東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 【お知らせ】8月の教会の諸集会について
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/08/05

【お知らせ】8月の教会の諸集会について

本日、東京都の1日における新型コロナウイルス感染者数は5,000人を突破しました。

東村山市はいわゆる「郊外」で、都心部ほど多いわけではないですが、やはり増えていることは確かです。デルタ株の流入を水際で止められなかったことが悔やまれる事態ですが、今は各人が気をつけ、少しでも感染の拡大を止めることを意識する必要を覚えます。

さて、教会としても臨時で役員会を持ち、おもに8月の集会のことについて検討して参りました。以下に掲載いたしますのでよろしくご理解とご協力のほどお願い申し上げます。


1.日曜礼拝について
礼拝は、キリスト者にとって生活の中心的なものであり、心のケアの面からも必要不可欠なものです。これがあるから生きて来られたと言う方もいらっしゃいます。インターネットが使えない方もいらっしゃるため、教会堂での礼拝は継続することにしております。

一方で持病があって心配な方や、体調が良くない方(発熱、感冒症状がある方等)には、出来るだけ自宅でのインターネット礼拝をお願いしています。ご協力をよろしくお願いします。

また、感染対策については改めて各人がより一層気をつけていただくようお願いします。特に8月は礼拝後には速やかに帰宅とし、交わり会などもお休み、午後の集会なども8月は基本お休みかオンラインでの対応とさせていただきます。


2.礼拝以外の集会について
水曜午前の祈祷会のみ、会堂でこれまで通り行います。人数も多くなく、密になりにくい環境でもあります。昼食は食べずにお帰りいただきます。
夜の祈祷会は外出の機会を減らす意味でも8月はお休みといたします。参加できない方も、祈祷会の説教がホームページに掲載されますので、それを味わいつつ祈祷課題を覚えてお祈りいただければと思います。

それ以外の平日の集会は原則お休みの予定です。
土曜日に持たれる楽器の集い(8/28)は、実施を予定していますが、月末のことでもありますので感染状況を見ながらの判断になります。


とても大変な忍耐の日々が続いています。精神的にも経済的にも、霊的にもきつい日々であることと思います。しかし、必ず収束の時が来ると信じております。
あきらめずに祈り続け、この時だからこそ主のご愛にしっかりと留まり、神様の支えと守りを体験してまいりたいと思います。

ロマ 12:12 望みを抱いて喜び、苦難に耐え、ひたすら祈りなさい。



※ワクチン接種時に気をつけたいこと(牧師の個人的意見です)
 ワクチンは感染抑制、重症化を防ぐなどの意味で重要な位置を占めています。特に高齢者にとっては副反応も多くなく、メリットの方が大きいと言われています。一方で色々な事情で受けられない方もいらっしゃいます。お互いをさばくことなく、それぞれがよく理解した上で対応できれば幸いです。

 そして、コロナ感染の危険は皆さん十分承知と思いますが、ワクチンの接種も安全性は十分とは言い切れませんので、これからワクチンを受ける方は、よく考えて、ぜひ注意しながら受けていただければと思います(決して接種を否定しているわけではありません)。

 現段階では「因果関係不明」としか発表されませんが、8/4の厚労省の発表によれば、ワクチン接種後に亡くなっている方が既に919名となりました。中日ドラゴンズの投手(27才)が、接種後、練習中に突然倒れしばらくの入院後、8/3に亡くなられたという報道がありました。コロナ感染による死亡率の方が当然高いわけですが、ワクチンさえ打てば大丈夫というのも安易な考えかと思いますので、各人よく考えてご対応されるのが良いと思います。


(1)体調不良時は見送る
 これは原則です。特に発熱がある場合は絶対にやめましょう。厚労省ページに書いてあります。

(2)若年齢、軽体重の場合、気をつける。
 現在、体重が40キロの人も、100キロある人も同じ量のワクチンを接種しています。体重は関係ないと言う人もいますが、本当にそうだと言い切れるでしょうか。あまり強くない市販薬でさえ、年齢により服薬量を変えています(あるいは何才未満は服用不可としています)。12~13才の子も接種できる現状ですが、コロナ死亡率が非常に低い若年齢に(10代は国内のコロナ死亡例ゼロ)、あえてリスクを冒してワクチンを打つ必要があるのかどうか疑問です。実際11歳の子は受けられないのですから、発育の誤差の範囲もよくよく考えましょう。

(3)接種後はすぐに帰らない。
 ワクチン接種後は、15分以上はその場に留まることが厚労省のページでも指導されています。特に過去にアナフィラキシーショックの経験がある方、アレルギー持ち、持病持ちの方などは注意が必要です。具合が悪くなるようならしっかりと診てもらい医師の指示に従いましょう。

(4)1週間は運動を控える。
 この点が日本では全然指導されていません。接種した日や翌日ぐらいしか安静を言い渡されていないのが危険です。海外では1週間は運動を控えるようにと指示が出されている国があります。命を守る行動ですので、無理せず運動は控えましょう。

(5)処方された薬以外を気軽に飲まない。
 危険です。やめましょう。ロキソニンを飲んだという記事も目にしますが、感染症の場合、非ステロイド系鎮痛剤を服用すると死亡率が上がるという報告があるそうです。カロナールなどを処方されると思いますので、指示に従うべきでしょう。なお、自分に処方された薬を他の人にあげる行為も、実は「薬事法違反」という違法行為です。それだけ危険が伴うということですので注意しましょう。


 ぜひ、きちんと情報を調べ、正しい知識を持った上で、受ける・受けないを判断していただければと思います。

 なお、私も遺書を書いた上で(マイコプラズマ肺炎時に抗生剤でアナフィラキシーショック経験者なので)、受けようと思っているのですが、それ以上に現在、特に東京ではワクチンが足りていません。東村山市は昨日募集日でしたが、すぐにいっぱいになり今月は受けられません。次回の申し込みは9月とのこと。受けようとしても簡単には受けられない現状です。


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