこれから一緒に歩んで行きます!との信仰決心を、多くの証人の前で公に示すのが洗礼式です。

 そして、「聖餐式」は結婚生活で言えば結婚記念日にあたるでしょうか。イエス様と結び合わされた恵みを定期的に覚えて感謝し、気持ちを新たにします

 ただ、結婚式をし、結婚記念日を祝ってさえいれば夫婦仲が良いのかと問われるならば、必ずしもそうではありませんね。心が通じ合っていない場合もあります。

2021/05/24

使徒2章1-13節「聖霊が臨むとき」

*** 5/23(日) ペンテコステ 主日礼拝 説教概略 ***

使徒2章1-13節「聖霊が臨むとき」

 本日はペンテコステです。この日は五旬節とも呼ばれます。元々は「過ぎ越しの祭りから50日目」という理解でありましたが、新約時代ではイースター(復活日)から数えて50日目という理解で定着しています。

 そして、このペンテコステの日は、イエス様が約束された聖霊が与えられた約束成就の日でもあり、実に最初の教会が誕生した日でもあります。

 きっと弟子たちは、「イエス様のおことばが、その通りになった!」と感動をもってこの日を迎えたことでしょう。

2021/03/10

使徒18章1-11節「恐れないで踏み出す信仰」

*** 3/10(水)祈祷会 説教概略 ***

使徒18章1-11節「恐れないで踏み出す信仰」

 私たちは今、コロナウイルスの問題でかつて経験したことがないような状況に置かれています。いつも通りの生活ができず、教会もいつも通りの活動ができないでいます。考えてみると、教会の活動は「密になること」が基本的に多い気がします。ともに食事をし、ともに祈り、ともに賛美する・・・「密な交わり」こそ教会の核となる部分です。ですから、密を避けるというのは、結構な痛手であると改めて思わされます。

2020/09/23

使徒の働き20章1-12節「キリスト者にある励まし」

 *** 9/23(水)祈祷会 説教概略 *** 

 教会の働きに対しては色々な形での妨げが起こります。
 悪魔は当然ながらキリスト者が心強められて、元気に活動することを喜ばないからです。

 それに対抗するには、私たちが神様のみことばに留まり、神様からのお励ましを沢山受け取って歩むことが必要不可欠です。そして、兄姉の交わりの中で互いに励まし合うことです。パウロの宣教の様子を追って行くと、未信者への伝道だけででなくて、信じた人々を励まし教えるということに力を入れていることに気づきます。

2020/04/13

使徒10章34-43節「すべての人の主」

*** イースター礼拝説教概略 ***

本日はイースターです。復活祭とも言います。
まさかイースター礼拝を映像配信で行うことになるとは夢にも思いませんでした。でも、本当に世の中にはいろいろな坂があるのだなと改めて思わされます。登り坂、下り坂、さらには「まさか!」という坂まであるのです。
しかし、このイースター!心から感謝しつつ過ごしましょう!

 キリストの十字架の死と復活のすばらしい恵みをともに覚えましょう。

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