3/25(水)20時から東京都の小池都知事が緊急の記者会見を開きました。
25日の1日だけのコロナウィルス感染者数が41名となったことを受け、「感染爆発(オーバーシュート)の重大な局面」であると発表しました。そして、都市封鎖(ロックダウン)を避けるために、在宅ワークの要請、夜間外出の自粛、3密(密閉、密集、密接)を避けること、週末の不要不急の外出自粛要請が出されました。
私たちにとって礼拝は非常に大切なものであり、決して不要不急ではないと考えます。しかしながら、この都知事の要請を真摯に受け止め、これまでよりも一段強い要請と理解し、東村山福音自由教会における3/29(日)の日曜礼拝をどうすべきか現在協議中です。
願わくば、全知全能の創造主なる神からの良い知恵が与えられ、心より祈りながら感染予防の一助となりつつ、神のご栄光を現す道を決断していきたいと考えています。明朝3/27(金)の朝までには当ホームページにて最終決定をお知らせいたしますので、皆様のご加祷をぜひともお願い申し上げます。
2020/03/24
諸集会についてのお知らせ(3/24更新)
新型コロナウィルス感染予防に配慮して、礼拝と諸集会の開催について下記のようにしております。
黒字:実施予定 赤字:中止、延期
3/29(日)礼拝堂での礼拝は中止:インターネット礼拝
4/1(水)祈祷会(朝/夕)検討中 朝:10:00~、夕:19:00
4/4(土)召天者記念礼拝(墓前礼拝)延期
4/5(日) 中止 ⇒ 聖餐式 礼拝、教会学校は検討中
4/12(日)SJC(小学科)/JYLC(中高科) 9:45~10:10 ※短縮にて実施
イースター礼拝 10:30~
中止 ⇒ イースター祝会
集会時には、配慮事項として以下のことをご協力願います。
・手洗い・アルコール消毒をお願いします。特に手洗いは丁寧にお願いします。
・体調の悪い方、熱が37.5度以上ある方は無理せず、ご自宅で療養ください。
後でホームページにてメッセージの概略がUPされます。そちらを味わってください。
朝、検温していただけるようお願いします。
また、熱がなくても具合の悪い場合は無理せずお休みください。
・通常、礼拝ではマスクはしませんが、例外的に可能な限りマスク着用をお願いします。
教会には配布用マスクがいくらかございます。
・聖餐式はしばらく延期といたします(コロナウィルスが落ち着いてから行います)。
・席には余裕をもってお座りくださり、密集状態にならないようご注意ください。
・換気も十分に行いつつ実施します。ご協力ください。
※当教会堂は大きな窓も多く、吸気口、換気扇もしっかりと完備されており、集会前後には換気を十分行っております。手洗いソープ、消毒ジェルも備え付けております。
なお、東北医科薬科大学医学部 感染学教室 特任教授である賀来 満夫先生が中心になって監修している「市民向けハンドブック」がPDFファイルにて手に入ります。
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2326/
賀来先生は感染学の専門家でこのわかりやすく読みやすい内容ですのでご参照ください。
※賀来満夫(かく・みつお)氏について
大分県の生まれ。長崎大大学院医学研究科博士課程修了、同大学病院講師、聖マリアンナ医科大助教授、東北大医学系研究科教授などを経て2019年より東北医科薬科大 医学部 感染学教室 特任教授に着任。プロ野球・Jリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の専門家チーム座長。
一日も早い終息を主に祈りつつ。
皆様も心と体の健康にご留意ください。
主の恵みと祝福が皆様の上に豊かにありますように。
東村山福音自由教会
2020/03/22
ルカ19章11-27節「主人を信頼する忠実なしもべ」
*** 3/22(日) 礼拝説教概略 ***
以前、ユースの働きについてお話をさせていただいた時にお伝えした一つのことは「信頼なくして指導なし」という事です。
信頼関係が築かれないと、なかなか指導のことばが届かないのです。
仮にある人が全部正しいことを言ったとしても、その人に対して信頼がなければ、何を言っても受け取ってもらえないと思います。
でも、反対に深い信頼関係があるならば、先が見えない中でも、その人のことばに従って躊躇なく行動できるのではないでしょうか。
以前、ユースの働きについてお話をさせていただいた時にお伝えした一つのことは「信頼なくして指導なし」という事です。
信頼関係が築かれないと、なかなか指導のことばが届かないのです。
仮にある人が全部正しいことを言ったとしても、その人に対して信頼がなければ、何を言っても受け取ってもらえないと思います。
でも、反対に深い信頼関係があるならば、先が見えない中でも、その人のことばに従って躊躇なく行動できるのではないでしょうか。
2020/03/15
レビ記6章8-13節「祭壇の火を燃え続けさせる」
*** 3/15(日)主日礼拝 説教概略 ***
レビ記6章8-13節「祭壇の火を燃え続けさせる」
今日のみことばは、今の時ほど心に染る時はないように思えます。
祭壇の火を燃え続けさせること。
この火は消してはいけませんでした。
レビ記6章8-13節「祭壇の火を燃え続けさせる」
今日のみことばは、今の時ほど心に染る時はないように思えます。
祭壇の火を燃え続けさせること。
この火は消してはいけませんでした。
2020/03/13
コロナ不安の中で、地に足をつけて歩む
心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。(箴言3:5)
新型コロナウィルス関連の情報は、週ごと、あるいは日ごとに変化しており、対応の難しさを感じています。2週間の自粛要請と思っていたら、10日間の延長をお願いするという情報。そして今後もまた変化していくことでしょう。
2020/03/08
ルカ18章35-43節「惨めな人生から喜びの人生へ」
ルカ18章35-43節「惨めな人生から喜びの人生へ」
コロナウィルスは、コウモリやラクダなどにおもに感染するウイルスだそうです。今回もコウモリが感染源ではないかという情報もありますね(現時点では正確なことはわかっていないようです)。どちらの動物も聖書に記載があります。レビ記11章では、興味深いことに「食べてはいけない動物」として分類されています。おそらく昔からこれらの動物は体内に様々な病原菌を宿す動物だったのでしょう。当時のイスラエルの民が、神様の教えに従って歩むことで、これらのウイルスから守られたのだと改めて思わされます。
2020/03/06
心が騒ぐその時に
心が騒ぐその時に
新型コロナウィルスのこと、日常品の品薄、経済的なダメージ、先行きの不安・・・
日々の歩みの中で、私たちは今恐れと不安に取り囲まれています。
人は恐れや不安の中にあると、防衛本能として誰かを攻撃してしまう危険も高まることを覚えていきたいものです。
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