東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/06/29

士師記4-5章「女預言者デボラ」

*** 6/29(水)祈祷会 説教概略 ***

士師記4-5章「女預言者デボラ」

聖書人物シリーズ、本日は「女預言者デボラ」です。

少し当時の時代背景を確認しましょう。この士師記の時代は、不安定な時代でした。正確な数字は正直わかりません。紀元前14001100年前後ごろの時代と考えられます。それはヨシュアの死後からサムエル登場までの時代。モーセ、ヨシュアの後は、際立った指導者が立たず、混乱の時代となっていきました。カナン全土をこの民が治めることが主の御心でしたが、彼らの不信仰があって思うようにいきませんでした。

悪くなっては民が神様に叫び、それで指導者が召されて立て直し、落ち着く。しかし、また主の前に悪を行い、悪化していき・・・また叫び、指導者が立ちといった繰り返しです。それで、しばしば「暗黒時代」という表現もなされます。 

2022/06/27

コロサイ2章1-9節「キリストのうちに・・・」

 *** 6/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

コロサイ2章1-9節「キリストのうちに・・・」

 桜の木は家の庭には植えない方がいいと言われます。家で桜の花見なんて出来たら素敵ですけれど、あまり得策ではないそうです。なぜかと言うと、桜の根はかなり太く強いそうで、ともすると家の基礎、土台に影響を及ぼすとも言われます。

 この久米川の桜通りの歩道も、桜の木によってところどころ隆起しているのを見ると、相当な強さだなと思いますね。しかし、そのように地面の中にしっかりと根を張っているからこそ、長年同じところに堅く立ち続け、きれいな花を咲かせ続けているとも言えます。

2022/06/23

ヨシュア記5章12-15節「主の戦いであることを知ったヨシュア」

 *** 6/22(水)祈祷会 説教概略 ***
ヨシュア記512-15節「主の戦いであることを知ったヨシュア」

聖書人物シリーズ。
本日は「主の戦いであることを知ったヨシュア」というテーマで語られて参ります。

偉大なリーダーの後を継ぐというのは、とても大変なことだろうと思います。その人と比べられるのはしんどいだろうなと思うのです。

ヨシュアという人物は、その渦中にありました。あのモーセという超偉大なリーダーの後釜なわけですから、プレッシャーも半端なかったことでしょう。皆さんなら、モーセの後継者なりたいですか?私なら、「謹んでご遠慮申し上げます」と言いたいところです。

2022/06/21

ほっとカフェ 「~心のケアと人間関係~ 『ノー』の達人」

*** 6/21(火)ほっとカフェ講演 ***

「~心のケアと人間関係~ 『ノー』の達人」


「心のケアと人間関係」というテーマ。
 何回か、境界線(バウンダリー)についてお話をさせていただきました。バウンダリーの大切な機能は、良いものを受け入れ、悪いものをシャットアウトするということでした。ここをはっきりすることで、自分らしさが健全に保たれ、また良い人間関係につながっていきます。

2022/06/20

民数記16章「自分の立場に不満を覚える時」(朗読は1-11節まで)

 *** 6/19(日)主日礼拝 説教概略 ***

民数記16章「自分の立場に不満を覚える時」(朗読は1-11節まで)

 「~しかない」という言い方があります。「5割しかとれなかった」とか、「3人しか来られなかった」など。ほぼ無意識にそういう反応をする私たちですが、「5割はとれて感謝」と言うことも、「3人来てくれてじっくり話せて良かった」と捉えることも可能ですよね。

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