東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/04/25

ローマ書6章15-23節「神からの賜物、永遠のいのち」

*** 4/24(水)祈祷会 説教概略 ***

14節で「恵みの下(もと)にある」と語られていました。もはや、罪や死の奴隷ではないし、律法の下に置かれているのでもありません。そうなると、何をしても罰せられない。ならば、「もう自分を支配する存在はない、自由に罪に生きよう」となるのでしょうか。

パウロは15節で「決してそんなことはありません」と明言しています。そして、パウロが言わんとしていることは、「仕える相手が変わった」のであって、「仕える相手がなくなった」のではないということです。

2024/04/23

伝道者の書7章21-22節「本当に大切なことば」

*** 4/21(日)主日礼拝 説教概略 ***

 ある時の修養会で、講師にこのような質問がありました(少し変えています)。
「不当に傷つけられることがあった。それをいつまでも根に持たずに赦すためにはどうすればいいでしょうか」と。きっとこの事で悩んで来られたのでしょう。ただ、その答えは興味深いものでした。実は「不当に傷つけられているのに、少しも根に持たずに赦す人になること」が、理想のクリスチャン像ならば、そもそも「ゴール自体が違っているのではないか」とのお答えでした。何を言われ、何をされても平気で、全部赦せる人がいたら、その人は心のないロボットのような人になってしまう。その人は、他の人の痛みに共感できないでしょうと。

2024/04/17

ローマ書6章6-14節「自分を献げ、キリストが輝く」

*** 4/17(水)祈祷会 説教概略 *** 

 先日、娘からこんな質問を受けました。「初めての人や少し苦手なタイプの人とお話をする時に、どうしても緊張してしまう。どうしたら緊張しないで自然に話せるだろうか」というものでした。

2024/04/16

子育て「先延ばしにしない『今』する子育て」

*** 4/16(火)ママsカフェ講演 ***
「先延ばしにしない『今』する子育て」

 子育ては、幼い時期に時間やエネルギーをかけた分だけ、後半が楽になります
 そういう意味では、お子さんが小さい方々も今頑張る意味があると言えます。必ず後で実りになるからです。一生懸命愛情を注いで関わったことは無駄になりません。不器用であっても、上手に色々できなくても、お母さんたちの愛情、伝わっていますよ。

2024/04/15

ヨハネの福音書4章27~38節「目を上げて畑を見よう」

*** 4/14(日)主日礼拝 説教概略 ***

 今年度の年間聖句としてヨハネ435節のみことばを選ばせていただきました(週報に掲載されています)。早いもので、この会堂が建ち5年が経ちました。新しい環境に慣れることを大事にして、この5年間は地固めのような意識でおりました。しかし、いつまでも地固めで、下ばかり見ているわけにはいきませんよね。主が、「目を上げて畑を見なさい」と言われているのです。

 自分たちの教会のこと、自分たちの生活のこと、それらは大切なものです。
 けれども、もっと大切なことがあります。
 イエス様は言われました。

人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか。(マタイ16:26 

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