東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 6/3(水) 祈祷会

聖書

すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイの福音書11章28節)

最新情報

【☆最新情報☆】What’s New!!

2020/06/03

6/3(水) 祈祷会

6/3(水)祈祷会

下記から賛美や聖書メッセージを味わうことができます。
可能な方はご一緒に賛美をささげ、みことばを味わってください。


説教Ⅱサムエル記 5章1~16「思い上がりから守られる道

下記より説教概略を読むことができます。



*** 説教概略 ***

 成功し、有頂天になっているときほど危ない時はありません。成功につける薬はないという言葉もありますように、成功の後には「思いあがる」という誘惑が待っています。みことばから、そのような思い上がりから守られる道を教えられてまいります。

 サウル家とダビデ家の王権争いに終止符が打たれました。ユダ以外の部族は当初はサウル家の側にいましたが、ここに来てダビデを王とすることで落ち着いたのです。1-2節には、イスラエルの全部族がダビデを王として認めるようになった姿が語られています。

5:1 イスラエルの全部族は、ヘブロンのダビデのもとに来てこう言った。「ご覧ください。私たちはあなたの骨肉です。5:2 これまで、サウルが私たちの王であったときでさえ、イスラエルを動かしていたのはあなたでした。主はあなたに言われました。『あなたがわたしの民イスラエルを牧し、あなたがイスラエルの君主となる』と。」

 少し調子のいい言い方にも感じます。2節では特に、サウルが王様であった時でさえ、実質的にイスラエルを動かしていたのはダビデ王、あなたでした!と語られています。都合のいいリップサービスにも聞こえますよね。ただ、そのような彼らのことばでさえ、結果として神様の真実を示すことになっているのは注目に値します。

2節の後半ですが、こういうことばがあります。 
主はあなたに言われました。『あなたがわたしの民イスラエルを牧し、あなたがイスラエルの君主となる』と。 

 まさにこの通りになったわけです。彼らはこの通りの現実になったので、今更こんな風に言えているわけです(後出しジャンケンなわけです)。とはいえ、なんだかんだで神様のご計画が実現したという事実が、ここに現されていることを私たちは受け止めたいと思います。

 そしてついに、ダビデは全イスラエルの二代目の王様として立つことになりました。4-5節 
5:4 ダビデは三十歳で王となり、四十年間、王であった。5:5 ヘブロンで七年六か月ユダを治め、エルサレムで三十三年イスラエルとユダの全体を治めた。 

 そして、ここからダビデはさらに勢力を大きくし、強大な国を造っていく様子が語られていきます。彼はこの後6節からのところにあるように、エブズ人たちとの戦いに勝利を治め、天然の要害エルサレムを攻め取り「ダビデの町」と呼ばれるようになります。町に自分の名前が付けられるほどですから、ダビデがこの時どれ程もてはやされたことか、想像に難くありません。

 さらに、11-12節を読むと、外交面でもうまくいきました。ツロの王ヒラムが、ダビデ王即位の知らせを聞いて、使者と贈り物と職人を送ってきました。なんと彼らはお祝いにダビデの王宮を建ててくれたのです。いいですね。私のためにも建てて欲しいものです(笑)。ダビデが何かをしたわけではありません。ツロの王ヒラムの方から家を建てて上げましょう!と来てくれたわけで、なんと有難いことでしょうか。

 さらに、13-16節ではダビデにさらに子どもたちが与えられ、彼の家がどんどん拡大していることが分かります。後継者も多くいるということです。

 ある意味大きく出世し、成長著しい時。順風満帆になっていくように思われます。

 しかし、「成功につける薬はない」と言われるようにこういう時こそ、私たちの信仰が弱ってしまう危険がある時なのですよね。

 「グレーテストショーマン」というミュージカル映画があります。貧しい子ども時代を過ごした主人公は、一攫千金を夢見て変わり者たちを集めてサーカスを始めます。それが見事にはまり、彼は大儲けです。名前も売れ有名になっていきます。しかし、彼はそのことで慢心し、大切なものを見失っていくのです。苦しい時に一緒に助け合った家族、仲間たちを忘れ、自分の成功に没頭していくのです。しかし、有頂天になっている日々には落とし穴があります。彼のサーカスが放火で火事になり多くを失います。彼のスキャンダルが同時に報道され、借金の返済も難しくなります。家は差し押さえられ、奥さんも出て行ってしまいました。そこから彼が自分を支えてくれていた家族や仲間の大切さを改めて気づかされ、やり直していくという話です。

 大勝利、大成功を治める時、ほとんど例外なく誰もが自分を誇り慢心してしまうのです。しかし、みことばから教えられる時、これが成功につける最良の薬になるのだと教えられます。みことばは何を語っているのでしょうか?

 ダビデが何も持っていないような羊飼いの若者から、このような強大な王となることができたのは何故なのでしょうか?確かにダビデは多くの苦労をしました。本当に忍耐しました。彼自身の大胆さや人望もあり、人が助けてくれました。勇敢な戦士でもありました。

 しかし、それでもはっきりとみことばが教えている事は一つです。

ダビデを王にしたのは神様なのだということです。ダビデとその家を大きく祝福なさったのは神様なのだということです

 ダデビがこの真実を忘れて生きるならば、祝福は離れて行くことでしょう。しかし、ダビデはいつも神様の前に歩みました。すべての良いことは、神様から来ているのだと覚えて歩みました。これに尽きるのです。 

10節のところにも、このようにあります。
5:10 ダビデはますます大いなる者となり、万軍の神、【主】が彼とともにおられた。
 大いなる者だから神様がともにおられたのではありません。ダビデが神様を信じて歩んだので、神様がともにおられ、ともにおられる故に祝福をいただいたのです。

 さらに、先ほどツロの王ヒラムがダビデの王宮を建てたことをお話しました。その出来事をダビデはどのように受け止めているのでしょうか?12節です。

12 ダビデは、主が自分をイスラエルの王として堅く立て、主の民イスラエルのために、自分の王国を高めてくださったことを知った。

 ダビデは主なる神様こそが、私の王位を確立しようと隣国の王様の心さえも動かして、王宮を建ててくださったと知ったのです。この破格のプレゼントを自分の手柄にせず、神様を知る機会にしたのです。

 しかも、この文章をよく味わってください。神様は誰のためにこれをしてくださったのでしょう?実は、ダビデのためにとは書いてありません。

 「主の民イスラエルのために」とあります。

 目的は主の民イスラエルのためであり、そのための手段としてダビデの王権が堅く立てられ、王国を高めてくださったのだとダビデは知ったのです。神様がイスラエルの人々の祝福のためにダビデの王位を確立してくださっているのだと彼は知ったのです。そして、この視点があるからこそ、ダビデは王様として独裁者のような行動から守られ、自分の手にゆだねられたイスラエルの民を愛して、彼らの益のために歩む王として用いられたのです。

 非常に教えられます。
 
 先日の礼拝説教でも話したのですが、私たちが神様から力をいただくのは何のためなのかという事です。ダビデが立派な王宮を隣国のツロによって建ててもらえたのは、ダビデ自身のためではなく、主の民イスラエルを神様が守り導くためであるということです

 ダビデはそれを知ったので、謙虚に歩むことができたと言えます。私たちもこれを知ることが大切です。自分のためではなく、他の人のためにあなたに賜物が与えられているのです。誰かを救いに導くため、誰かを守り支えるため、誰かを励ますために、神様があなたに祝福をもって様々な良きものを与えてくださっている。これを知る時、私たちは慢心して自分の手柄にすることから守られるでしょう。








祈りのうちに、感謝の献金もおささげしましょう。
もちろん強制ではありませんので、主旨のわかる方が心をこめて主におささげましょう。
封筒等に入れて保管し、集まれる機会にご持参ください。
あるいは、献金受付ページをご利用ください。

「あなたの財産でをあがめよ。あなたのすべての収穫の初物で。そうすれば、あなたの倉は豊かさで満たされ、あなたの石がめは新しいぶどう酒であふれる。」(箴言3:9-10)



*** 祈祷課題 ***

1.緊急事態宣言解除後に、また地域によって感染者が出ています。これ以上増えることなく、収束に向かうようにお祈りください。

2.病のうちにある方、心の弱さを抱えている方、それぞれの健康が癒され守られますように。

3.6/7(日)から礼拝を再開予定です。1階2階に分かれ、LIVE配信も行う予定です。大変な作業になります。ぜひ奉仕者のためにお祈りください。

4.諸集会もいつから再開するかなど知恵が必要です。どうか神様からの知恵が与えられますように。


教会へのメールはこちらから

名前

メール *

メッセージ *

注目の記事

コロナ下であるが、神の御手の下に生かされている

コロナ問題に加え、今年は豪雨、酷暑と心身ともにとても厳しい日々。 例年にないストレス、過労が私たちを容赦なく襲っています。 経済的なダメージはリーマンショック以上です。 そんな日々においても、決してあきらめないでください。 神は人に、 他のどんな動物にも与えなかった...