東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2020/12/07

イザヤ40章1-2節「慰めinクリスマス」

 *** 12/6(日)アドベント第二 主日礼拝 説教概略 ***

 皆さんは「慰め」と聞いてどのような印象を持たれるでしょうか。私ぐらいの世代の男性はもしかしたら「慰められるなんて女々しい、情けない」という印象を持つ方がいらっしゃるかも知れません。「男は泣くな」と言われた世代ではないかと。
 
 ですから「慰められる」というのは弱い人間がされることであって、少し受け入れにくいかなという気もします。私の世代でそうならば、私より上の世代の方は余計そうかも知れませんね。しかし、聖書が語る「慰め」は私たちの持っている印象とは違っています。決して情けないものではなく、すべての人に必要なものであると分かります。その点も含めて、今日クリスマスにおける慰めについて教えられて参りたいと思います。

2020/12/03

Ⅱサムエル記17章1-23節「ダビデの祈りへの答え」

 *** 12/2(水)祈祷会 説教概略 ***

 15章に記されている窮地における「ダビデの祈り」を覚えていらっしゃるでしょうか。
 危機的な状況の中で追い打ちをかけるようにして、腹心であり良き助言者であったアヒトフェルが反逆している息子アブサロムの側に寝返ったとの知らせが届いた時でした。
 
 ダビデはそこで神様にこう祈りました。

2020/12/01

より良いものを神と隣人に!!

 WindowsやiOSなどのオペレーションシステムをお使いの方も多いと思います。これらは常に新しい良いものに更新、アップデートされていきます。課題を見つけては修正し、新しい良いものへと更新されていくわけです。

 一方、キリスト教会はしばしば古い伝統に縛られていると言われ、世界の組織の中でも最も保守的な部類に入るのではないかと思われます。もちろん、その背景には「変えるべきものと、変えてはいけないもの」とを慎重に見極めようとする姿勢があるからですし、聖書の真理は永遠不変との信仰があるからです。

2020/11/30

イザヤ9章1-7節「希望inクリスマス」

 *** 11/29(日)主日礼拝(アドベント) 説教概略 *** 

今日からアドベント(待降節)です。クリスマスをじっくりと楽しみ味わい過ごしていく季節です。その中でも今日は特にクリスマスのうちにある「希望」について教えられます。

2020/11/25

Ⅱサムエル記16章15~23節「人の知恵の愚かさ、神の知恵の確かさ」

 *** 11/25(水)祈祷会 説教概略 ***

 本日は16章15節からですが、直前の14節に一瞬触れておきたいと思います。

 16章14節にこうあります。
14節 王も、王とともに行った兵もみな、疲れたのでそこで一息ついた。  

 都を追われたダビデ王とその配下の者たちは、厳しい状況でしたがそれでも主から離れず、神様の備えやご計画があることを信じて行動していました。シムイからの呪いのことばの数々や投石などがあっても、それに対して信仰をもって対処したところでした。

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