*** 3/3(水)祈祷会 説教概略 ***
Ⅱサムエル記24章「罪へのさばきと回復、そして希望へ」
いよいよ第二サムエル記も最後の24章となりました。
ここに罪に対する神様の聖なるさばき(罰)と、悔い改めへの赦しと回復、さらにはその先に新しい恵みがあるという希望があります。
A 21:1-14 神のさばきとあわれみ 「神はこの国の祈りに心を動かされた」
B 21:15-22 ダビデを支えた家臣たち
C 22:1-51 ダビデの賛美
C′ 23:1-7 ダビデの賛美
B′ 23:8-39 ダビデを支えた家臣たち
A′ 24:1-25 神のさばきとあわれみ 「主がこの国のための祈りに心を動かされた」
*** 2/10(水)祈祷会 説教概略 ***
*** 1/13(水)祈祷会 説教概略 ***
*** 12/13(日)アドベント第三週 主日礼拝 説教概略 ***
*** 11/25(水)祈祷会 説教概略 ***
ダビデの人生は波乱万丈です。特に姦淫の罪や殺人の罪を犯して後、しばらくは苦しい時期が続きました。息子たちの問題においても彼は決して良い父親として対応できませんでしたし、そのことで非常に苦しみました。
しかし、その後のダビデの信仰者としての歩みを見ると、本当に教えられることが多く、彼の信仰は私たちにとって良い模範、良いモデルであり、励まされるものであります。
それは、ダビデが心から罪を悔い改めて主に立ち返ったこと、そして身内に関係する深い痛みを通らされたことによって、神様によって深く取り扱われ大胆さや率直さだけでなく主の御前における謙遜を身に付けたゆえです。
*** 10/14(水)祈祷会説教概略 ***