東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/07/31

毎日の聖書【8月分】



1日 出エジプト記33章
 16節で、モーセは神に問いかけ、また自分なりの答えを神に申し上げている。「私とあなたの民がみこころにかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。」
 神のみこころにかなった「神の民」であることは、何によって明確にされるのだろうか?あなたはどう思うだろうか。自分の信仰だろうか。自身の正しさや忠実さだろうか。「いい人」になれていることだろうか。モーセは言う。「それは、あなたが私たちと一緒に行き、私とあなたの民が地上のすべての民と異なり、特別に扱われることによるのではないでしょうか。」と。特別扱いの方に意識がいくかも知れないが、より重要なことは「あなたが私たちと一緒に行き」の方だ。神がともにおられる者。キリストと一つにされている者。それが、神の民、クリスチャンなのだ。すべては、神とともにあるかどうかにかかっている。

2024/07/30

伝道者の書9章7-10節「楽しもう!神の恵み!」

*** 7/28(日)主日礼拝 説教概略 ***

 「人生の四季」という本を書いたポール・トゥルニエという人がいます。スイスの精神科医であり、クリスチャンでした。彼は、スイスの教会を見た時に「クリスチャンたちがとても暗い」と嘆いていたそうです。それは、教えを守ることに必死になり、戒律主義的な歩みに陥っていたからです。みことばを守ることは正しいことですし、罪を犯すべきではありません。しかし、神の恵みを楽しんで生きることもまた、神のみこころであることを見失ってはなりません。

2024/07/26

ローマ9章1-5節「痛むほどの愛」

*** 7/24(水)祈祷会 説教概略 ***

 私たちの教会は、「キリストの愛に根ざして宣教する教会」との理念を持っています。宣教が自分たちの利益のためでない。「あなたが救われてくれれば、私は安心できるから」という自己満足や安心のためでもない。いつでも、キリストの愛によってその人の幸いを心から願って、宣教する教会ということです。実際、宣教が打算的だと思われたら残念です。「勧誘のためにやさしくしている」と思われたら残念です。救いのための手段として愛するのではなく、愛しているから救いを願い、犠牲を払って伝えるのです

2024/07/22

第二ヨハネ7-13節「豊かな報いに向かって」

*** 7/21(日)主日礼拝 説教概略 ***

 暑くなり始めた時に、家のエアコンのフィルターを掃除しました。思った以上に埃が付着しておりました。エアコンのフィルターの役目は、埃をブロックし、空気の通りを良くするということですよね。実は、私たち人間の頭や心にも、フィルターがあると思います。


2024/07/18

ローマ8章35-39節「キリストの愛から引き離されない」

 *** 7/18(水)祈祷会 説教概略 ***

「見捨てられ不安」を抱えて苦しむ人が少なくありません。たとえば、メールやLINEの返事がすぐに来ないとイライラして、不安になってしまいます。また、一人でいることに不安があり、自分に関心を向け続けてくれる誰かを探し続けています。当然、人間にはそれは不可能なので、相手を責めたり、束縛してしたりし、関係が長続きしません。

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