東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/11/19

ヘブル2章1-4節「確かな救いの上に立つ」

*** 11/17(日)礼拝説教 概略 ***

 私の病の話で恐縮ですが、神経障害のゆえに足の周辺の筋肉が萎縮しています。土踏まずの部分が、おそらく皆さんより大きく高くなっています。医者から「ハイアーチ」と言われました。呼び名はかっこいいですね。でも、少し不便です。地面に着く面積が減っているので、物理的に少し不安定になり、関節等に衝撃が伝わりやすくなっています。それで裸足で歩くことを極力やめ、家でも底に厚みがある「ルームシューズ」のようなものを着用するようにしました。すると、やはりクッション性があり、床に着く面積が広いので安定し、だいぶ楽になります。足元が安定していることの重要性を、病を通して改めて教えられています

2024/11/15

ローマ11章16-21節「根が聖なるものであれば」

*** 11/13(水)祈祷会 説教概略 ***

 この教会の教えが聖書からずれた良くない教会だったらどうでしょうか。そこに集められて来る人々も間違った良くない教えを受け、歪んだ信仰者が育つでしょう。反対に、この教会が聖なる良い教会で、正しい教えが語られ、良き交わりがあるなら、そこに加えられていく人々も聖なる良いものを受け継ぎますよね。ここでは「根が聖なるものであれば」、生え出た枝や実りもまた聖なるものとされることが語られています。


2024/11/11

創世記1章26-28節「なぜ学び、なぜ働くのか」

*** 11/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

「勉強はあまり好きではない」という方はいらっしゃるでしょうか。学ぶ理由がわからないという方もあるでしょう。しかし、実に3~4歳の子どもたちの多くが、質問して学びなさいと教えられていないにも関わらず、「なぜ?」「どうして?」といった質問を頻繁にします。これは心理学では「質問期」と呼ばれます。これによって子どもたちは、生きるのに必要なことを学んでいくのです。誰からも教えられていないのに、自分から問いかけ知ろうとする。これは、神様が人をそのように造られた証拠でしょう。この時期に大切な真理を教えてあげられるといいですよね。学ぶ意欲も増してきます。


2024/11/08

ローマ11章11-15節「救われたら、どんなに素晴らしいか」

*** 11/6(水)祈祷会 説教概略 ***

 久しぶりの教会リトリートを持つことができました。会堂建設もあり、コロナもあり、慌ただしさもありで、なかなか教会全体でのリトリートというものは持てずにいました。全員がというわけにはいきませんでしたが、50名近い方が参加してくださったことは本当に感謝でした。実は来年は奥多摩バイブルシャレーという別の宿を10月の連休に既に予約しています。講師をお招きして持ってもいいかなと思っております。


2024/11/05

ヘブル1章7-14節「永遠に変わらない方」

*** 11/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

 人もこの世界も常に変化し、変わらないものはほとんどありません。謙虚で誠実で、優しい人であっても、非常に大きな力を手にし、偉くなったと勘違いすると、人が変わってしまうということがあります。実際、どんなに立派で優れた人でも、「思い通りにできる」という独裁状態が続く中で、少しも堕落しないで変わらずにいられる人はほとんど稀でしょう。

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