東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 「生きていてください!」

聖書

すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイの福音書11章28節)

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2020/09/27

「生きていてください!」

今日は午前も午後も涙を流す日になりました。

礼拝においてある兄弟が証しをしてくださいました。

コロナ下で仕事が激減し、立場上相談できない日々の中、苦しんでおられた。
でも、みことばから励まされ、気にかけてくれる教会の仲間から気にかけられ祈られ・・・
そして奥さんやご家族から支えられ・・・苦しい中でも奮闘しておられる姿でした。

相談できずに重荷を抱え込む辛さは、本当によくわかります。
養っていかなければという夫、父として、会社のリーダーとしての責任感。
頑張ったところでどうにもならないコロナ下における仕事の行き詰まり。

苦しみながらも励まされ、支えられなんとか歯を食いしばって生きている。

そこから出たことばは「感謝」でした。

支えてくれている、祈ってくれている仲間への感謝。

家族への感謝。

苦しいはずなのに、彼から出てきたことばは「感謝」です。
胸が熱くなりました。

すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(Ⅰテサロニケ5:18)



・・・午後

女優の竹内結子さんの自死?のニュースを知りました。驚きました。悲しくなりました。
彼女の演技の豊かさは個人的にもすばらしいなぁと思っていました。
先日から、三浦さんや芦名さんなど俳優さんたちが自死で亡くなっています。

コロナ下の影響もあるのでしょうか。
ネットでのバッシングに疲れたこともあるのでしょうか。
孤独や重荷や色々な思いが重なり、ふと魔がさしたのでしょうか。

今の時代、見えないところから石を投げる人が多すぎます。
そんな資格などないはずなのに。

「罪のない人から石を投げなさい」と言われた主のことばを思い出します。

誰も石を投げられませんでした。

罪のない人などいないからです。


今の時代の芸能人、有名人はストレスのはけ口のようにされています。
SNSで叩かれ、どこででも写真を撮られ、マスコミに家族まで追いかけられ。
嫌になることでしょう。

どうか・・・苦しくても、しんどくても、本当に生きていて欲しいなあと強く思いました。
どうかあきらめないで。生きてください。
必ず助けがあります。

 恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。(イザヤ41:10)




・・・夜

半沢直樹の最終回。
不覚にも涙がポロリ。

笑い所も多くあるこのドラマ。でも、やはり私が好きな理由は胸が熱くなるから。
当たり前のことを、当たり前のこととして真っすぐに語る半沢直樹と、その姿に励まされ勇気づけられていく人々の姿。

半沢直樹は、虐げられ、我慢し、涙を飲んでいる者たちの代弁者のようで、まさに「スカっと」するドラマです。でも、スカっとすることを主要目的とするドラマは少なからずあるはずです。それでも、『半沢直樹』が人の心を惹きつけるのは演技者たちが、本気でそのことばに心を入れて演じておられるからだと思います。


特に今日は、半沢直樹さんがクビ覚悟の状況で奥さんに「出向どころじゃ済まない。ごめん」と謝った時・・・奥さんのことばはなんと多くのご主人が欲しいことばであることか。


「もう頑張らなくていいよ。直樹は今まで十分すぎるほど頑張った。」

「必死で尽くしてきた銀行に、それでもお前なんかいらないって言われるなら、こっちから辞表叩きつけてやんなさいよ」

「今までよく頑張ったね。ありがとう。お疲れ様


そして・・・
「仕事なんかなくなったって生きていれば、なんとかなる。生きていれば、なんとかね」


今のコロナ下だからこそ、余計に胸に染みます。

だいたい男性はこういう事、言えません。
自分がそんな無責任な事を言っては家族を不安にさせるからです。立場上言えるはずもないでしょう。

でも、奥さんがこれを言ってくれるというのは本当にありがたいと思います。
だから、かえって「もうひと踏ん張りしよう!」と思わされるのではないでしょうか。


半沢直樹は辞表を持参し、最後に大仕事をしました。
銀行と政治家が癒着して大金を懐に入れていることを証拠をもって暴きました。

花言葉の「誠実」「正義」・・・ 
本当に大切なこの2つのキーワードが、確かに実現する姿を見て慰められました。

そこで熱弁する彼の姿は、まさに苦しむ人々の代弁者・半沢直樹です。

「今、この国は大きな危機に見舞われています。・・・ありとあらゆる業界が厳しい不況に苦しんでいる。」

「それでも人々は必死に今を耐え忍び、苦難に負けまいと歯を食いしばり懸命に日々を過ごしているんです。」

コロナ下を想起させる半沢さんのことばです。
必要なのは「良き理解者」、「寄り添ってともに痛む人の存在」だなと改めて感じます。
何かが解決しなくても、頑張っていることを分かってもらえること。痛み苦しんでいることを理解してもらえること。ねぎらってもらえること。

そういうことが慰めになるのですよね。

そして・・・
頭取の覚悟。自己犠牲。責任の取り方。
こんな人が居てくれたら・・・こんな人が上司だったらと。

素直じゃない大和田さんと真っすぐな半沢直樹の関係性も最後までおもしろくもなんだかどこかで心が通じているんだなと思える深いものを感じました。

視聴率というプレッシャーに負けないで良い作品を作り続ける姿勢をどこまでも大事にして欲しいなぁと、この作品を味わいながら改めて思ったものでした。


人のご機嫌取りのような、うわべだけの仕え方ではなく、主を恐れつつ、真心から従いなさい。(コロサイ3:22)

皆さんも本当にお疲れ様です。
生きていてくださって、頑張っていてくださって、本当にありがとうございます。
色々あっても生きていてください。
与えられている人生、生かされている日々です。


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