本日3/31(日)は「イースター礼拝」です。
イースターとは、イエス・キリストの復活を祝う礼拝です。
午前10:30~12:00となっております。
礼拝後は、お時間の許す方は祝会もどうぞご参加ください。
楽しいですよ!
お花がきれいな季節となりました(教会花壇)
それにしても、なぜ祝うのでしょうか?
イエス様は、私たち罪ある人間のために、その罪の責めを受けるために十字架にかかられ、そして罰せられ死刑とされました。何も悪いことをしておられない、正しい愛の方であったのに・・・。罪なき方だからこそ、罪ある者たちの肩代わりが可能であり、主イエス様は信じる者と一つとなって、その責めを負ってくださいました。
信じる者は、イエス様と一つにされるという恵みがあるので、ともに十字架に葬られ、さばきが済み、罪の赦しがなされたことになります。ただ、死んだままではイエス様は「ただの人」でしょう。それを信じるクリスチャンも、ただの良い人を信じただけとなり、何の救いもそこにはありません。
ですから、キリストは三日目に死からよみがえられました。
復活を通して初めて、イエス様が、神の子、救い主であるとの証明が事実なされたと言えます。それは同時に、イエス様と一つにされた者たちが、死んで終わりではなく、イエス様と同じように復活するという教えの証拠、根拠ともなりました。
死への勝利がなされた日です。
信じる者が、死を恐れなくて良いのはこのためです。
この希望をともに学び、この勝利の確信のうちに、平安をもって歩みましょう。