コロナ問題に加え、今年は豪雨、酷暑と心身ともにとても厳しい日々。
例年にないストレス、過労が私たちを容赦なく襲っています。
経済的なダメージはリーマンショック以上です。
そんな日々においても、決してあきらめないでください。
神は人に、他のどんな動物にも与えなかった賜物を与えられたことを知ってください。
それだけ神は人愛し、敬意を払い、ご自分の分身のごとくに可愛がっておられます。
聖書につぎのようなことばがあります。
だちょうは自分の子を、自分のものでないかのように荒く扱い、その産みの苦しみが、無駄になることも全く気にしない。神がこれに知恵を忘れさせ、これに悟りを授けなかったからだ。(ヨブ記39:16-17)
神はあえて、だちょうに自分の子を明確に判断する倫理性や知恵を授けなかった。
その産みの苦しみが無駄になることさえ、気にしないほどに無関心。
実際、だちょうの子もドライで、自分の親とはぐれても他の強そうな親に平然とついて行く習性を持っているそうです。
それはそれで、厳しい外敵の多い環境で生き抜くのに必要な本能なのでしょう。
神はダチョウには、
あえて「知恵を忘れさせ、悟りを授けなった」のです。
しかし、一方で、あえて「ご自身のかたちに似せて」、神の知恵や理性を豊かに与えられた存在、人間があります。
私たちが激動する環境において生きぬいていく方法は、授けられなかったモノによってではなく、神が授けてくださったモノによるのです。
それは、知恵や理性、自由な発想、創意工夫、協力などバラエティ豊かです。
現に、コロナ下で多くの変化が起こり、人が知恵を尽くして、人々と協力して対応し始めている現実があります。
感染者数はある程度増えても、重症者数を抑えることについては第一波の時より格段に向上しています。
医療の成長、知識の成長、経験値に根ざした対応・・・
歴史上何度も繰り返され、通らされてきた疫病との戦いに、多くの痛みを経験しながらも、人は知恵をもって乗り越えそのたびに進歩・成長してきたことと思います。
苦しみにあったことは 私にとって幸せでした。
それにより 私はあなたのおきてを学びました。(詩篇119:71)
あなたのさとしは 永遠に義です。
私に悟らせ 私を生かしてください。(詩篇119:144)
苦しみの中で、新たな経験、新たな知恵、新たな発見が生まれます。
痛みの中から優しさや気遣い、思いやりが生まれます。
コロナ下である前に、神の御手の下にあることを覚えましょう。
神の知恵に生かされ、神に悟らせていただきましょう。
これまでも人がそうしてきたように、これからも人はそれができます。
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