東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2025/05/11

第一コリント12章12-27節「一つのからだ ~ 教会 ~」

 *** 5/11(日)献堂記念主日礼拝 説教概略 ***

 献堂から丸6年が経ちました。早いものです。皆さんの祈りとささげ物を神様が祝され、この会堂が豊かに維持され、用いられています。この会堂があることが「当たり前」ではない。それをいつも胸に刻み、感謝して歩むなら、残り半分を切った教会債もすぐに完済できるでしょう。

 特に今日は、この会堂において4名の洗礼式が持たれます。この新しい会堂で、イエス様を信じる方々が起こされていること。実は、誰よりも神様が大喜びなさっていることです。神様の願いは滅びてよみにくだる者をゼロにし、天の御国を満員にすることだからです。


2025/05/09

ローマ16章3-9節「愛の関心」

 *** 5/7(水)祈祷会 説教概略 ***

 この手紙の終わりの部分で、パウロは様々な兄姉への愛を示しています。一言ずつではありますが、兄姉の労苦を感謝し、よろしく伝えて欲しいと書いています。それは、取るに足りないような小さな者にまで深い関心を注ぎ、その一人のために喜んでいのちを与えてくださる主ご自身に倣う姿にも思えます。


2025/05/06

ヘブル3章16節~4章2節「聞いて、信じて、結びつける」

*** 5/4(日)主日礼拝 説教概略 ***

 ある人が病の治療のために病院に行きました。とても苦しんでいたので、お医者さんに自分の症状がいかに重く、どれほど大変かを必死に訴えました。医者も丁寧に診察して、最善の治療方法を考え患者さんに伝えました。ところが、この患者さんは自分の症状のひどさを訴えるのには必死でしたが、この医師の指導を信頼せず、全くその通りに実行しませんでした。さて、この人は良くなるのでしょうか。


2025/05/02

創世記2章1-3節「神の安息に向かって生きる」

 *** 4/30(水)祈祷会 説教概略 ***

 ゴールデンウィークということで、神様の御前にゆっくり「休む」ということについて、少し教えられたいと思います。特に、私たちがまず大事にすることは、Doingの前にBeingであるということです。神とともにいる、神とともに生きるということです。


2025/04/27

エレミヤ書2章14-30節「良いぶどうらしく」

*** 4/27(日)主日礼拝 説教概略 *** 

 新しい年度が始まり、GWに差し掛かるこの時、体調を崩している方が多いと感じますし、よく耳にすることばは「疲れた」ということばです。随分耳にしているなと思ったら、妻からも自分の口からもよく出ている。これは良くないなと示され、今日は三分の学びはお休みにしました。

 日本という国は特に、休むのが不得意な国です。国が定めている祝日は多いのですが、それはむしろ、自分で自由に休みを取れない国だから、国が「休め!」としないと休まない。でも、祝祭日でさえもなかなか休めないですよね(笑)。有休を上手に使えない。使わせてもらえない国。ある意味とても律法主義的な社会です。


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