東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/11/08

ローマ11章11-15節「救われたら、どんなに素晴らしいか」

*** 11/6(水)祈祷会 説教概略 ***

 久しぶりの教会リトリートを持つことができました。会堂建設もあり、コロナもあり、慌ただしさもありで、なかなか教会全体でのリトリートというものは持てずにいました。全員がというわけにはいきませんでしたが、50名近い方が参加してくださったことは本当に感謝でした。実は来年は奥多摩バイブルシャレーという別の宿を10月の連休に既に予約しています。講師をお招きして持ってもいいかなと思っております。


2024/11/05

ヘブル1章7-14節「永遠に変わらない方」

*** 11/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

 人もこの世界も常に変化し、変わらないものはほとんどありません。謙虚で誠実で、優しい人であっても、非常に大きな力を手にし、偉くなったと勘違いすると、人が変わってしまうということがあります。実際、どんなに立派で優れた人でも、「思い通りにできる」という独裁状態が続く中で、少しも堕落しないで変わらずにいられる人はほとんど稀でしょう。

2024/10/31

毎日の聖書【11月】

 1日 マタイ3章
 11節。バプテスマのヨハネは、水による「悔い改めのバプテスマ」を授けていたが、主イエスは水のバプテスマではない。聖霊と火によってバプテスマを授けるとヨハネは語っている。水による洗礼は、信じている者の公のしるし、証しとしての意味を持つ。しかし、キリストは、聖霊に満たされる信仰生活を与え、罪や汚れをきよめる火のバプテスマを授ける(12)。それは内側からのきよめであり、人が霊的に変えられていくことだ。キリストによる洗礼は、外側のしるしで終わらず、内側から変えられていく力だ。ヨハネはそのことから、自分はこの方の履き物を脱がせる資格さえないと謙虚に語る。それほどに、イエス・キリストの救いの力は圧倒的なのだ。私たちもキリストの救いの恵みを豊かに知り、まさに内側から変えられていく者とならせていただこう。

2024/10/30

ローマ11章1-10節「人の考えにまさる神の救いのご計画」

*** 10/30(水)祈祷会 説教概略 *** 

「神のなさることはすべて時にかなって美しい。」と伝道者の書にあります。神様の御計画はいつでも深く豊かで、人間の想像を余裕で超えてみわざがなされます。救済の歴史においてそれは顕著です。そもそも神の御子が十字架で死刑にされることによる救いなど、誰が考えたでしょうか。人の予想や想定を超えるところに、神様の摂理があるのです。こうした神様の救いのみわざを覚え、ただ主を驚き仰ぎ見てあがめていきましょう。


2024/10/29

たまには政治の話を

衆議院選挙が終わり、政権与党が過半数割れという結果になりました。
久しぶりにこういう光景を見たわけですが、以前よりも、健全なバランスになって良かったのではないかと感じています。民意が反映された実感のある選挙だと言えるかも知れません。(※10/30追記 橋本徹氏がこの結果を受けて「神の見えざる手があるのかと思うくらい最高のバランスの結果だと僕は思っています」と述べています。「神の見えざる手」というのは、アダム・スミスの表現として有名です。自由な経済活動を行うことで、神の「見えざる手」に導かれて、結果的に経済的均衡が生まれるとの意味。)


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