東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/04/16

子育て「先延ばしにしない『今』する子育て」

*** 4/16(火)ママsカフェ講演 ***
「先延ばしにしない『今』する子育て」

 子育ては、幼い時期に時間やエネルギーをかけた分だけ、後半が楽になります
 そういう意味では、お子さんが小さい方々も今頑張る意味があると言えます。必ず後で実りになるからです。一生懸命愛情を注いで関わったことは無駄になりません。不器用であっても、上手に色々できなくても、お母さんたちの愛情、伝わっていますよ。

2024/04/15

ヨハネの福音書4章27~38節「目を上げて畑を見よう」

*** 4/14(日)主日礼拝 説教概略 ***

 今年度の年間聖句としてヨハネ435節のみことばを選ばせていただきました(週報に掲載されています)。早いもので、この会堂が建ち5年が経ちました。新しい環境に慣れることを大事にして、この5年間は地固めのような意識でおりました。しかし、いつまでも地固めで、下ばかり見ているわけにはいきませんよね。主が、「目を上げて畑を見なさい」と言われているのです。

 自分たちの教会のこと、自分たちの生活のこと、それらは大切なものです。
 けれども、もっと大切なことがあります。
 イエス様は言われました。

人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか。(マタイ16:26 

2024/04/10

ローマ書6章1-5節「キリストにつくバプテスマ」

*** 4/10(水)祈祷会 説教概略 *** 

 十字架の死と復活を覚える時、そこにはキリストが私たちの代わりに死なれたという「代理贖罪」があります。私たちの代わりに罪のさばきを受け、そして私たちの「初穂」として、私たちを代表してよみがえられました。これは私たちの救いにとって最も重要なことです。しかし、十字架を覚える時、私たちはもう一つの大切な側面も心に刻む必要があります。

2024/04/08

伝道者の書7章15-20節「正しすぎてはならない」

*** 4/7(日)主日礼拝 説教概略 ***

 かつて躍る大捜査線というドラマ、映画がありました。その名台詞の中に「正義は胸に秘めておくぐらいがいい」といったことばがあり、印象に残りました。確かに正義を求め、正義を胸に持っていないといけないでしょう。しかし、神ではない「人間」が、やたらと「これが正義だ」と口にして、人をさばくのは危険です。自分勝手な正義を振りかざし、自分を正当化する時、高慢になり、人を傷つけることがあるからです。自分が正しく、他の人がいつでも悪い・・・この考え方ほど神様が悲しまれることはないでしょう。


2024/04/03

ローマ書5章12-21節「恵みの力」

*** 4/3(水)祈祷会 説教概略 ***

 イースター礼拝では、死の力を打ち破るキリストの復活にある恵みを知る機会となりました。それは、信じる者に与えられる神の「恵みの力」です。かつては死に属していた者たちが、永遠の命をいただき、恵みに生きる者とされました。アダムから罪と死の力が世界に広がってしまいましたが、今私たちは、キリストの贖いによって、いのちの恵みを世界に広めていく者とされました


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