東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2025/06/20

エステル記2章15-23節「変わらない謙虚さと誠実さ」

*** 6/18(水)祈祷会 説教概略 ***

 「あの人は偉くなったら、人が変わってしまった」という話はしばしばあります。年齢を重ね、経験を積んだことで、横柄になり謙虚さを失い、ワガママな面が出てくることがあります。人が謙虚さと誠実さを変わらず保つことは、実に難しいことではないでしょうか。


2025/06/16

ヘブル4章12-13節「神のことばは生きている!」

 *** 6/15(日)主日礼拝 説教概略 ***

 「吾輩の辞書に不可能はない」という言葉で有名なナポレオンは、晩年になって聖書やキリスト教について、より深い見方をするようになったと伝えられています。彼は流刑地のセント・ヘレナ島でこう言ったそうです。

「聖書は単なる書物ではない。それは生き物であり、抗う者すべてを治める力を持つ」と。

 それだけではなく、彼はこうも言ったようです。


2025/06/12

エステル記2章1-14節「血筋ではなく、信仰の実によって」

***  6/11(水)祈祷会 説教概略 ***

 ユダヤ主義者たちが、アブラハムの子孫であることを誇りながら、イエス様を攻撃していました。それでイエス様は彼らに教えられました。「アブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行うはずです」と(ヨハネ8:39)。私たちは神の子とされました。ならば、神のみこころを行うことこそ、神の子の本質ではないでしょうか。エステルは、養父と血はつながっていませんでしたが、彼の教えに忠実に歩んで神のみこころをなしました。


2025/06/10

エレミヤ書3章1-25節「背信を癒される神」

*** 6/8(日)主日礼拝 説教概略 ***

 「神様がくださる恵みや守りは欲しい。でも、神様に従い献身的に歩むのはお断りだ

 そう思うのが「私たちの肉の思いの本音」かも知れません。
 「ご利益信仰」というものがあるように、人の肉の思いは、献身を求める神ではなく、自分に益をもたらす便利な神を欲しているのです。
 

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