東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/05/04

民数記12章1-16節「主がお立てになったモーセ」

*** 5/1(日)主日礼拝 説教概略 ***

民数記12章1-16節「主がお立てになったモーセ」

 「しくじり先生」というTV番組があって、以前、何度か視聴しましたが、個人的には興味深い番組でした。人生において様々なしくじりを経験した人々が、その失敗談を時に涙を交えて語り、他の人々の教訓とするというものでした。しばしば成功美談よりも、そうした失敗談の方が励ましになるというのはありますよね。

 本日のみことばでは、モーセの姉ミリアムとモーセの兄アロンという、二人の指導者のしくじりの場面です。大祭司アロンに関しては以前にも、「金の子牛を造り、拝ませる」という大失態がありますから、大祭司と呼ばれる者でもそうなのだと思うと、少し慰められます。

2022/04/27

創世記16~21章「神から笑顔を授かったサラ」

 *** 4/27(水)祈祷会 説教概略 ***

創世記16~21章「神から笑顔を授かったサラ」

 私たちは苦しい時、つらい時に心から笑うことができません。コロナになってから、笑う機会が減ったという方もいらっしゃるかと思います。人は笑いたい時に笑えるほど器用ではないのかも知れません。ただ、笑顔も神様がくださるものであることを教えられます。それはサラという女性が体験したことでありました。今日はアブラハムの妻サラに注目し、彼女を扱ってくださった主を知る機会とさせていただきたいと思います。

2022/04/25

コロサイ1章13-14節「暗闇から神の国へ」

*** 4/24(日)主日礼拝 説教概略 ***

コロサイ113-14節「暗闇から神の国へ」

 旧約聖書の時代、イスラエルにはたくさんの王様が立ちました。列王記にはそれが記されていますが、王様次第で国が右に左に、良くなったり悪くなったりしていたのが分かります。現代においても、ウクライナへのロシアの侵攻や、様々な独裁的国家の圧力を見る時に、どういう人が国を治めるのかで、国の目指す方向性が全く違って来るのだと教えられます。そして、それは国に限らず、企業、団体、学校、クラブ、そして教会にも言えることでしょう。誰が治め、誰が導いてくれるのか。その人材次第で大きく変わっていくものです。

2022/04/22

創世記6章「晴天の日に洪水に備えたノア」

 *** 4/20(水)祈祷会 ***

創世記6章「晴天の日に洪水に備えたノア」

 信仰は望んでいる事柄を保証し、目に見えないものを確信させるものである。
 ヘブル書11章冒頭にそうあります。

 私たちはまだ起こっていない再臨も御国の完成も、見えなくとも心から信じ期待して歩む者であります。晴天の日に洪水に備えたノアの信仰に目を向け、そこに示されてある主のみこころを知る機会とさせていただきましょう。

2022/04/13

民数記11章24-29節「主にある総活躍社会」

*** 4/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

民数記11章24-29節「主にある総活躍社会」

 少し前に、日本政府は「一億総活躍社会」を目指すという方針を出しました。少子高齢化のこの時代に、若い者から年配の方までが活躍できる社会にし、そのみんなの力の結集で国力を上げるというものです。

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