東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2019/05/09

カフェ・ラウンジ

玄関入ってすぐ右手は、ラウンジになっています。
ゆっくりお茶を飲み、読書をし、あるいはノートパソコン作業や勉強。
もちろん聖書をじっくり読んだり、楽しくお交わりしてもいい。
 
 
明るい雰囲気になっています。
 

2019/05/05

ラウンジと花

 
新会堂の入り口を入ってすぐ右
そこにラウンジがあります。

 
少し高めのカウンターテーブルが窓際についているのです。
ここでは静かに聖書を読んだり、
お茶を飲みながらパソコン作業をしたり、
あるいは学校の宿題をしたり・・・
カフェの窓辺の席のように
ゆったりと使って欲しいと思います。

 
引越し当初は荷物だらけでしたが、
少しずつ整理がされてきました。

 

ある方がお花を持ってきてくださり・・・
しかもお花を取り替えてくださいます。

優しい賜物です。
 
忙しいと、そうした変化に気づくこともできません。
なんと私たちは心を亡くすことが多いことでしょうか。
 
こうしてお花があって、横に十字架を添えるだけで・・・
なんだかいやされませんか?


チューリップと十字架


そして、時に草花を味わい、時に外の景色を眺める。
教会にそんな落ち着ける空間があるのもいいですよね。

 
ひとりひとりが
様のくださる平安のうちに過ごせますように。
 

※同じテーマ「日々の恵み」のメッセージはコチラから読めます。
 
 
 ↑撮影した日は、急な夕立が・・・
雨もまた風情があっていいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 

主の御前に誠実に生きること


多数に従って悪の側に立ってはならない。訴訟において、多数に従って道からそれ、ねじ曲げた証言をしてはならない。(出エジ22:2 
 
 主のみ教え(律法)を味わう時に、神の前にも人の前にも誠実に生きることの大切さを教えられます。自分の目に良いと思えることを優先するのではなく、主の基準に従って良いか悪いかを考え、人の評価を気にして判断するのではなく、神と人とを愛することなのかを判断の土台としたいのです。このみことばにあるように、私たちは多数の意見に非常に流されやすい弱さを持っています。大多数が白だと言えば、本当は黒であっても「白だと思います」と言ってしまうことが起こりえます。結果、神の前に悪の側に立ってしまうことがありえるでしょう。多数決というのは確かに必要な決め方でもあり、民主的な要素をある程度反映しています。しかし、少数だから正しくない、耳を傾ける必要がないということであってはなりません。多いか少ないかではなく、それが神の目に良いのか悪いのか。聖書に照らしてふさわしいのか、ふさわしくないのか。愛から出ているのか、愛から出ていないのか。数や力の論理に流されず、主の御前に誠実に、愛と真実を求めて歩ませていただきましょう。
(2019年5月5日 週報掲載)

2019/05/01

新会堂のお祝いに版画をいただきました!

 
新会堂に版画を献品していただきました。
 
渡辺禎雄さんの作品で、この赤い色が特徴的だそうで、
彼にしか出せない色だと言われているそうです。
 

階段を上ったところに飾らせていただきました。
洗足の場面ですね
 
心から感謝いたします。

2019/04/28

我に返り、父のもとへ


しかし、彼は我に返って言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人が、なんと大勢いることか。それなのに、私はここで飢え死にしようとしている。(ルカ15:17 

 私たちはみな、「神の目に」ではなく、自分の目に良いと思えることを大事にして生きています。しかし、実に盲目で、こうすれば幸せになれると考えるその価値観自体が歪んでいて、不完全であることになかなか気づけません。キリストのたとえ話「放蕩息子」では、弟息子は父から譲り受けた財産を持って、父から遠く離れた異国の地に行き欲のままに生きていました。ところが、散財した後訪れた大飢饉で窮乏して、豚の世話係でなんとか食いつなごうとします。豚のエサでお腹を満たしたいと願う自分、そしてそれさえも許可されないほど身を貶めてしまった自分の姿にようやく向き合うようになります。「我に返った」とは、本来の自分自身に返っていくこと。それは、客観的な自分の姿に気づき、正気に戻った時になんとみすぼらしい悲惨な自分であるかに気づくことです。そこから彼の父の愛への回帰が始まっていくのです。神を離れては、人はどんなに自分の目に良いと願うことをしても幸せにはなれません。父なる神に立ち返り、その恵みの中で輝きましょう!
(2019年4月28日 週報掲載)

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