*** 4/3(水)祈祷会 説教概略 ***
2024/04/03
2024/03/31
ヨハネ20章24-31節「疑う者にも手をさしのべられた主」
*** 3/31(日)イースター礼拝 説教概略 ***
皆さんとご一緒にイースター礼拝をささげることができ、心から感謝いたします。最初に皆さんに一つ、ご質問させていただきます。皆さんは、「死」というものについて明確な自分なりの解決策をお持ちでしょうか。また、その考えや解決策について「確信」がおありでしょうか。
2024/03/30
毎日の聖書【4月分】
イスラエルはヨセフとその息子たちを祝福した。
15節 彼はヨセフを祝福して言った。「私の先祖アブラハムとイサクが、その御前に歩んだ神よ。今日のこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神よ。 ここにイスラエルの晩年の信仰が現れている。「今日のこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神よ。」と彼は言った。彼はしばしば神を見失った人だ。そこに主がおられても見ていなかった人物だ。だが、彼は変えられた!!自分の人生の足跡を振り返った時に、はっきりと気づいたのだ!神は最初から最後まで、いつでも自分のすぐそばにおられ、私を導いておられたのだと。イスラエルの職業は「羊飼い」であった。だからこそ、この意味は誰よりもよく分かっている。彼は、羊飼いがどんなに羊を大切にし、見守っているかをよく知っていたのだ。羊のために、羊飼いがいのちをかけて外敵や危険から守り、良き場所へと導くことを知っていたのだ。
だから、この神に対する呼びかけは、彼の信仰の成長を知ることができる告白だ。そして、最後にもうひと仕事、すなわち彼の最後の使命に気づいていたのだろう。彼はかつては祝福を奪う者であったが、今や祝福を与える者になったのだ。それは、羊飼いなる主が養い育て、導いてくださったゆえである。奪う者から、与える者に、私たちも変えられ、成長させていただきたい。
本日はイースター礼拝
本日3/31(日)は「イースター礼拝」です。
イースターとは、イエス・キリストの復活を祝う礼拝です。
午前10:30~12:00となっております。
礼拝後は、お時間の許す方は祝会もどうぞご参加ください。
楽しいですよ!
お花がきれいな季節となりました(教会花壇)
それにしても、なぜ祝うのでしょうか?
イエス様は、私たち罪ある人間のために、その罪の責めを受けるために十字架にかかられ、そして罰せられ死刑とされました。何も悪いことをしておられない、正しい愛の方であったのに・・・。罪なき方だからこそ、罪ある者たちの肩代わりが可能であり、主イエス様は信じる者と一つとなって、その責めを負ってくださいました。
信じる者は、イエス様と一つにされるという恵みがあるので、ともに十字架に葬られ、さばきが済み、罪の赦しがなされたことになります。ただ、死んだままではイエス様は「ただの人」でしょう。それを信じるクリスチャンも、ただの良い人を信じただけとなり、何の救いもそこにはありません。
ですから、キリストは三日目に死からよみがえられました。
復活を通して初めて、イエス様が、神の子、救い主であるとの証明が事実なされたと言えます。それは同時に、イエス様と一つにされた者たちが、死んで終わりではなく、イエス様と同じように復活するという教えの証拠、根拠ともなりました。
死への勝利がなされた日です。
信じる者が、死を恐れなくて良いのはこのためです。
この希望をともに学び、この勝利の確信のうちに、平安をもって歩みましょう。
2024/03/27
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