教会に集っているある方から教えていただいたことばをご紹介します。
1969年、人類が初めて月面に降り立ったとされるアポロ11号の宇宙飛行士、マイケル・コリンズ氏のことばです。
「世界の指導者達が、遥か上空から自分たちの星を見たら、
彼らの態度も根本から変わるはずだ。
何よりも重視している国境は見えないし、言い争いもぱったり聞こえなくなる。
地球は見える姿の通りにならなければならない。
資本主義者も共産主義者もない、青と白の姿に。
金持ちも貧乏人もない、青と白の姿に。」
彼は月面には降りず、降り立った二人の帰還を待ちつつ、月面の写真などを撮影した人物です。
どちらかと言うと、月面に降り立った人々の方が、もてはやされる気がしますが、彼のように背後で支える人の存在は必要不可欠ですね。
わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。(ヨハネ13:34)