東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2020/11/02

レビ記19章9-18節 「聖であるとは?PartⅡ」

*** 11/1(日)主日礼拝 説教概略 ***

レビ記19章9-18節 「聖であるとは?PartⅡ」

 有名な絵画でミレーの描いた「落穂拾い」という作品があります。美術の教科書に載っていたので、子どもの頃から知ってはいる絵画でした。しかし、その意味はよくわからず、落ち着いた少し暗い絵だなと思っていました。

 ところがクリスチャンになり、その意味を知った時に、そこにフォーカスしたミレーという人は一体どんな思いで描いたのだろうかと思うようになりました。まさに今日のみことばはミレーの「落穂拾い」を理解する上で欠かせないみことばです。しかしミレーの「落穂拾い」の絵と今日のテーマ「聖であること」とは、どのような関係があるのでしょうか?それは後程触れて参ります。

2020/10/28

Ⅱサムエル記15章13-23節「状況ではなく、主のみ旨に従う」

*** 10/28(水)祈祷会説教概略 ***

Ⅱサムエル記1513-23節「状況ではなく、主のみ旨に従う」

「まさかの友こそ真の友」という諺があります。
 これは元々は英語の諺A friend in need is a friend indeedを日本語に訳したもので、「本当に必要な困難な時に、友でいてくれる人こそ真の友なのだ」という意味です。

 これはとても苦しい状況を通った人は「確かにそうだな~」と実感されると思います。あの苦しい時に、多くを失って何もできない時に、寄り添い助けてくれる人がいた。自分のことで精一杯で、「あなたはわかってくれない」などとつい言ってしまったけれど、それでも離れずに友であり続けてくれた。そんな人の存在がどれほどありがたいことでしょうか。


2020/10/26

ルカ20章45-21章4節 「見える栄、見えない栄」

*** 10/25(日) 礼拝説教概略 *** 

VRゴーグルというのをご存知でしょうか。VRはバーチャルリアリティ(仮想現実空間)の略ですね。それを装着するとまるで3Dの別世界にいるかのように体験できるというものです。最近の技術はすごいものですね。

で、私はまた変なことを思いつきまして、神様目線で見られるというVRゴーグルがあったら面白いなと。名付けてGEG(Gods Eye Gogle)です。人間の目で見るのとは全く異なる神様目線での人間の世界の景色。それを私たちが見られるとしたら。もしかしたら、美しい人が美しく見えず、見栄えのしない方がものすごく美しく見えるかも知れません。心の思いが表面化して見えるといった感じでしょうか。それで見る時に、私たち自身の姿はどう見えるのでしょうか。人の前には美しく立派に飾ることができても、神様の目に美しく飾られているかは全く別ですよね。

2020/10/21

Ⅱサムエル記 15章1-12節「アブサロムの謀反」

*** 10/21(水)祈祷会 説教概略 *** 

Ⅱサムエル記 15章1-12節「アブサロムの謀反」

 自分の思いを神とせず、神である方を神として恐れ従うこと。
ようやくダビデ王に謁見できたアブサロムでしたが、そこには期待していたような親子の心の交わりはありませんでした。一応の和解の形にはなったものの、おそらく親しく抱き合い語り合うこともできなかったのでしょう。それはアブサロムにとって、決定的にダビデとの距離を痛感させられる機会となってしまったことと思います。

2020/10/20

心のケアと人間関係「承認欲求を健全な方法で満たすには?」

 「承認欲求」

ということばを聞いたことがあるでしょうか?
 
 人から認められたい、受け入れられたいという欲求です。
 具体的な例としては、頑張っていることを認めてもらいたいとか、同世代の友人からすごいね!と言われたいとか。そして若い人たちであれば、SNSでの返事や「いいね」などの友人たちからの反応を求める欲求などです。

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