Q&Aコーナー
Q.聖書や賛美歌など持っていませんが、どうしたらいいですか?
A.聖書はお貸しできますし、賛美はスクリーンに映されます。何も持たず、身ひとつでおいでくださって大丈夫です。賛美も最初は歌えないかも知れませんが、歌詞を味わい歌声を聴くだけでも癒されることと思います。安心しておいでください。
Q.クリスチャンではないですが、行ってもいいのですか?
A.大歓迎です!ぜひ、いらしてください。
Q.教会って、どんなことをしているのですか?
A.毎週日曜日に礼拝をしています。賛美を歌い、お祈りをし、聖書のお話を聴いて励まされています。また、交わりの時間にはお互いの近況や悩みを分かち合ったり、祈り合ったりしています。食事会や子どもイベント、中高生や青年などの各会の活動もあります。平日も色々な集会をし、聖書を一緒に学んだり、子育ての学び会をしたり、クラフト作りやお茶会など様々なことをみんなで楽しんでいます。
Q.献金のことが心配です。どれぐらいするのですか?しないといけないものですか?
A.献金は神様の恵みに対する感謝と献身の思いを現すものです。強制ではありませんし、拝聴料や会費でもありません。あくまでも自発的なささげものですので、主旨がよく分からない方や心からささげられない方は、無理におささげすることはありません。金額についても何も決まりなどありませんから、建前ではなく本当に自由な献金です。
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Q.教会にはどんな人たちが来ていますか?
A.本当に色々な方がいらっしゃいます。小さなお子さんからご年配の皆さんまで。男性も女性もいますし、外国籍の方もいらっしゃいます。職業も色々です。単身者や学生たちもいますし、家族で集っている方々もいらっしゃいます。どなたでも来たい方がいらっしゃることができます。正しい、立派な人ではなく、ごく普通の人々、不完全な者たちの集まりが教会です。
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Q.聖書によれば自死は罪ですか?自死をすると地獄に落ちるのですか?
A.とても難しい質問です。罪かどうかという問いについては、出エジプト記20章13節の十戒の中に「殺してはならない」と語られており、そこに「自分を殺す行為」が含まれるのかという問いになるかと思います。少なくとも聖書では、命はすべて神様からの「授かりもの」と理解していますので自死もそこに含まれるでしょう。
二つ目の質問については、まず「自死」とは、誰が決めることができるものかを考えないといけません。私たちには「自死に見える」ということであって、厳密には誰も断言できないものではないでしょうか。事故なのか自死なのかわからないケースは沢山あります。自死の意志があっても、途中で思い直したが手遅れだったというケースもあるはずです。あるいは、精神的に追い詰められ、理性的な判断ができないほどに弱っている場合もあります。パワハラ、いじめなどで追い込まれたケースなども「自死」で片づけて良いのかという問題がありますね。見えない殺人というものもあるかも知れません。
つまり、その真実をご存知の神様にしか分からないことを認めるべきでしょう。ですから、最終的なご判断は神様にゆだねなければならず、安易に地獄(ゲヘナ?)行きだとか、大丈夫だとか人が言うことは避けた方が良いように思います。ただし、聖書を通して神様が全知全能で、愛と真実に満ちた公正な方であるとわかるならば、知恵のない偏った人間が判断するより、ずっと良い判断をしてくださると信じてお任せできると思っています。
何より、聖書に示されている神様の深い愛と励ましをいただくことで、少しでも多くの方が生きる希望を持つことができればと願い伝えています。死をお考えになることがあるならば、その前にぜひ神様の胸に飛び込んでいただきたいと思います。
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Q.コロナ対策はどのようにしていますか?
A.高熱の方、体調の悪い方にはご自宅でインターネットで礼拝動画をご視聴いただいています。来られた方は全員に消毒、手洗い、マスク着用をお願いしています。
3密を避けるために、換気や距離を十分に取っています。マスクも備え付けがありますので、忘れてしまった方やお持ちでない方にお分けすることができます。タオル等は共有せず、それぞれハンカチ等を持参いただくか、ペーパータオルを利用いただいています。
食事会はせず、各自でお弁当を食べるなどしています。
なお、コロナ対策や教会のウェブ環境等の工夫についてはコチラをご覧ください。
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