東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2025/02/24

ヘブル2章14-18節「あわれみ深い大祭司」

*** 2/23(日)主日礼拝 説教概略 ***

 子育てや次世代育成において、私がお伝えすることの一つに「理解なくして指導なし」ということばがあります。これはOCCでの講演した際、キリスト新聞にも掲載していただきました。「理解なくして指導なし」とは、その人を正しく理解できていないと適切な助言もできないし、心も開かれないので、まずはその人を知り、理解することを大事にしましょうということです。私もつい正論を伝えたくなりますが、まずは話を伺い理解しなければと言い聞かせています。

2025/02/20

ローマ13章8-14節「ひたすら主の愛に生きる」

*** 2/19(水)祈祷会 説教概略 ***

 教会で最も多く学び、勧められることは「愛すること」です。神様を愛すること、隣人を愛することです。でも、私たちはすぐにそれを忘れます。私も効率的、合理的にすることに関心が向き、愛が置き去りになりやすい自分に「はっ」とすることがあります。
 しかし、すべてを愛の動機でするという「愛の習慣(愛の思考回路)」を身に着けたいのです。愛から出て、愛に向かい、愛によってなすのです。ともに教えられましょう。


2025/02/16

エレミヤ書1章9-12節「あなたは何を見ているのか」

*** 2/16(日)主日礼拝 説教概略 ***

 フレデリック・ラングブリッジという人の詩にこのようなものがあります。「二人の男が同じ格子越しに外を眺めている。一人は泥を、一人は星を見た。」何を見て生きているのかはとても大切な問題です。同じ環境にあっても、人によって見る景色が異なります。クリスチャンというのは、キリストの御霊によって心の目が開かれた者です。何かを見てもただの物質だと見るのか、そこにある主の美しいデザインを見つめるのか。何もかもが違います。

2025/02/14

ローマ13章1-7節「上の権威に従う」

*** 2/12(水)祈祷会 説教概略 ***

 本日のテーマは「上の権威に従う」というものです。私たちも政治不信であったり、パワハラ問題であったり、上に立つ権威に対して少なからずアレルギーのようなものがあるかも知れません。従って欲しいのなら、立派で尊敬される人であって欲しいとも思うでしょう。

2025/02/10

ヘブル2章10-13節「私たちを誇りに思ってくださる主」

*** 2/9(日)主日礼拝 説教概略 ***

 私たちにとって、自分の家族や友人から、「あなたを誇りに思います」と言われたら、それは幸いなこと、光栄なことではないでしょうか。特に自分の親からそのように言われることは、「認められた」と思えるので、恥ずかしくも嬉しいことではないでしょうか。それはまた、良い信頼関係がある証拠かも知れません。


教会へのメールはこちらから

名前

メール *

メッセージ *