東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/03/17

Ⅰテサロニケ1章1-4節「愛の挨拶」

 *** 3/17(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅰテサロニケ1章1-4節「愛の挨拶」

本日よりテサロニケ人への手紙から語られて参りたいと思います。

テサロニケ宣教

 
 まず、テサロニケというのは、ギリシア北部の港町です。現代のカタカナ表記では「テッサロニキ」というのが一般的なようです。下記の地図を参照ください。

 パウロの第二回目の伝道旅行の時に、ギリシア南部にあるアテネやコリントに行く前にこのテサロニケで伝道をし、そこで生まれ来た教会がありました。この手紙は、パウロたちがコリントに移動してから、テサロニケで新しく救われたクリスチャンたち(教会)に宛てて書かれた手紙です。

2021/03/16

ルカの福音書5章8節「こんな私でさえも」

 *** 3/16(火)ほっとカフェ 講演 ***

ルカの福音書58節「こんな私でさえも」

2020年度、最後のカフェになります。
今年度はコロナウイルスに振り回された一年で、計画していた楽しい企画もほとんどできませんでした。そんなこともあり、少し前に教会のHPに記事を書きました。

2021/03/15

ルカ22章35-46節 「暗闇の時、光の時」

 *** 3/14(日)主日礼拝 説教概略 ***

ルカ22章35-46節「暗闇の時、光の時」

 踊る大走査線というドラマ、映画がありました。刑事・警察を舞台とした話です。主人公が、正しいことをなすべき組織に属しているのに、その中では「正しいことができない」と嘆くのが印象的です。権力争いや保身のための圧力、不正の隠ぺいなどが横行し、正しいことが思うようにできないのです。そして主人公に対して先輩の刑事が言います。「正しいことをしたいのなら、偉くなれ」と。裏を返せば、偉くなければ、権力がなければ正しいことが出来ない世界であることを示しています。

これが罪に満ちた世界、暗闇の時代です。

2021/03/13

東日本大震災から10年

東日本大震災3.11 から10年が経過しました。

あの時の揺れの激しさ、あの時の津波の映像は忘れることができません。


2021/03/10

使徒18章1-11節「恐れないで踏み出す信仰」

*** 3/10(水)祈祷会 説教概略 ***

使徒18章1-11節「恐れないで踏み出す信仰」

 私たちは今、コロナウイルスの問題でかつて経験したことがないような状況に置かれています。いつも通りの生活ができず、教会もいつも通りの活動ができないでいます。考えてみると、教会の活動は「密になること」が基本的に多い気がします。ともに食事をし、ともに祈り、ともに賛美する・・・「密な交わり」こそ教会の核となる部分です。ですから、密を避けるというのは、結構な痛手であると改めて思わされます。

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