家庭用サイズではなく、ちゃんと世界規格です!
2019/04/24
2019/04/23
心のケアと人間関係 ~悲しみに、こんにちは~
多くの人が「悲しみ」というものを良くないもの、早く退けたいものとして考えますから、悲しみに「さようなら」と言いたいのです。クリスチャンもしばしば、誤解しています。強い信仰さえ持っていれば悲しまなくて済む。あるいは、信仰がしっかりしていれば傷つけられることばを言われても傷つかない・・・などと考えがちです。
2019/04/22
イースター礼拝の感謝
4/21(日)は、イースター特別礼拝でした。
トリオルーチェ(ヴァイオリン、フルート、ピアノ)の皆さんは、本当に美しい心のこもった演奏をしてくださり、神の栄光が音を通して現れる思いでした。尊いご奉仕に感謝!!
トリオルーチェ(ヴァイオリン、フルート、ピアノ)の皆さんは、本当に美しい心のこもった演奏をしてくださり、神の栄光が音を通して現れる思いでした。尊いご奉仕に感謝!!
イースター礼拝のために特別に用意されたお花と礼拝堂の十字架。
お花屋さんが、背景が白であることを配慮して花を選んでくれました。
しかも、少しサービスでお花を加えてくださって、上品な優しい雰囲気が出ていました。
多くの方が礼拝に来られ、キリストの復活の喜び、死への勝利の恵みを
ともに味わうことができました。
子どもたちも、中高生、青年たちも、
大人のひとりひとり、年配の方も一緒に神様を賛美できました。
キリストとともに、新しいいのちに
キリストはすべての人のために死なれました。それは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためです。(Ⅱコリ5:15)
イェス・キリストの十字架の死は、すべての罪人のための死でありました。信じる者に永遠のいのちを与えるために、ご自分が罪のさばきを身代わりに受けるために死なれたのです。キリストに感謝し、キリストを愛する者たちのためにならば、まだ「死に甲斐」もあるでしょう。心から感謝してくれる者のためならば納得もいくでしょう。しかし、感謝もせず、何度も罪を繰り返し、自分勝手に生きる罪深い者のために、キリストは喜んでご自身のいのちを差し出されたのです。そして、キリストは死後3日目に死人のうちよりよみがえり、罪のさばきが完了したことを示されました。罪の結果である死を滅ぼされたのです。そこに永遠のいのちが現わされ、キリストが「ただの人」ではなく、「信じる者を救う生ける神」であることを公に示されたのです。それはもはや、信じる者たちも自分の力で自分のために生きるのでなく、よみがえられた方とともに生きるためです。キリストの復活のいのちに歩み、新しいいのちに満ちた人生へと歩き始めるためなのです。
(2019年4月21日 週報掲載)
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