東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/08/05

ヨハネの手紙第三1-8節「真理のための同労者」

*** 8/4(日)主日礼拝 説教概略 ***

 何事においても、支援する者、支える者というのは目立たない奉仕であるために、少し低く見られがちです。しかし、実際にはそうした方々の存在なしには、良い働きは生まれ得ないのです。全員がフルタイムの献身者になれば、支える人がいないのです。少なくとも一人の献身者のために数十人の支える人が必要でしょう。


2024/07/31

エペソ3章19節「キャンプの恵み」

*** 7/31(水)祈祷会 説教概略 ***

 本日はいつもの説教とは少し異なるかたちで、先週末持たれたユースキャンプの恵みをお証ししたいと思っています。多くの祈りが積み上げられたことを実感できるキャンプでした。恵みが豊かにあったキャンプとなりました。本当に祈りの大切さを教えられましたし、祈られているキャンプはこうなのだ!と改めて教えられたのです。

毎日の聖書【8月分】



1日 出エジプト記33章
 16節で、モーセは神に問いかけ、また自分なりの答えを神に申し上げている。「私とあなたの民がみこころにかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。」
 神のみこころにかなった「神の民」であることは、何によって明確にされるのだろうか?あなたはどう思うだろうか。自分の信仰だろうか。自身の正しさや忠実さだろうか。「いい人」になれていることだろうか。モーセは言う。「それは、あなたが私たちと一緒に行き、私とあなたの民が地上のすべての民と異なり、特別に扱われることによるのではないでしょうか。」と。特別扱いの方に意識がいくかも知れないが、より重要なことは「あなたが私たちと一緒に行き」の方だ。神がともにおられる者。キリストと一つにされている者。それが、神の民、クリスチャンなのだ。すべては、神とともにあるかどうかにかかっている。

2024/07/30

伝道者の書9章7-10節「楽しもう!神の恵み!」

*** 7/28(日)主日礼拝 説教概略 ***

 「人生の四季」という本を書いたポール・トゥルニエという人がいます。スイスの精神科医であり、クリスチャンでした。彼は、スイスの教会を見た時に「クリスチャンたちがとても暗い」と嘆いていたそうです。それは、教えを守ることに必死になり、戒律主義的な歩みに陥っていたからです。みことばを守ることは正しいことですし、罪を犯すべきではありません。しかし、神の恵みを楽しんで生きることもまた、神のみこころであることを見失ってはなりません。

2024/07/26

ローマ9章1-5節「痛むほどの愛」

*** 7/24(水)祈祷会 説教概略 ***

 私たちの教会は、「キリストの愛に根ざして宣教する教会」との理念を持っています。宣教が自分たちの利益のためでない。「あなたが救われてくれれば、私は安心できるから」という自己満足や安心のためでもない。いつでも、キリストの愛によってその人の幸いを心から願って、宣教する教会ということです。実際、宣教が打算的だと思われたら残念です。「勧誘のためにやさしくしている」と思われたら残念です。救いのための手段として愛するのではなく、愛しているから救いを願い、犠牲を払って伝えるのです

教会へのメールはこちらから

名前

メール *

メッセージ *