東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2023/08/01

第一ヨハネ2章24-27節「御子のうちにとどまる」

*** 7/30(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ2章24-27節「御子のうちにとどまる」

 今日のテーマは「とどまる」ということですが、残念ながら我が家のベランダの鳩は、とどまることなく、つい昨日、巣立っていきました。約2か月、我が家のベランダで同じ屋根の下暮らしてきましたので、少しさみしい気もします。

 さて「とどまる」ってどういうことなのでしょうか。「とどまる」とは、「同じところに居続ける」という事です。

2023/07/28

使徒の働き1章12-14節「祈りの備え」

*** 7/26(水)祈祷会 説教概略 ***

使徒の働き1章12-14節「祈りの備え」

 本日は「祈りの備え」の大切さを教えられて参ります。
 このみことばの背景を少し確認いたしましょう。どのようなタイミングの出来事だったのでしょうか。9節をご覧下さい。 

2023/07/24

第一ヨハネ2章18-23節「イエスはキリストである」

*** 7/23(日)主日礼拝 説教概略 *** 

第一ヨハネ2章18-23節「イエスはキリストである」

 子どもの頃の話になりますが、イエス・キリストとは、イエスが名前で、キリストが苗字だと思っていたことがありました。しかし、実は、聖書の時代のユダヤ人たちは、基本的に苗字というものがないのですよね。ですから「だれだれの子」と親の名前で区別したり、「マグダラのマリア」のように地名を入れたり、あるいは「大工のヨセフ」のように職業で区別したりしていました。実はイエスという名も一般的な名前なので、ナザレに住んでいたことから「ナザレのイエス」と呼ばれました。

2023/07/20

ローマ書1章22~25節「造り主のみをほめたたえる」

*** 7/19(水)祈祷会 説教概略 ***

ローマ書1章22~25節「造り主のみをほめたたえる」

 ある方が、どうしてプロテスタントの教会では、「イエス様の肖像画や像に向かってお祈りをしないのか」と疑問に持っておられました。イエス様の絵に向かってお祈りすると心が落ち着くのだと。もちろん、私も礼拝堂の十字架を前にしてひざまずいて祈ることもありますし、絵を見て祈ってはいけないということはないでしょう。

2023/07/18

伝道者の書3章1-15節「神の時」

 *** 7/9(日)主日礼拝 説教概略 ***

伝道者の書31-15節「神の時」

 ある村におじいさんがいました。彼は上等な馬を一頭持っていました。ある日、商人が来て、その馬を高額で買いたいと言いましたが、おじいさんは売りませんでした。ところが翌日、なんとその馬が小屋から逃げてしまったのです。村人は言いました。「とんだ災難だね。馬を売れば良かったのに!」しかし、おじいさんは言いました「良いとか、悪いとか言わないでくれ。それは神のみぞ知る」。

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