東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/01/21

動画「魔滅の祈り」の限定公開

 当教会のユース世代で制作した動画

「魔滅の祈り」 
2020年12月末に当教会で上映され、大ヒット!!・・・したかどうかは別ですが、教会に来ていない方にも見られるように特別に限定公開。

視聴したい方は以下の画像をクリック!



※人気アニメ「鬼滅の刃」へのリスクペクトの心をもって、同時に教会ならではの聖書的な鬼との戦い方(悪魔&罪から離れ、愛と真理の中に生きていこうと導く内容)を採用した笑いと涙の感動作品となっています。

よろしければご視聴ください。


以下は簡単な解説
ネタバレを含みますので、ご視聴の後に読んでいただくのがベターかも知れません。


1.ボンゴの鬼のテーマは「承認欲求」 

ボンゴの腕を認めて欲しいが認めてもらえなかった鬼、永凱(とうがい)。
彼は認めて欲しいとの思いが強くて、その悪魔の誘惑に負け鬼になってしまった。

鬼になることでボンゴで人を傷つけるようになってしまった・・・
強すぎる承認欲求は、時に人を傷つけてしまう。

しかし、みことばから神の愛を知り、「君は愛されるため生まれた」との賛美を聴いた。

イザヤ書43:4 わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

彼は自分もそのままで愛されていることを知り、イエス様の十字架の血潮が愛のしるしであることを知って変えられていく。

永凱はやがて、ボンゴを攻撃のためではなく神への賛美のために用いるようになっていった。


2.下弦の鬼ケイのテーマは「本物の絆」 

自分の命令に暴力で従わせ、仲間気どりをしている鬼ケイ。
仲間のはずの鬼ツグに暴力を用いて、早く魔滅隊をやっつけてくるよう脅す。
そこには髪の毛に関する劣等感も!? ケイは白い髪があるが少ない。。。

摂次郎たちは、鬼の救済のために祈り始める。祈りこそ最大の武器だ。
祈りが足りないとの師の教えを思い出し、みんなで益々祈っていく。
多くの人に祈られることはなんて幸いなことか。

Ⅰテサロニケ5:17 絶えず祈りなさい

絆の間違いを指摘され、そして祈られたケイは、ふと心にむなしさを強く覚えた。

そのむなしさ、さみしさが広がる中、柱である富岡イルゥが救援にかけつけた。

最後のとどめは「交わり」だ。
ケイも交わりに加わり、変えられていく。
映像にはないが、他の鬼たちも仲間に加えられて、みんなで仲良く過ごすようになったことだろう。


3.番外編

(1)蜘蛛の毒で髪の毛が抜けていく創逸。
しかし、みのぶさんに慰められている。
聖書には禿げはきよいってあるのですよと・・・(適用として正しいかは置いておいて、確かに聖書ある・・・) レビ記13:40

髪の毛がなくても、白髪であろうと、一人一人尊いのだ。

(2)ゆの助は自分こそが、一番アップで映り、出番の数も多かったと主張する。

他の人と比べてばかりのゆの助に、比べる必要なんてないんだと摂次郎はさとした。
誰もが世界でひとりだけの高価で尊い存在なのだと聖書は語る。


2021/01/20

Ⅱサムエル記19章24-40節「与えられているものに感謝し、謙虚に生きる」

 *** 1/20(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅱサムエル記19章24-40節「与えられているものに感謝し、謙虚に生きる」

 二人の人物とダビデのやり取りから「与えられているものに感謝し謙虚に生きる」というテーマで教えられます。

2021/01/18

レビ記24章1-4節 「絶えずともしびを」

*** 1/17(日)主日礼拝 説教概略 ***

 今、礼拝に行きたいけれども、コロナ下の事情で行けないという方がいます。
 施設等の集団生活ゆえに外出制限がある方。持病のゆえに難しい方。職場の性質上、あるいはご家族から止められてというケースもあるでしょう。そして、教会自体が礼拝堂での礼拝をストップせざるを得ず、それゆえ集えないというケースもあります。

2021/01/13

Ⅱサムエル記19章9-23節「主に信頼し、誠実を養う」

 *** 1/13(水)祈祷会 説教概略 ***

イエス様を十字架にかけて殺したのは誰でしょうか?
色々な人を挙げることができます。

律法学者や祭司長などの宗教指導者たち。それからイエス様を裏切ったイスカリオテのユダ。あるいは、イエス様の中に罪は見当たらないと気づいたにも関わらず、結局はイエス様を助けなかったポンテオ・ピラト。

彼らは確かに中心に関わった人物でしょう。でも、その中で決定打を与えたのはもしかしたら、名も無き群衆であったと言えるかも知れません。

2021/01/11

ルカ22章1-23節 「過ぎ越しの食事」

*** 1/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

 緊急事態宣言が再び出されました。
 またまた皆さんとの食事の交わりが遠ざかったかと思うと、とても残念です。クリスマスの持ち寄りの食事も毎年楽しみにしていただけに、非常に残念でした。あれを目当てに来られる方もいらっしゃるんじゃないかと思えるほどです。
 でも、私たちは待たされた分だけ、再びできる時の喜びや感謝が爆発すると思うのです。今は感染を爆発させずに、忍耐の後に喜びと感謝を爆発させたいと思います。

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