東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/10/20

ヘブル1章4-6節「御使いがひれ伏す御子」

*** 10/20(日)礼拝説教 説教概略 ***

 この手紙は徹底してイエス・キリストに目を注いでいます。それは、読者たちが様々な惑わしの中で、キリストから目を離してしまう課題が非常に大きかったからでしょう。本日のみことばにおいては、神秘的な御使い(すなわち天使)と、御子イエス様との違いを明確にしています。神の子キリストは「イエス」という名を持って、私たちと同じ人間として歩まれましたね。それゆえに、天使よりも力のない劣った存在だと考えられることがありました。

2024/10/18

ローマ10章14-17節「宣べ伝えることの大切さ」

*** 10/16(水)祈祷会 説教概略 ***

 私たちがクリスチャンになることができたのは、なぜでしょうか。もちろん、神様のみわざですが・・・やはり、勇気を出して、愛をもって、福音を伝えてくださった方、教会に誘ってくださった方がいたからでではないでしょうか。


2024/10/14

伝道者の書10章16-20節「幸いな国を目指して」

*** 10/13(日)主日礼拝 説教概略 ***

 先週木曜日に、妻と富弘美術館を訪れました。館長さんにもお会いできまして、先日のお礼を申し上げ、館長さんも私たちの来訪を喜んで歓迎してくださいました。実は、アート展の時もお昼をご一緒し、その人柄に感心しておりました。星野さんと共に歩んで来られたゆえでしょうか。気さくで話しやすく、謙虚な方だと感じます。


2024/10/09

ローマ10章5-13節「信仰による救い」

*** 10/9(水)祈祷会 説教概略 ***

 ここでは、神の義を与えられる道が「信仰による」とは、具体的にどのようなものであるのか語られています。6節、7節にこうあります。

6しかし、信仰による義はこう言います。「あなたは心の中で、『だれが天に上るのか』と言ってはならない。」それはキリストを引き降ろすことです。
7節 また、「『だれが深みに下るのか』と言ってはならない。」それはキリストを死者の中から引き上げることです。


2024/10/08

ヘブル1章1-3節「御子による啓示」

 *** 10/6(日)主日礼拝 説教概略 ***

 先日まで、新約聖書はヨハネの手紙からお話しました。本日から、ヘブル人への手紙に入ります。この手紙は新約聖書の中で、最も謎の多い手紙です。謎解きが好きな人には、うってつけです。なぜなら、この手紙は、旧約聖書の専門的な知識に精通しつつ、同時にイエス・キリストについて素晴らしい解き明かしがされているからです。

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