東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: テーマ説教
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

ラベル テーマ説教 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル テーマ説教 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023/12/27

Ⅱテモテ2章1節 「恵みによって強くなりなさい」

*** 12/27(水)祈祷会 説教概略 ***

 今日は皆さんの感謝の分かち合いを大事にしたいと思いますので、説教の時間をやや短めにと思っています。今年最後の祈祷会です。一年の振り返りの時とし、神様に心からの感謝の祈りをささげていきたいと思います。


2023/12/03

Ⅱサムエル記7章1-17節「主があなたのために」

*** 12/3(日)アドベント主日礼拝 説教概略 ***

「アドベント」と呼ばれる時節を迎えています。そこで、子どもたちも含めて3択クイズです。アドベントとはどういう意味でしょう?

1.冒険・探検 2.アドさんのお弁当 3.「待ち望む」という意味

2023/11/25

箴言11章14節「健全な信仰を保つ」

 *** 11/12(水)祈祷会 説教概略 ***

 サバティカルの恵みについてのお話は、とりあえず今日でいったん最後とさせていただきます。今日のテーマは「健全な信仰を保つ」ということです。

 戦国時代になされた宣教によってもたらされた信仰でしたが、その信仰が健全に保たれることも大切ですよね。私たちの信仰は、救われて終わりではなく、むしろそこからが大切です。天の故郷目指して、より豊かにされていく継続的なものです。
天草の崎津教会

2023/11/21

豊かな人生シリーズⅡ「ことばを大切にする人生」

 *** 11/21(火)ほっとカフェ 講演 ***

 豊かな人生シリーズということで、皆さんの人生が豊かなものになるようにと願いつつ、ご一緒に教えられていきたいと思っています。今日は一言一言のことばを大切にするということをご一緒に考えていきたいと思います。


2023/11/17

コリント13章13節「いつまでも残るもの」

*** 11/15(水)祈祷会 説教概略 ***

 今週もサバティカルで教えられた恵みについて、お分かちしたいと思います。先週は、フランシスコ・ザビエルが神様からどのように変えられ、召しを受けて日本宣教に導かれたのかをお話しました。本日は、そのザビエルと出会った者たちが、日本でどのような宣教を行ったのか、特に大分県でなされた働きについて教えられたいと思います。

 そこには献身的な愛がありました。

              大友宗麟館の庭園(再現)

2023/11/10

マタイ16章24-26節「人の心を動かすもの」

 *** 11/8(水)祈祷会 説教概略 ***

 サバティカルの恵みについて、祈祷会でも少しお分かちしたいと思っています。
 私自身が興味を持っていたことは、16世紀に起こった「戦国時代における福音宣教」についてでした。実に、戦国時代の日本のクリスチャン人口は推計75万人、人口全体の約5%ほどでした。日本は今でも人口の1%にも満たないと言われますから、数字だけ見ればすごいことです。

2023/08/30

ヨハネ13章34-35節「愛に根ざした伝道」(共同体としての愛の伝道)

 テーマ説教 ヨハネ13:34-35「愛に根ざした伝道」

(共同体としての愛の伝道)

当教会では、キリストの愛に根ざして宣教することを教会理念としている。
愛のない伝道。愛を伝えない伝道は、神の喜ばれるものではないと考える。

確かに「みことばを宣べ伝えなさい」と語られている。
でも、そのみことばは「文字」やうわべの「ことばだけ」を伝えるのではない。
中身のないものは、人のハートには届かない。
みことばは、神の愛に満ちている。

2023/06/03

御霊によって生きる

*** 5/31(水)祈祷会 説教概略 *** 学び資料

「御霊によって生きる」

序. イエス・キリストを信じるすべての人の内には、聖霊が住まわれる(内住の聖霊、御霊)。聖霊は、クリスチャンの内にいて力を与え導かれる。ヨットが風をしっかりと帆で受けて前進することができるように、私たちの信仰生活も自分の手で必死にこぐような歩みではない。聖霊の風をしっかりと受けて前進するもの。そういう意味で、聖霊は信仰生活の原動力である。みことばにおいて、「御霊に満たされなさい」(エペソ5:18「御霊によって歩みなさい」(ガラテヤ5:16と命じられている。

 

2023/04/25

Ⅱコリント4:16-18 「見えないものを大切にしていく豊かさ」

*** 4/18(火)ほっとカフェ講演 *** 豊かな人生シリーズ

「見えないものを大切にしていく豊かさ」

 これまでしばらくの間「心のケアと人間関係」というテーマでお話して参りました。年度も改まり、少し変化があってもいいということで、今年度は「豊かな人生シリーズ」というテーマでお話します。私たちの心が豊かにされていく、そのために必要な神様のおことばを、できるだけ分かりやすくお伝えしていきたいと考えています。

今日は、その第一回目ということで、「見えないものを大切にしていく豊かさ」について、一緒に教えられ考えていきましょう。

2023/04/21

レビ記19章32節「子どもからお年寄りまで(2)」

*** 4/16(日)主日礼拝 説教概略 *** 

レビ記1932節「子どもからお年寄りまで(2)」

「子どもからお年寄りまで(2)」という説教タイトルですが・・・
先月は同じテーマで、その前編ということでお話しました。
その時には、おもに子どもたちを礼拝に招くということで語らせていただきました。

2023/03/28

マルコ10章13-16節 「子どもからお年寄りまで(1)」

 *** 3/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

マルコ1013-16節 「子どもからお年寄りまで(1)」


 もう20年ぐらい前のデータですが、大学生等の若者を対象に「理想の教会とは」というアンケートがなされました。クリスチャンだけでなく、ノンクリスチャンの意見も聞いたようです。「理想の教会」の答えとして最も多かったのは「世代を超えたアットホームな教会」ということでした(2位:人生の真理の説き明かし)

2022/10/05

第一列王記 22章「まっすぐ語ったミカヤ」

*** 10/5(水)祈祷会 説教概略 ***

第一列王記 22章「まっすぐ語ったミカヤ」

聖書人物シリーズ。本日は少しマイナーな預言者ミカヤに目を留めつつ、みことばから語られて参りたいと思います。先週のナアマン将軍の話より、若干時を遡ります。ナアマン将軍所属のアラム軍がイスラエルを打ち破った時の話です。

2022/09/29

第Ⅱ列王記5章「ナアマンの救いに関わった人々」

*** 9/28(水)祈祷会 説教概略 ***

第二列王記5章 「ナアマンの救いに関わった人々」 

 アラムの王の軍団長・将軍にナアマンという人物がいました。
 1節によると、彼は主君に重んじられ、尊敬されていた人物でした。その続きに彼が主君から重んじられ、尊敬されていた理由が語られています。

2022/09/14

Ⅰサム26章、Ⅱサム12章、詩篇32、55篇「主を求め続けたダビデ」

*** 9/14(水) 祈祷会 説教概略 ***

Ⅰサム記26章、Ⅱサム12章、詩篇3255篇「主を求め続けたダビデ」

 ダビデほど波乱万丈の生涯を送った人物はそう多くはないでしょう。聖書においてもダビデについての記事は、彼が生み出した詩篇なども含めればかなりの分量になります。単純にダビデという名前で検索をかけると、旧新約聖書両方で900回以上ヒットするほどです。

 ですから、この1回でダビデの生涯や人物像の全体をお伝えすることはもちろん不可能です。それを前提とした上で、特にダビデの歩みにおいて大切で、中核をなすテーマについて教えられて参ります。それは何かと言いますと・・・

2022/08/30

第一ペテロ2章1-5節「霊的成長を求めて」

*** 8/28(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ペテロ2章1-5節「霊的成長を求めて」

 本日は、キリスト者の「霊性」についての話です。
 「霊的成長を求めて」というタイトルも、もしかしたら少し分かりにくいと感じる方もあるかも知れません。日本語ではどうしても「霊」といったことばが入ると途端によく分からなくなるという面があります。

2022/06/23

ヨシュア記5章12-15節「主の戦いであることを知ったヨシュア」

 *** 6/22(水)祈祷会 説教概略 ***
ヨシュア記512-15節「主の戦いであることを知ったヨシュア」

聖書人物シリーズ。
本日は「主の戦いであることを知ったヨシュア」というテーマで語られて参ります。

偉大なリーダーの後を継ぐというのは、とても大変なことだろうと思います。その人と比べられるのはしんどいだろうなと思うのです。

ヨシュアという人物は、その渦中にありました。あのモーセという超偉大なリーダーの後釜なわけですから、プレッシャーも半端なかったことでしょう。皆さんなら、モーセの後継者なりたいですか?私なら、「謹んでご遠慮申し上げます」と言いたいところです。

2022/06/15

ヨシュア記2章「異教世界の女性だったラハブ」

*** 6/15(水)祈祷会 説教概略 ***
ヨシュア記2章、マタイ15節「異教世界の女性だったラハブ」

ヨシュア記21 ヌンの子ヨシュアは、シティムから、ひそかに二人の者を偵察として遣わして言った。「さあ、あの地とエリコを見て来なさい。」彼らは行って、ラハブという名の遊女の家に入り、そこに泊まった。 

 ヨシュアは2人の人をエリコの町に派遣しました。彼らは身を隠すためにラハブという遊女の家に滞在しました。ところが、彼らのことはすぐにカナン人たちに知られてしまいます。2節によれば、この侵入者を探しに来る者たちがいたことが分かります。

2022/06/08

民数記14章、ヨシュア記14章「忍耐深いカレブ」

*** 6/8(水)祈祷会 説教概略 ***

民数記14章、ヨシュア記14章「忍耐深いカレブ」

 本日は、エフンネの子カレブの姿に目を留めましょう。彼の信仰から学び、主のみこころを知る機会とさせていただきましょう。今、ちょうど礼拝説教でも民数記から学んでおり、カレブとヨシュアの場面をお話ししたところでした。記憶に新しい場面です。

 さて、カレブはどういう人物だったのでしょう?

2022/06/01

出エジプト記1章「勇敢なシフラとプア」

 *** 5/18(水)祈祷会説教概略 *** ※以前掲載しそびれた分です

 今日のタイトルは「勇敢なシフラとプア」。クリスチャンでも「え?誰?」との反応が多くかえって来そうな名前です。しかし、とても勇気ある女性たち。イスラエルを救った勇者たちの名前なのです。何者でしょうか?

2022/05/18

創世記37-50章「成長したヨセフ」

*** 5/11(水)祈祷会 説教概略 *** (1週遅れの掲載となりました
創世記37-50章「成長したヨセフ」
 
 苦難の人生を通して成長したヨセフの姿に目を留め、主のみこころを教えられていきたいと思います。

 甘やかされて育つと、一般に苦労知らずで、人の痛みの分からない者になる一面があります。実際のところ、17歳のヨセフは鼻もちならない生意気な若者であったようです。

教会へのメールはこちらから

名前

メール *

メッセージ *