神様が与えてくださった「祈り」という恵みのわざ
なんとすばらしい祈りの力がそこにあることでしょうか。
祈ることなしには、私たちは何をすることもできません。
みこころにかなう祈りは、神様が親しく聞いて応えてくださいます。
ウェスレーは毎日2時間を祈りのために用いました。
彼は朝4時から祈り始めたのです。
彼をよく知る人はこう言っています。
「彼は祈りこそ、ほかの何よりも大切な仕事と考えていました。私は彼がほとんど輝くばかりの平安に満ちた顔で、祈りの部屋からでてくるのを見たものでした。」
- 祈り続けるとき、私たちは神様がどう願っておられるのかを知る。
- 祈り続けるとき、私の心の願い求めと、神様の最善の導きの間にどのようなギャップがあるかに気づかされていく。
- 祈り続けるとき、私の心にどんな罪があり、どんな傷を受けており、どんな叫びや怒りがあるのかを知らされる。神様はそれを正しく取り扱ってくださる。
- 祈り続けるとき、やがて私の心も神様のご計画を喜べるものへと変えられていく。
↓から「みことば」を味わいましょう!