暗く落ち込んでしまいそうなこの状況ですが、世界中の兄姉たちと一緒に神様を賛美し、ともに祈りましょう!
全地よ 主に喜び叫べ。
大声で叫び 喜び歌い ほめ歌を歌え。(詩篇 98:4)
肌の色の違いに関係なく、ことばの違いや文化の壁を越えて、それぞれの声、笑顔、賜物をもって同じ神様に向かって同じ歌をささげている。なぜかとても嬉しく励まされました。
それはおそらく「天国での賛美」をイメージできたからだと思います。
天の御国では、世界中の人がキリストの名のもとに集められ、それぞれの国の栄光を携えて来て、同じ主をほめたたえます。
「こうして人々は、諸国の民の栄光と誉れを都に携えて来ることになる。」(黙示録21:26)
お互いが違うことをもはや批判し合うこともなく、人種も性別も年代の違いも気にせず、全地から集められた者たちがともに喜び歌うのはなんと喜ばしく幸いなことでしょうか。今から楽しみで仕方がありません。
今の困難な時は必ず過ぎ去り、永遠の御国は終わることがありません。この希望を今もこれからも胸に抱きつつ、主への賛美をやめることなく歩み続けていきましょう。
堅く信仰に立って、この悪魔に対抗しなさい。ご存じのように、世界中で、あなたがたの兄弟たちが同じ苦難を通ってきているのです。(Ⅰペテロ 5:9)