東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2025/09/05

エステル記6章6-14節「ただ、神のみこころを求めて」

*** 9/3(水)祈祷会 説教概略 ***

 エステル記は、ユダヤ人存亡の危機における神の救いを語るシリアスな内容です。それにも関わらず、本日の場面はつい笑ってしまう部分もあります。それは、ハマンが神の手の上で踊らされているように見えるからです。
前回、引用した詩篇5522節を改めて読みたいと思います。 

詩篇 5522節 あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。主は決して正しい者が揺るがされるようにはなさらない。 

 私たちは難しく考えすぎます。複雑にしてしまうのです。しかし、「主は決して正しい者が揺るがされるようにはなさらない」とおっしゃるのです。

2025/09/03

マルコの福音書4:1-20 「恵まれやすい器となる」

*** 8/31(日)主日礼拝 説教概略 ***

 現在、祈祷会でエステル記から講解説教をしていますが、実に興味深い書だと感じています。なんと言っても、聖書なのに神様の名前が一切出て来ないのです。それにも関わらず、クリスチャンが味わうならば、あらゆるところに神の御手を確かに発見できるのです。まるで、隠されている宝を発見するかのような楽しさです。

 でも実は、私たちの毎日の生活も同様なのです
 

2025/08/27

エステル記5章9-6章4節「主の御手が確かにある」

*** 8/27(水)祈祷会 説教概略 ***

 今日の場面では、宴会の後のハマンと王の様子があります。ユダヤ人の行く末を決する日の決戦前夜、エステルとモルデカイがあずかり知らないところで、何が起こっていたのでしょうか。ある注解書にこうありました。「神の御名はこの書に現れないが、神の御手は至るところに明白に見受けられる」と。主の御手が確かに動き、着々と主の救いが起こっていることが分かります。ハマンとクセルクセス王、それぞれに主が臨んでいます。


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