聖書

すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイの福音書11章28節)

2019/05/05

主の御前に誠実に生きること


多数に従って悪の側に立ってはならない。訴訟において、多数に従って道からそれ、ねじ曲げた証言をしてはならない。(出エジ22:2 
 
 主のみ教え(律法)を味わう時に、神の前にも人の前にも誠実に生きることの大切さを教えられます。自分の目に良いと思えることを優先するのではなく、主の基準に従って良いか悪いかを考え、人の評価を気にして判断するのではなく、神と人とを愛することなのかを判断の土台としたいのです。このみことばにあるように、私たちは多数の意見に非常に流されやすい弱さを持っています。大多数が白だと言えば、本当は黒であっても「白だと思います」と言ってしまうことが起こりえます。結果、神の前に悪の側に立ってしまうことがありえるでしょう。多数決というのは確かに必要な決め方でもあり、民主的な要素をある程度反映しています。しかし、少数だから正しくない、耳を傾ける必要がないということであってはなりません。多いか少ないかではなく、それが神の目に良いのか悪いのか。聖書に照らしてふさわしいのか、ふさわしくないのか。愛から出ているのか、愛から出ていないのか。数や力の論理に流されず、主の御前に誠実に、愛と真実を求めて歩ませていただきましょう。
(2019年5月5日 週報掲載)

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