*** 7/3(水)祈祷会 説教概略 ***
2024/07/05
2024/07/03
伝道者の書8章9-17節「神を恐れる者の幸い」
*** 6/30(日)主日礼拝 説教概略 ***
だいぶ昔、私が生まれる前の曲で「ケセラセラ」という歌がありました(最近のグループの楽曲でも同じタイトルがあるようです)。先のことなどわからない・・・「なるようになるさ」というものです。また、ビートルズの有名な楽曲、「Let it be」という曲もありますが、意味はほとんど同じです。
2024/06/30
毎日の聖書【7月分】
1日 出エジプト記21章
12節 人を打って死なせた者は、必ず殺されなければならない。 人の命を奪った場合、奪った本人もまた、「自分の命を奪われて然るべき」という考えだ。それは、人の命の重さを教えるためであった。他の人の命も、自分の命と同等に尊く、かけがえのないものなのだ。ただし、神はこれらの法の適用については、とても丁寧に教えている。例えば、殺意がなかった場合の教えが13節にある。 ただし、彼に殺意がなく神が御手によって事を起こされた場合、わたしはあなたに、彼が逃れることができる場所を指定する。 つまり、何らかの事情で誤って死なせてしまった場合には、「逃れの町」なるものを用意し、復讐から守られる道があったのだ。それは、目に見える「結果」だけで判断せず、その背景にあったことや詳細な事情、また、その人の動機や心を見る神のご配慮に満ちていた。 これらは現代の法律にも影響を与えている。私たちも隣人のいのちや人権を尊んでいきたい。そして、誰かが罪を犯したように見える場合にも、その背景や事情を抜きにして安易にさばかないことだ。丁寧に事情を把握し、その人の心を見ながら、ふさわしい判断していくのでも遅くないだ。
2024/06/23
第一ヨハネ5章18-21節「偽りの神ではなく、まことの神に」
*** 6/23(日)主日礼拝 説教概略 ***
聖書の中で、悪魔は「偽り者」であり、「偽りの父」だと語られています。私たちを様々な偽物で騙し、まことの神様を求めさせないようにするのです。そして、私たちは案外簡単に、その「偽りの父」に騙され、まことの父、神様から目を離してしまいます。
2024/06/20
ローマ書8章18-25節「待ち望まれている神の子どもたち」
*** 6/19(水)祈祷会 説教概略 ***
昨年秋から、我が家ではフクロモモンガを飼育しています。皆さんの中にも、ペットを飼っている方がいらっしゃることでしょう。あるいはお花を育てている方、野菜などを育てている方もいらっしゃいますよね。でも、当然ながら逆はありません。動物に人が飼われているということはないですよね(映画の中ぐらいです・・『猿の惑星』?)。また、動物たちが他の動物を檻に入れて動物園を作ったり、植物園を作ったりもしません。植物が動物を飼うなんてこともあり得ないことです。
登録:
投稿 (Atom)